書画カメラの活用・・・子どもたちが発表したくなるように!
書画カメラとプロジェクターの導入整備が進んでいます。1学期1セット入りました。2学期は2セット配備される予定です。
書画カメラ(実物投影機)は、ものを大きく映すことができます。大きく映し、子どもたちによく見えるように、しっかり観察できるように、集中して見るように、手順がよく分かるように・・・と様々なねらいで使います。映し終えると消えてしましますが、SDカードに記録できます。
何を記録するとよいのでしょう。子どもたちのノートを子どもたちが一人ずつ書画カメラの前に来て、ボタンを押して、自分で記録します。発表する時は、担任から指名を受けたり、自主的に発表したりします。こ段階までくると、子どもがICTを使いこなすようになってきます。
1学期の実践例として、算数のノートがあります。各自カメラの前にノートを持って行き、自分の発表したい箇所をSDカードに記録させます。自分の番がきたら、自分で映し、説明をします。SDカードの順番や戻しかた、投影の仕方も子どもたちだけでできるようになってきます。
SDカードをPCで処理し、座席表に添付していく作業をすると、次の日の座席表指導案のようになってきます。
書画カメラ(実物投影機)は、ものを大きく映すことができます。大きく映し、子どもたちによく見えるように、しっかり観察できるように、集中して見るように、手順がよく分かるように・・・と様々なねらいで使います。映し終えると消えてしましますが、SDカードに記録できます。
何を記録するとよいのでしょう。子どもたちのノートを子どもたちが一人ずつ書画カメラの前に来て、ボタンを押して、自分で記録します。発表する時は、担任から指名を受けたり、自主的に発表したりします。こ段階までくると、子どもがICTを使いこなすようになってきます。
1学期の実践例として、算数のノートがあります。各自カメラの前にノートを持って行き、自分の発表したい箇所をSDカードに記録させます。自分の番がきたら、自分で映し、説明をします。SDカードの順番や戻しかた、投影の仕方も子どもたちだけでできるようになってきます。
SDカードをPCで処理し、座席表に添付していく作業をすると、次の日の座席表指導案のようになってきます。