交通安全教室・・・パトカーに興味津々!
20日(金)、八戸警察署交通第1課安全教育係長さん、交通指導隊員3名、PTA交通安全委員会のお母さん方4名の御協力をいただき、交通安全教室を実施しました。はじめに、歩行や自転車乗りにおける全体的な指導を生徒指導主任が行いました。安全教育係長さんからは、信号機の赤・青・黄の実物大の模型を使った講話をしていただきました。人間の目(運転手であっても歩行者であっても)は、いかに周りを認知する力が不十分であるかということについて体験をさせてもらいました。また、信号の青の意味は「進め」でなく、「周りの安全を確かめたら進んで良い」、黄色は赤と同じに「進んではいけない」ということであると説明してくれました。
その後、1・2年は区役所前の交差点を自分の目で判断して何度も渡る練習をしました。
歩行訓練後にはパトカーの中を見せてもらったり、パトカーのスピーカーで話してみたりと楽しく交通安全の勉強ができました。高学年は、安全教育係長さんから自転車事故の原因や正しい乗り方について教えていただきました。
その後、1・2年は区役所前の交差点を自分の目で判断して何度も渡る練習をしました。
歩行訓練後にはパトカーの中を見せてもらったり、パトカーのスピーカーで話してみたりと楽しく交通安全の勉強ができました。高学年は、安全教育係長さんから自転車事故の原因や正しい乗り方について教えていただきました。