5年生
マラソン記録会~5・6年生~
10月31日(火)
マラソン記録会が行われました。
冷たい風を吹き飛ばすかのように大きな声で号令をかけながら準備体操を入念に行いました。
スタート時は笑顔だった子どもたちですが、スタートから300m地点では少しでもタイムを縮めようと必死さが色濃くなってきました。
トップ集団です。さすが6年生!!
続いて見えてきたのは5年生。
5年生にとっては初めての1500m。6年生にとっては小学校生活最後の1500m。
今日まで、一人ひとりがめあてを持って練習に取り組んできました。
折り返し地点を過ぎると、6年生のトップ争いが。
この接戦はゴール直前まで続きました。
表彰式では、賞状とメダル、トロフィーを教頭先生からいただきました。
多くの児童が自己記録を更新することができました。
5年生は、目の前の大きく高い壁となった6年生の背中を来年の自分たちの姿として新たな目標を持ちました。
6年生は、小学校生活の体育の学習の集大成の一つとして有終の美を飾ることができました。
風の強い中、沿道から大きな声で応援してくださった方々のおかげです。ありがとうございました。おかげさまでした。
マラソン記録会が行われました。
冷たい風を吹き飛ばすかのように大きな声で号令をかけながら準備体操を入念に行いました。
スタート時は笑顔だった子どもたちですが、スタートから300m地点では少しでもタイムを縮めようと必死さが色濃くなってきました。
トップ集団です。さすが6年生!!
続いて見えてきたのは5年生。
5年生にとっては初めての1500m。6年生にとっては小学校生活最後の1500m。
今日まで、一人ひとりがめあてを持って練習に取り組んできました。
折り返し地点を過ぎると、6年生のトップ争いが。
この接戦はゴール直前まで続きました。
表彰式では、賞状とメダル、トロフィーを教頭先生からいただきました。
多くの児童が自己記録を更新することができました。
5年生は、目の前の大きく高い壁となった6年生の背中を来年の自分たちの姿として新たな目標を持ちました。
6年生は、小学校生活の体育の学習の集大成の一つとして有終の美を飾ることができました。
風の強い中、沿道から大きな声で応援してくださった方々のおかげです。ありがとうございました。おかげさまでした。
陸上記録会 & 全校朝会(表彰)
9月12日(火)
今朝の全校朝会では、8日に行われた市内陸上記録会の表彰がありました。
賞状を手に、全校児童の前での堂々とした態度が、とても立派でした。
8日は日差しもまぶしく、気温も高くなり、絶好の陸上日和でした。
いつも練習していた校庭とは違うため、スタート前のチェックを入念に行いました。
何度も何度もスタートダッシュの具合を確認します。
よーい、バンッ!!
自己記録更新を目指して、どの選手もがんばっていました。
必死に走る選手の背中を、後押ししたのは、大きな声で応援している仲間の声でした。
スタート前に江南小学校の選手の名前がアナウンスされると、応援席からは一斉に励ましの声がかけられました。
応援席の前を選手が走り抜ける時には、より一層大きな声援を送っていました。
選手だけではなく、応援団も一丸となって取り組んだ陸上記録会でした。
当日は、たくさんの保護者の方が応援に来てくださいました。
ありがとうございました。
★☆★ おまけ ★☆★
陸上記録会の予備日だった今日は、弁当の日でした。
5年生も6年生も楽しくおいしく昼食時間を過ごしました。
2日間、朝早くからお弁当を準備してくださり、ありがとうございました。
今朝の全校朝会では、8日に行われた市内陸上記録会の表彰がありました。
賞状を手に、全校児童の前での堂々とした態度が、とても立派でした。
8日は日差しもまぶしく、気温も高くなり、絶好の陸上日和でした。
いつも練習していた校庭とは違うため、スタート前のチェックを入念に行いました。
何度も何度もスタートダッシュの具合を確認します。
よーい、バンッ!!
自己記録更新を目指して、どの選手もがんばっていました。
必死に走る選手の背中を、後押ししたのは、大きな声で応援している仲間の声でした。
スタート前に江南小学校の選手の名前がアナウンスされると、応援席からは一斉に励ましの声がかけられました。
応援席の前を選手が走り抜ける時には、より一層大きな声援を送っていました。
選手だけではなく、応援団も一丸となって取り組んだ陸上記録会でした。
当日は、たくさんの保護者の方が応援に来てくださいました。
ありがとうございました。
★☆★ おまけ ★☆★
陸上記録会の予備日だった今日は、弁当の日でした。
5年生も6年生も楽しくおいしく昼食時間を過ごしました。
2日間、朝早くからお弁当を準備してくださり、ありがとうございました。
【5年】スポーツこころのプロジェクト
本日8月24日(木)、5年生の学級で「スポーツ心のプロジェクト」が行われました。夢先生は、アジアやオセアニアでサッカー選手として活躍してきた「菊池康平」先生です。
まずは体育館で、夢先生と一緒に体も心もほぐしました。
続いて、教室へ移動して、夢先生の授業を受けました。
子どもたちは、授業の感想に「今日、改めて友達の大切さや協力の大切さをゲームを通して知ることができました。」「自分の考えだけでなく、違う考えと比べ、結果を出した方がみんなハッピーだと思いました。」・・・などと、書いていました。
子どもたちの「夢」が大きく膨らんでくれることを願います。
マヨネーズ教室
今日は、5年生のマヨネーズ教室の日。仙台・盛岡・八戸の工場から、いつもマヨネーズ作りや販売のお仕事に携わっている方々をお招きして、マヨネーズ作りを体験しました。
今年から家庭科の学習が始まった5年生の子どもたちは、三角巾とエプロンとマスクをつけて、楽しい実習です。
卵の黄身と、塩・酢・油をよく混ぜ合わせると…だんだんに不透明でクリーミーな、マヨネーズになってきました。
仕上げは、お母さんたちが愛情を込めてかき混ぜてくれました。油の分子が細かくなればなるほど、マヨネーズの色は白くなるのだそうです。
作ったマヨネーズをキュウリにつけて食べてみました。おいしくておいしくて…子どもたちはボールをなめるような勢いで、試食を終えたのでした。
今年から家庭科の学習が始まった5年生の子どもたちは、三角巾とエプロンとマスクをつけて、楽しい実習です。
卵の黄身と、塩・酢・油をよく混ぜ合わせると…だんだんに不透明でクリーミーな、マヨネーズになってきました。
仕上げは、お母さんたちが愛情を込めてかき混ぜてくれました。油の分子が細かくなればなるほど、マヨネーズの色は白くなるのだそうです。
作ったマヨネーズをキュウリにつけて食べてみました。おいしくておいしくて…子どもたちはボールをなめるような勢いで、試食を終えたのでした。
サンドクラフト完成!
宿泊学習2日目、サンドクラフトの作品が完成しました!?
「い組」に、教頭先生が与えた賞は、「巨人の鼻の穴はでかいで賞」です。
みんなで力を合わせて、お城を作っていたのですが、途中から穴を掘り始め、大きな二つの穴が貫通しました。
そこに水を流しているうちに・・・作品はどんどん崩れていったのでした。
「ろ組」は、はじめ仲間同士でもめたりもしていましたが、最後の作品作りでは、一致団結。
力を合わせて、どっしりとしたお城を完成させることができました。
教頭先生からの賞は・・・「みんなで力を合わせたら…立派なろ組のお城ができたで賞」です。
「は組」は、砂を固めて一生懸命「モアイ像」を作りました。2点のモアイ像を完成させて、みんないい笑顔です。
教頭先生からの賞は、「砂のモアイ像は、きっと種差の名所になるで賞」です。
5年生の子どもたち、みんなで知恵と力を合わせて素敵な作品をたくさん作って楽しみました。
「い組」に、教頭先生が与えた賞は、「巨人の鼻の穴はでかいで賞」です。
みんなで力を合わせて、お城を作っていたのですが、途中から穴を掘り始め、大きな二つの穴が貫通しました。
そこに水を流しているうちに・・・作品はどんどん崩れていったのでした。
「ろ組」は、はじめ仲間同士でもめたりもしていましたが、最後の作品作りでは、一致団結。
力を合わせて、どっしりとしたお城を完成させることができました。
教頭先生からの賞は・・・「みんなで力を合わせたら…立派なろ組のお城ができたで賞」です。
「は組」は、砂を固めて一生懸命「モアイ像」を作りました。2点のモアイ像を完成させて、みんないい笑顔です。
教頭先生からの賞は、「砂のモアイ像は、きっと種差の名所になるで賞」です。
5年生の子どもたち、みんなで知恵と力を合わせて素敵な作品をたくさん作って楽しみました。
宿泊学習
6月21日(水)から今日までの1泊2日の予定で,5年生が種差少年自然の家での宿泊学習に出かけました。,
これは入所式の時の写真です。これから始まる自然の家での活動に期待を膨らませ,真剣な表情で参加しています。
これは今日の朝食の様子です。
昨日の夜は「キャンドルファイヤー」を行い,楽しいゲームや集いに,みんなの笑顔をがはじけました。
5年生の子どもたちのパワフルな活力と友情の強さを感じました。
今日のメインの活動は
ハマヒルガオの咲く種差の浜辺で,砂の芸術作品を協力して作る「サンドクラフト」です。
まず,海の水を汲んで…
底をくり抜いたバケツの中の砂に水をかけて棒で突き,砂を固めます。
バケツを抜くと…砂のブロックが出来上がります。
それをスコップやヘラで削って形を作ります。
さて…どんな
作品が出来上がることやら…。完成が楽しみです。
味噌づくり(5年生)
5月29日(月)5・6校時に5年生が味噌を仕込みました。教えてくださったのは、本校児童のお母さん。朝から大豆をゆでたり、器具の準備をしたりしてくださいました。ほかにも2名のお母さんがお手伝いに駆けつけてくださいました。
まずは、味噌のつくりかたの手順を聞きました。
まず、ゆであがった大豆を機械ですりつぶします。
すりつぶした大豆と、塩と麹を合わせておいた物をよく混ぜ合わせて、ボールのように丸めます。
味噌樽の中に、力を込めて投げ入れます。これは、空気を抜くのに必要なことなのだそうです。
上から手でぎゅうぎゅう押して、空気をしっかりと抜きます。最後に残しておいた塩でふたをするように塗り広げます。
秋には、この味噌を使って調理実習をして、味噌汁を作る計画です。みんなで仕込んだ味噌。どんな味にできるのかなあ・・・。楽しみですね。
まずは、味噌のつくりかたの手順を聞きました。
まず、ゆであがった大豆を機械ですりつぶします。
すりつぶした大豆と、塩と麹を合わせておいた物をよく混ぜ合わせて、ボールのように丸めます。
味噌樽の中に、力を込めて投げ入れます。これは、空気を抜くのに必要なことなのだそうです。
上から手でぎゅうぎゅう押して、空気をしっかりと抜きます。最後に残しておいた塩でふたをするように塗り広げます。
秋には、この味噌を使って調理実習をして、味噌汁を作る計画です。みんなで仕込んだ味噌。どんな味にできるのかなあ・・・。楽しみですね。
★遠足~高学年Ver.~★
5月2日(火)
絶好の遠足日和となったこの日、5・6年生は階上わっせ交流センターへ出かけました。
今回は「そば打ち体験」がメインの活動です。
初めて体験する児童が多く、みんなとても楽しみにしていました。
エプロン&三角巾を身につけ、地域の方たちに教えていただきながら作業スタートです。
やっぱり難しかったのは、生地を伸ばす作業でした。見るのとやるのとでは大違いで、コツをつかむまでは大変でした。
こんなに大きく伸ばしました。
次は、たたんで切る工程です。
こんなに大きな包丁は今まで使ったことがありません。細く切ろうと思っても、思ったようにはできません。
「これってうどん?」「きしめんみたいになっちゃったあ。」そんな声があちこちのグループから聞こえてきました。
これが、できあがり!
なかなかの出来栄えです。
おいしいそばと各自の弁当、そしておやつを食べて、大満足のそば打ち体験でした。
階上わっせ交流センターを出た後は、八戸キャニオンを見学しました。
初めて見る石灰鉱山にどの子も驚いていました。
帰り道は、製品化の説明の中にもあった湊のセメント工場の脇を通りました。
採掘された石が生コンクリートへと形を変え、さらに八戸港から各地へと運ばれていくことを知り、八戸でしかできない工業があることも知りました。
絶好の遠足日和となったこの日、5・6年生は階上わっせ交流センターへ出かけました。
今回は「そば打ち体験」がメインの活動です。
初めて体験する児童が多く、みんなとても楽しみにしていました。
エプロン&三角巾を身につけ、地域の方たちに教えていただきながら作業スタートです。
やっぱり難しかったのは、生地を伸ばす作業でした。見るのとやるのとでは大違いで、コツをつかむまでは大変でした。
こんなに大きく伸ばしました。
次は、たたんで切る工程です。
こんなに大きな包丁は今まで使ったことがありません。細く切ろうと思っても、思ったようにはできません。
「これってうどん?」「きしめんみたいになっちゃったあ。」そんな声があちこちのグループから聞こえてきました。
これが、できあがり!
なかなかの出来栄えです。
おいしいそばと各自の弁当、そしておやつを食べて、大満足のそば打ち体験でした。
階上わっせ交流センターを出た後は、八戸キャニオンを見学しました。
初めて見る石灰鉱山にどの子も驚いていました。
帰り道は、製品化の説明の中にもあった湊のセメント工場の脇を通りました。
採掘された石が生コンクリートへと形を変え、さらに八戸港から各地へと運ばれていくことを知り、八戸でしかできない工業があることも知りました。