ボランティア
そばがとりもつ縁・・・三世代の交流へ!
4年そば打ち体験教室・・・ボランティア推進校として祖父母と一緒に
手話体験教室・・・3、4年生真剣に!
本校は、市社会福祉協議会よりボランティア推進校の指定を受け、様々なボランティア活動を実施してきました。今日は、八戸聾唖協会から2名お越しいただき、手話体験教室を開催しました。3年、4年37名が、「おはよう」など簡単な挨拶など日常生活で使う手話を学びました。子どもたちは、「得意」「苦手」など勉強に関わる表現なども教えていただき、講師の先生のまねをしながら楽しく覚えることができたようです。
実際に使う場面になっても恥ずかしがらず、コミュニケーションがとれる子になってほしいと願っています。貴重な体験となりました。学年によっては、手話付きの歌に取り組むところもあります。学んだことを生かす取組、大事ですね。
↑得意のポースを得意げに練習している子どもたち、一生懸命でした。
実際に使う場面になっても恥ずかしがらず、コミュニケーションがとれる子になってほしいと願っています。貴重な体験となりました。学年によっては、手話付きの歌に取り組むところもあります。学んだことを生かす取組、大事ですね。
↑得意のポースを得意げに練習している子どもたち、一生懸命でした。
昨日は楽しかった!・・・朝の子どもたちの声と発電機
朝の体育館、見回すと昨日のミュージカルのライトや様々な機器、舞台等の名残は一つもありませんでした。外回りをした時、ぽつんと中型発電機が体育館の横にありました。これがなかったら、昨日のミュージカルは実現できませんでした。照明と音響のために必要でした。
この発電機、大震災の影響で、大手建設機器リース会社にはじめ依頼したところ、福島・宮城・岩手に貸し出し、いつ戻ってくるか分からない、ということでした。こんなところに影響が、と心配しました。幸い市内のリース会社に子どもたちが楽しみにしている公演なので、何とかしてほしいとお願いしてようやく借りることができたのです。子どもたちもミュージカルに出演するという経験をしました。裏方は、発電機の仕組み、リースの仕組み・・・たくさん学びました。
朝児童玄関を開けると、「昨日は楽しかった!」「ピコットおばさんが面白かった。」と言いながら子どもたちが入ってきました。いつもより、おはようの挨拶、心にしみました。
この発電機、大震災の影響で、大手建設機器リース会社にはじめ依頼したところ、福島・宮城・岩手に貸し出し、いつ戻ってくるか分からない、ということでした。こんなところに影響が、と心配しました。幸い市内のリース会社に子どもたちが楽しみにしている公演なので、何とかしてほしいとお願いしてようやく借りることができたのです。子どもたちもミュージカルに出演するという経験をしました。裏方は、発電機の仕組み、リースの仕組み・・・たくさん学びました。
朝児童玄関を開けると、「昨日は楽しかった!」「ピコットおばさんが面白かった。」と言いながら子どもたちが入ってきました。いつもより、おはようの挨拶、心にしみました。
素晴らしかったミュージカル・・・本校6年児童も熱演!!!
文化庁:次代を担う子どもの文化芸術体験事業のミュージカル「霧の向こうのふしぎな町」公演が行われ、中野・鳩田・市野沢の児童約150名、教職員・保護者や地域の方々60名がミュージカルの世界を堪能しました。
お話は、ひっこみじあんの女の子が父のすすめで、霧の谷という町へ行き、不思議な事件を次々に経験し、ファンタジックな世界に足を踏み入れていくという内容です。前半には、子どもたちも歌や踊りに参加しました。。10月のワークショップでは、歌や踊りに苦労しました。1か月練習してきました。その成果を十分発揮してくれました。
ミュージカルの世界を一部体験できたことは素晴らしい思い出です。
日頃お世話になっている学校支援ボランティアの方々、老人クラブの方々にもお越しいただき、たくさんの地域の方々にも楽しいんでいただけたことを大変嬉しく思います。
素直な心、家族愛・・・様々なテーマをふくんだミュージカルでした。2月から文化庁、県、イッツフォーリーズカンパニーと計画を進めてきました。この公演を実現できたことを関係機関の皆様に感謝いたします。
お話は、ひっこみじあんの女の子が父のすすめで、霧の谷という町へ行き、不思議な事件を次々に経験し、ファンタジックな世界に足を踏み入れていくという内容です。前半には、子どもたちも歌や踊りに参加しました。。10月のワークショップでは、歌や踊りに苦労しました。1か月練習してきました。その成果を十分発揮してくれました。
ミュージカルの世界を一部体験できたことは素晴らしい思い出です。
日頃お世話になっている学校支援ボランティアの方々、老人クラブの方々にもお越しいただき、たくさんの地域の方々にも楽しいんでいただけたことを大変嬉しく思います。
素直な心、家族愛・・・様々なテーマをふくんだミュージカルでした。2月から文化庁、県、イッツフォーリーズカンパニーと計画を進めてきました。この公演を実現できたことを関係機関の皆様に感謝いたします。
赤い羽根共同募金・・・挨拶運動と連携して朝に実施
クリーン作戦・・・全校ボランティア清掃活動実施
クリーン作戦実施・・・地域の清掃活動
学習発表会ポスター・・・来校したくなるね!!!
ボランティア推進校として・・・何かできることを!
学習発表会に向け、学年発表の練習に力が入っています。スローガンもきまりましたので、プログラムの作成をします。プログラムには、保護者や祖父母、地域の方々に向けたメッセージを児童一人一人が書きます。
また、ある学年は、国語の学習「手紙の書き方」の発展として、学習発表会の招待状や敬老の日に感謝のメッセージを葉書に書いて発送しました。(テキストは、日本郵便からいただいた資料を参考にしています。)また、ある学年は、学習発表会の休憩時間に、老人クラブの方々に肩もみをしてあげようかと計画しています。
ボランティアとは、特別なことをするのではなく、今子どもたちがこの時期、この行事の中でできるささやかなこと、が大事なのではないでしょうか。

)
また、ある学年は、国語の学習「手紙の書き方」の発展として、学習発表会の招待状や敬老の日に感謝のメッセージを葉書に書いて発送しました。(テキストは、日本郵便からいただいた資料を参考にしています。)また、ある学年は、学習発表会の休憩時間に、老人クラブの方々に肩もみをしてあげようかと計画しています。
ボランティアとは、特別なことをするのではなく、今子どもたちがこの時期、この行事の中でできるささやかなこと、が大事なのではないでしょうか。