八戸市立市野沢小学校

タグラグビー・・・何をどう評価するのか!

 本校では、タグラグビーを体育に位置づけています。ただ、ラグビーもどきをやって楽しめばいいのか。そうではありません。やはり、ねらいや評価規準がなくてはいけません。
 試案として3年生の評価規準を作成しています。他の学年が実施する場合は、これを基本に、学年の発達段階に応じて作成しています。
 技能の「作戦や状況に応じてボールをもらえる~」とは、タグラグビーでは、横か後ろでパスをもらいます。前パスは禁止です。しかし、3年の前半は、禁止にしていません。
 態度の「勝敗を素直に受け入れる」では、ゲーム前後の挨拶・握手の様子、ノーサイドは、お互いのプレーを認め合う態度を見ています。はじめは、ふくれることも多いですが、徐々に勝ち負けを受け入れ、次に何をどう頑張ろうとするかを考えようとする子へと変容していきます。態度は、変容まで見届けることになります。長いスパンでの評価となります。
 「思考・判断」では、みんながより楽しめるような規則を工夫する、ことを求めています。これは、「タグ3回で攻撃チェンジを4回に」「パス出しの順番を決める」など、いつもトライする子が決まっている、ただ見ている子がいる・・・という子どもたちのゲーム後の反省や作戦会議で出されます。3年生なりによく考えて提案してくれます。皆が納得できる場合は取り入れていくことにしています。
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 体育も黒板を使ったり、DVDを視聴したり、話し合ったり、ゲームのビデオ(最近はデジカメの動画でも十分)を見たり、話し合ったり・・・子どもたちと創っていく授業が大事です。
2011/12/01 08:40 | この記事のURL学習の様子