2年生の授業で、負けたらトンボになって~と話していたら、普通のトンボが教室に舞い込んできました。その後びっくり。なんと銀ヤンマが舞い込んできたではありませんか。一時算数そっちのけ状態になりましたが、2年の子どもたちが皆トンボにさせられそうになったので、本物が助けに来た、などという子やトンボになった僕たちに会いに来たんだ!という子も。お話の世界のようでした。クジラぐもの授業みたいでした。
低学年の授業は、日常や偶然を取り入れると楽しいし、ぐっと子どもたちを引きつけることができますね。
↑入ってきた銀ヤンマです。