20年前、三沢のカミングスやソラーズ小学校ではじめて目にしたのが、パターンブロックでした。1年生の教室にたくさん置いてあって、休み時間自由に構成遊びをしていました。
ようやく日本でも取り入れられるようになってきました。本校でも図形教具としてセットであります。
このブロックを多目的ホール等において、いつでも誰でも触れることができるようにしていけば、図形感覚が育ってくるでしょう。作った作品に名前を付けたり、作品の名前の当てっこをしたり、外枠だけの図形にブロックを当てはめたり(タスクカード)する活動が楽しいですね。