しっぽとりの発展・・・楕円のボールを1個もたせただけで!
低学年の体育、タグラグビー用のタグ(赤・青・黄・緑の4色)を腰に付けて、「タグ取り遊び」を楽しんできました。
体育館全体でタグ取りをするほか、バスケケットのサークルを使っての色別鬼ごっことかやりました。守っている間をすり抜けて白線を越えるとセーフ、という遊びも楽しいです。子どもたちは走り回ることで十分満足していました。
そこへ、①楕円のボールを持って走る、②タグをとられたらパスする。③白線を越えたら1点入る、というルールだけ教えて、色別チームで対戦させました。無駄な動きも多かったのですが、どうやったら効率よく得点できるかを考えさせたら、次第にパス出しの工夫をしてきました。フェイクしながら、かわす方法も身に付けてきました。低学年なりに考えながら動くことができるようになってきました。ボールを皆で運ぶという要素を入れただけで、楽しくなってきます。
高学年では、タグラグビーのDVDを視聴させ、型から入りましたが、低学年はしっぽとり→相手ゴールまで走る→ボールを持って走る→パスしながら走る・・・。最終的にはタグラグビーの授業になっていくのが自然でしょう。
5時間目の体育でしたので、6時間目の読み聞かせの時間(「とべないホタル」)には、半数以上がすやすや眠ってしまいました。読み手が上手だったのか、タグラグビーの運動量が効いたのか分かりませんが。
体育館全体でタグ取りをするほか、バスケケットのサークルを使っての色別鬼ごっことかやりました。守っている間をすり抜けて白線を越えるとセーフ、という遊びも楽しいです。子どもたちは走り回ることで十分満足していました。
そこへ、①楕円のボールを持って走る、②タグをとられたらパスする。③白線を越えたら1点入る、というルールだけ教えて、色別チームで対戦させました。無駄な動きも多かったのですが、どうやったら効率よく得点できるかを考えさせたら、次第にパス出しの工夫をしてきました。フェイクしながら、かわす方法も身に付けてきました。低学年なりに考えながら動くことができるようになってきました。ボールを皆で運ぶという要素を入れただけで、楽しくなってきます。
高学年では、タグラグビーのDVDを視聴させ、型から入りましたが、低学年はしっぽとり→相手ゴールまで走る→ボールを持って走る→パスしながら走る・・・。最終的にはタグラグビーの授業になっていくのが自然でしょう。
5時間目の体育でしたので、6時間目の読み聞かせの時間(「とべないホタル」)には、半数以上がすやすや眠ってしまいました。読み手が上手だったのか、タグラグビーの運動量が効いたのか分かりませんが。