単位の続き・・・μやナノ、メガやテラも
単位の話で盛り上がり、別な先生が黒板に小さい世界も発展的に教えたい、ということになりました。つまり、mmの1000分の1の「μ:マイクロ」さらに、「n:ナノ」「p:ピコ」の単位でした。高校生の子どもさんのいる先生は、「0.5gの食塩は何μgか」という化学の問題が出るので触れてもいいかな(1000倍の関係の理解は小学校でも大事)とか、インフルエンザウイルスの大きさは「0.1μm」(0.0001mm)だ、くしゃみの飛沫は「5μm」(0.005mm)。
ゲームソフトやPCの関係で、メガ(M)バイトやギガ(G)バイト、テラ(T)バイトなどの大きな世界も触れたらどうだろう、という先生もいました。
それぞれの得意分野に関連づけて単位のお話を授業で行えばよいのです。これらを総合した単位の物さし、凄く長くなりそうですね。子供たちに知識、暗記を求めるのではなく、どのように作ってきた単位なのかを気付かせ、自分たちでも作ってみるという経験が大事です、そのことから、1000倍や1000分の1の関係が理解でき、味気ない単位換算の問題もクリアできる子供たちになっていくのです。
ゲームソフトやPCの関係で、メガ(M)バイトやギガ(G)バイト、テラ(T)バイトなどの大きな世界も触れたらどうだろう、という先生もいました。
それぞれの得意分野に関連づけて単位のお話を授業で行えばよいのです。これらを総合した単位の物さし、凄く長くなりそうですね。子供たちに知識、暗記を求めるのではなく、どのように作ってきた単位なのかを気付かせ、自分たちでも作ってみるという経験が大事です、そのことから、1000倍や1000分の1の関係が理解でき、味気ない単位換算の問題もクリアできる子供たちになっていくのです。