5年生
スポーツ笑顔の教室
今日は3時間目と4時間目、5年生の子どもたちが「スポーツlこころのプロジェクト~スポーツ笑顔の教室」を行いました。4年前からのご支援が今年度も継続となり、今年の夢先生は、バレーボールの 諸隈 直樹 先生です。3時間目は、体育館でいろいろなゲームを通して、協力すること、全力でがんばることが楽しさにつながり課題を乗り越えることができることを学びます。4時間目は夢先生の体験談を聞きながら、夢をもつこと、あきらめないで挑戦すること、思いやりの心で仲間を大切にすることなどを一緒に考えました。2時間があっという間に過ぎ、子どもたちの心にはあたたかい宝物が生まれたものと思います。今年も子どもたちの笑顔がいっぱいになった2時間でした。
着衣泳教室
毎月11日は「江南小いのちを大切にする日」です。本日9月12日(月)は、南郷体育館の館長さんをはじめ、4名のスタッフの方々においでいただき、5・6年生が着衣泳教室を行いました。
いざという時、クーラーボックスやペットボトルなど、身近なものを浮き代わりにして助かる方法などを、具体的に学ぶことができました。助け上げる時には、「ヒューマンチェーン」というつながり方でがっちりと手をつなぐことも学びました。
「離岸流体験」もしました。輪をつくってぐるぐる回ることで水流をつくり出し、そこを実際に泳いでみました。海での遭難を想定し、自然界にある「離岸流」をプールで模擬体験した子どもたちです。流れに逆らわず、流れに直角に泳いで流れから抜け出せばよいと教えていただきました。
閉会式では、6年生の女子が「いざというときには、冷静に考えて対処したいと思う。」と感想を述べていました。江南小の子どもたちが、自分の命を自分で守る力を、また一つ身に付けた着衣泳教室でした。
いざという時、クーラーボックスやペットボトルなど、身近なものを浮き代わりにして助かる方法などを、具体的に学ぶことができました。助け上げる時には、「ヒューマンチェーン」というつながり方でがっちりと手をつなぐことも学びました。
「離岸流体験」もしました。輪をつくってぐるぐる回ることで水流をつくり出し、そこを実際に泳いでみました。海での遭難を想定し、自然界にある「離岸流」をプールで模擬体験した子どもたちです。流れに逆らわず、流れに直角に泳いで流れから抜け出せばよいと教えていただきました。
閉会式では、6年生の女子が「いざというときには、冷静に考えて対処したいと思う。」と感想を述べていました。江南小の子どもたちが、自分の命を自分で守る力を、また一つ身に付けた着衣泳教室でした。