八戸市立市野沢小学校

おじゃまします!・・・1年②やくそくを決める

 「日本85人、アメリカ15人、中国16人」などと黒板に、100人中日本では85人の子供たちがしていることです。何だと思いますか?」はじめ誰も答えることができません。答えは、親に反抗をする子の数でした。次も日本が79人と多く、3問目も68人と多い数の問題でした。
先生に反抗する子の数、学校を仮病で休む子の数でした。
 こんなことをしていると学校や家の中が大変なことになる!と子供たちが言い出しました。そうならないようにどうするかを考えてもらいました。
 その数を予想させる中で、少しずつ学校生活や家庭生活で大事な約束やルールについて1年生から出されました。
 「21人みんなで考えたことを合わせたら、次の10このやくそくになりますね。」と話してから、市野沢小当たり前の10項目のプリントを渡しました。
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 10このやくそくを読み上げ、1つずつ子供たちにチェックしてもらいました。チェックしたプリントは家に持ち帰りましたので、見てあげてください。
 この授業は、「規範意識」を身に付けるために行いました。
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2010/11/18 11:10 | この記事のURL学習の様子