合掌土偶づくり出前授業・・・縄文人の巧みさを知る
6年生は、社会科の歴史学習(縄文時代)の発展として、縄文学習館の小林館長さんはじめ、ボランティア等7名による出前授業が行われました。
図工室で、粘土をいくつかのブロックに分けてから、合掌土偶づくりを行いました。体や足は簡単にできましたが、ネックレスなど細かい装飾が多く、6年生17名は大変苦労していました。「縄文人はすごい!」「高度な技術!」などと感想を言いながら作っていました。
2時間半かけてようやく完成しました。このあとはしっかり乾燥させます。乾燥させた合掌土偶を見ながら、振り返りの感想を書かせていきます。この体験から何を学び、今後の歴史学習への意欲につなげていきましょう。
完成した合掌土偶と7月にオープンする是川縄文館の国宝とを比べてみたいものですね。この体験が国宝の合掌土偶を身近なもの、八戸の誇りに思える子どもたちに育んでいくのだと思います。貴重な体験をさせてくださった縄文学習館のスタッフの皆様、ありがとうございました。
図工室で、粘土をいくつかのブロックに分けてから、合掌土偶づくりを行いました。体や足は簡単にできましたが、ネックレスなど細かい装飾が多く、6年生17名は大変苦労していました。「縄文人はすごい!」「高度な技術!」などと感想を言いながら作っていました。
2時間半かけてようやく完成しました。このあとはしっかり乾燥させます。乾燥させた合掌土偶を見ながら、振り返りの感想を書かせていきます。この体験から何を学び、今後の歴史学習への意欲につなげていきましょう。
完成した合掌土偶と7月にオープンする是川縄文館の国宝とを比べてみたいものですね。この体験が国宝の合掌土偶を身近なもの、八戸の誇りに思える子どもたちに育んでいくのだと思います。貴重な体験をさせてくださった縄文学習館のスタッフの皆様、ありがとうございました。