郷土のほこりを実感・・・8000年前の土偶!
6年生は、合掌土偶づくりを通して、縄文人の巧みさを知りました。授業では、南郷区(馬場瀬、狐森)から発掘された土偶や土器も見せてもらいました。「クッキーのかけらみたい!」と笑った土偶が、なんと8000年前の土偶(国内でも珍しい)でした。しかも、私たち南郷区で発掘されたと聞き、さらに驚きました。それと同時に、この地域にも縄文人が住んでいたことをはじめて知りました。
出前授業後、子どもたちは感想を書きました。それを読み合い、お互いに感じたこと、思ったことを確認し合いました。感想文には、縄文人の巧みさや難しいのによく精巧に作ったものだ!とか、自分たちの住んでいるところでもすばらしい土器や土偶が出土してびっくり!という言葉が書いてありました。地域への愛着や関心を高める機会になったことが一番嬉しことでした。書いて思いを蓄積し、発信することが大事です。トピックをトピックで終わらせない継続的な取組、子どもの心を育てる取組が大事です。
これが、8000年前の土偶です。
出前授業後、子どもたちは感想を書きました。それを読み合い、お互いに感じたこと、思ったことを確認し合いました。感想文には、縄文人の巧みさや難しいのによく精巧に作ったものだ!とか、自分たちの住んでいるところでもすばらしい土器や土偶が出土してびっくり!という言葉が書いてありました。地域への愛着や関心を高める機会になったことが一番嬉しことでした。書いて思いを蓄積し、発信することが大事です。トピックをトピックで終わらせない継続的な取組、子どもの心を育てる取組が大事です。
これが、8000年前の土偶です。