ワールドカップで世界の勉強・・・特別支援学級の掲示版から
特別支援学級「わかくさ学級」の廊下掲示版に,今回のワールドカップの主な出場国が色づけされていました。このように身近な出来事から勉強していくのもよいですね。 世界を意識するために,世界地図や地球儀が学級に備えてあります。多目的ホールには,大きな地球儀(ビーチボールの)が高い所につるしてあります。小さいビーチボール地球儀は,棚に置いていつでも子どもたとが触って見られるようにしています。初めて置いたときには,この地球儀でビーチバレーやドッジボールをする子もいましたが,今は,見て国を確かめています。ただ,日本語表記がなされていないので低学年には難しいですね。小さいころから,地球儀に触れることが大切です。国際理解の素地の一つです。直径1mのもの。直径30cmのもの。