八戸市立市野沢小学校

1年かたちづくり・・・パターンブロックの活用1

 敷き詰め構成教具として「パターンブロック」があります。様々な活動や授業を展開できますが、今回は1年生の授業を紹介します。
 はじめ、パターンブロック6種類の構成遊びをします。六角形(黄)・台形(赤)・ひし形(青)・
正三角形(緑)・正方形(オレンジ)・細長いひし形(木の色)と色がついているので、形や色の変化を楽しみながら構成活動ができまます。
 作ったものには名前を付けさせます。慣れてきたところで、タスクカード(枠の中に当てはめていくカード)のかたち作りへ。これも名前を付けてもらいます。このように順を追って作業をしていき次第にパターンブロックに慣れてきます。慣れるとイメージや創造性が沸いていきます。
子どもたちには、ブロックを使いたい分与えます。のびのび構成活動をさせることが大事です。
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2011/03/09 09:30 | この記事のURL学習の様子