八戸市立市野沢小学校

校内研修・・・特別支援教育

 斉藤投手が持っているもの・・・仲間だそうです。私たち教師が持っているもの・・・それぞれの知識や指導法、理論等です。今日は、先生方のもっているものを出し合いました。
 特別支援教育のコーディネーターの先生が講師役になって、担任が多様な見方を心がけること、子どもの困難さを複合的に見ること、多様性のある教育実践のあり方等について研修することができました。長期休業等を利用しないとじっくり時間をかけた全体研修ができません。今日は、全職員で共通理解をもって特別支援教育の推進にあたっていこうという確認がなされました。明日から始まる3学期の指導に生かしていきます。
画像画像 研修では、黒板も使いますが、今日はICT活用で、特別支援教育に関する全般的な内容のスライドを自動解説するソフトを使っての研修でした。校務PCからスクリーンへ投影し、職員室で行いました。校務PC便利ですね。
2011/01/13 11:40 | この記事のURL校内研修