休み時間の避難訓練・・・煙の怖さを体験!
今日は、昼休み時間帯に、家庭科室から出火した、という想定で避難訓練を実施しました。
非常ベルが鳴り、火災現場を確認、初期消火、通報訓練(119番に訓練火災の電話を)・校内放送で避難誘導をし、校庭(本部前)に避難しました。避難誘導から、約2分で完了しました。
通報や避難の仕方について、南郷分遣所長さんから指導いただきました。昔の火災は炎で命を落とすが、最近の火災は煙で呼吸ができずに命を落とす事例がほとんである、というお話がありました。煙の中で避難する場合、できるだけ姿勢を低く(床から10cmほどだと空気がまだあるそうです。)し、口を覆うことが大事だ、それから、避難した後、忘れ物をした等で絶対戻ってはいけない、ということも力説していました。
命に関わることなので、子どもたちは真剣にお話を聞いていました。
校庭への避難のあと、多目的ホールに集合し、学年ごとに濃煙体験(図工室のカーテン、暗幕をしめ、スモークをたきました。)をし、「見えにくい」「息苦しい」を想定し、口をハンカチ等で覆い、姿勢を低くした状態でのジグザグコースを通る訓練をしました。
南郷分遣所隊員の方々の御協力をいただき、自分の命を守る訓練をおこなう事ができました。
非常ベルが鳴り、火災現場を確認、初期消火、通報訓練(119番に訓練火災の電話を)・校内放送で避難誘導をし、校庭(本部前)に避難しました。避難誘導から、約2分で完了しました。
通報や避難の仕方について、南郷分遣所長さんから指導いただきました。昔の火災は炎で命を落とすが、最近の火災は煙で呼吸ができずに命を落とす事例がほとんである、というお話がありました。煙の中で避難する場合、できるだけ姿勢を低く(床から10cmほどだと空気がまだあるそうです。)し、口を覆うことが大事だ、それから、避難した後、忘れ物をした等で絶対戻ってはいけない、ということも力説していました。
命に関わることなので、子どもたちは真剣にお話を聞いていました。
校庭への避難のあと、多目的ホールに集合し、学年ごとに濃煙体験(図工室のカーテン、暗幕をしめ、スモークをたきました。)をし、「見えにくい」「息苦しい」を想定し、口をハンカチ等で覆い、姿勢を低くした状態でのジグザグコースを通る訓練をしました。
南郷分遣所隊員の方々の御協力をいただき、自分の命を守る訓練をおこなう事ができました。