八戸市立市野沢小学校

難しいけど、面白い!・・・活用する力をはぐくむ授業

 本校でも同じ状況にありますが、「身に付けた知識・技能を実生活や学習等で活用することが十分にできていない」という現状にあることから、県では算数・数学を活用する力をはぐくむ問題例を作成しました。
 4年生「式と計算の順序」の学習において、計算のきまりの学習後に問題例を取り入れてみました。本時では、昨日までの学習内容や3年生での計算のきまりの学習をもとに、四則に関して成り立つ性質(計算のきまり)を活用して、計算を考えます。提示された式(3名分の)の意味を考え、具体に即して式の意味を説明することができる、というねらいで授業しました。
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 子供たちは、とても苦労していました。3つの考えを自分で考えつかなくてもよいのです。「18×25」の計算をしなくても「510」を求めることができる「18×26-18」「18×(12+13)」「18×100÷4」の3つの式の意味が分かればよいのです。一人で3つ分からなくても、誰かの説明を聞いたり、質問したりする活動を通して、徐々に分かってきます。どこにどのように前の勉強を使ったのか、なぜ18をひくのか、12と13に分けた訳は、100は何でなぜ÷4をするのかについて、少しずつ見つけていきます。このようなやりとりが大事です。
 「難しかったけど、楽しかった!」という感想を子供たちからもらいました。
2010/09/23 12:10 | この記事のURL授業