6年生
修学旅行1日目!
6年生の「校内クリーン大作戦」
6年生は家庭科の「クリーン大作戦」の学習で、掃除の仕方について学びました。
卒業を前に、学校のためにできる恩返しはないだろうかと考える中で、汚れているけれどなかなか徹底的に掃除できないところを掃除しようということになりました。
今回は6つのグループに分かれて、「校内クリーン大作戦 6年生Ver.」を行いました。
①児童会室グループ
行事で使ったものを種類ごとにまとめ直したり、棚の中のものを全部出して掃き掃除からの拭き掃除をしたりしていました。
②体育館器具庫グループ
いつもは掃除できない器具の裏のほこりをとったり、動かせるものを動かして棚をふいたりしていました。
③体育館ステージ脇(放送室)グループ
大きなものは部屋から出していました。ここは絨毯敷きなので掃除機で念入りに掃除していました。
④体育館ステージ脇(小部屋)グループ
いつもはボールかごやモップ、ジェットヒーターなどが入っているこの部屋。出せるものは出して、場所をあけてから上から順に掃除していました。
⑤配膳室グループ
いつもは給食配膳員さんに任せている配膳室。配膳員さんのように衛生面に気を配り、徹底的に除菌シートで拭き掃除をしていました。
⑥黒板消しクリーナーグループ
校内中のクリーナを集めてきたこのグループ。ふたを開けてびっくり!!「こんなに粉がたまっているなんて!?」
まずは粉を捨て、ふたの裏まできれいにしていました。
粉だらけだった中のスポンジもこんなにキレイになっていました。
スポンジは乾かすのに丸一日かかることもあるので、なかなか洗えないものですが、これで、クリーナーの吸引力も復活することでしょう。
やり始めたらあっちもこっちも気になりだし、予定していた時間を延長して取り組んでいました。
学んだことを生かして、お世話になった校舎や後輩たちに恩返しができた6年生。とても満足気な表情が印象的でした。
6年生のみなさん、どうもありがとう。
卒業を前に、学校のためにできる恩返しはないだろうかと考える中で、汚れているけれどなかなか徹底的に掃除できないところを掃除しようということになりました。
今回は6つのグループに分かれて、「校内クリーン大作戦 6年生Ver.」を行いました。
①児童会室グループ
行事で使ったものを種類ごとにまとめ直したり、棚の中のものを全部出して掃き掃除からの拭き掃除をしたりしていました。
②体育館器具庫グループ
いつもは掃除できない器具の裏のほこりをとったり、動かせるものを動かして棚をふいたりしていました。
③体育館ステージ脇(放送室)グループ
大きなものは部屋から出していました。ここは絨毯敷きなので掃除機で念入りに掃除していました。
④体育館ステージ脇(小部屋)グループ
いつもはボールかごやモップ、ジェットヒーターなどが入っているこの部屋。出せるものは出して、場所をあけてから上から順に掃除していました。
⑤配膳室グループ
いつもは給食配膳員さんに任せている配膳室。配膳員さんのように衛生面に気を配り、徹底的に除菌シートで拭き掃除をしていました。
⑥黒板消しクリーナーグループ
校内中のクリーナを集めてきたこのグループ。ふたを開けてびっくり!!「こんなに粉がたまっているなんて!?」
まずは粉を捨て、ふたの裏まできれいにしていました。
粉だらけだった中のスポンジもこんなにキレイになっていました。
スポンジは乾かすのに丸一日かかることもあるので、なかなか洗えないものですが、これで、クリーナーの吸引力も復活することでしょう。
やり始めたらあっちもこっちも気になりだし、予定していた時間を延長して取り組んでいました。
学んだことを生かして、お世話になった校舎や後輩たちに恩返しができた6年生。とても満足気な表情が印象的でした。
6年生のみなさん、どうもありがとう。
書きぞめ「感謝」
親子学習会(6学年)
12月10日(月)
6年生の子どもたちに、すてきなものが届きました。
「オリジナルフリーズドライスープ」です。
6年生の子どもたちは、親子学習会で「フリーズドライスープ」をテーマとした出張授業を受けました。
授業をしてくださったのは、「マルちゃん」ブランドで知られる総合食品メーカーのグループ会社である八戸東洋(株)の方々です。
授業では、「たまごスープ」の製造工程や水の三態変化を交えたフリーズドライの仕組みについての講義を受けたり、オリジナルフリーズドライスープづくりをしたりしました。その時に作ったものが今日届いたのです。
まずは、じっくりとフリーズドライされたスープを観察します。
お湯を注いで、戻る様子もじっくりと観察。
ふわっふわっなたまご。「見るだけ」なんてガマンはできません。
そこで、次は試食。取り分けるのも自分たちでやります。
どの班からも「おいしいー。」の声が聞こえてきました。
そして、いよいよオリジナルスープづくり。
かにかま・キャベツ・インゲン・コーン・ジャガイモ・たまごなど9種類の具の中から好きなものを選んで入れます。「全部入れ!!」の子もいました。
作ったものは工場に持ち帰っていただき、フリーズドライさせます。
あれから1週間。
見た目はそのままでも、たしかにフリーズドライされています。
(授業の時にいただいたシールで袋をデコレーションしました。)
このスープは、今日の夕食の一品ですね。
今回学んだフリーズドライ製法の食品はたくさんあるそうです。子どもたちが驚いていたのは、ケーキもフリーズドライできること。そして、宇宙食などにも使われている技術だそうです。保存食や災害時の食事としても有効な技術です。
私たちの生活に欠かせない食について楽しく学び、みんなが笑顔になる食卓になる。「Smiles for All.」文字どおり、笑顔のための学習となりました。
八戸東洋(株)のみなさん、ありがとうございました。
6年生の子どもたちに、すてきなものが届きました。
「オリジナルフリーズドライスープ」です。
6年生の子どもたちは、親子学習会で「フリーズドライスープ」をテーマとした出張授業を受けました。
授業をしてくださったのは、「マルちゃん」ブランドで知られる総合食品メーカーのグループ会社である八戸東洋(株)の方々です。
授業では、「たまごスープ」の製造工程や水の三態変化を交えたフリーズドライの仕組みについての講義を受けたり、オリジナルフリーズドライスープづくりをしたりしました。その時に作ったものが今日届いたのです。
まずは、じっくりとフリーズドライされたスープを観察します。
お湯を注いで、戻る様子もじっくりと観察。
ふわっふわっなたまご。「見るだけ」なんてガマンはできません。
そこで、次は試食。取り分けるのも自分たちでやります。
どの班からも「おいしいー。」の声が聞こえてきました。
そして、いよいよオリジナルスープづくり。
かにかま・キャベツ・インゲン・コーン・ジャガイモ・たまごなど9種類の具の中から好きなものを選んで入れます。「全部入れ!!」の子もいました。
作ったものは工場に持ち帰っていただき、フリーズドライさせます。
あれから1週間。
見た目はそのままでも、たしかにフリーズドライされています。
(授業の時にいただいたシールで袋をデコレーションしました。)
このスープは、今日の夕食の一品ですね。
今回学んだフリーズドライ製法の食品はたくさんあるそうです。子どもたちが驚いていたのは、ケーキもフリーズドライできること。そして、宇宙食などにも使われている技術だそうです。保存食や災害時の食事としても有効な技術です。
私たちの生活に欠かせない食について楽しく学び、みんなが笑顔になる食卓になる。「Smiles for All.」文字どおり、笑顔のための学習となりました。
八戸東洋(株)のみなさん、ありがとうございました。
尺八を ふ・く・ぞ!!
11月27日(火)
地域の方をゲストティーチャーとしてお招きし、尺八の演奏体験をさせていただきました。
音色は聞いたことがある。
写真で見たことがある。
民謡や南部手踊りなどの演奏楽器としてニュースで見たことがある。
でも、本物を見たり生演奏を聴いたりしたことは、ない。
子どもたちにとって、尺八とはそういう楽器でした。
全員が体験できるようにと、人数分の尺八を用意してくださいました。
みんな真剣な顔つきです。
それもそのはず。
先生は簡単に吹いていらっしゃるのに、子どもたちからは「フー」とか「スー」という音が。
「あっ、音が出た。」と思っても、次からは、また息の音ばかり。
何とか音を出そうと必死なのですが、音を自由に出せるようになるのは、なかなか難しいことだそうです。
「先生、どうやったら音が出るんですか?」こうなったら個人指導をしてもらいます。
しばらくすると、あちこちから「ボー」「ボー」と太い音が聞こえ始めました。
吹き口に当てる唇を細くしてみたり、当てる位置を変えてみたりといろいろ試していました。
そうこうしているうちに、、、、「くらくらしてきました。」と。
ちょっと酸欠気味になってしまいました。
最後は先生のすてきな演奏を聞いて、尺八の音色に魅了されました。
先生は、「少しでも多くの子どもたちに尺八を身近に感じてほしいです。」と話されていました。
また一つ、地域の方のおかげで貴重な体験の機会を得た江南小の子どもたち。
感性も豊かな「つよい子」になりました。
地域の方をゲストティーチャーとしてお招きし、尺八の演奏体験をさせていただきました。
音色は聞いたことがある。
写真で見たことがある。
民謡や南部手踊りなどの演奏楽器としてニュースで見たことがある。
でも、本物を見たり生演奏を聴いたりしたことは、ない。
子どもたちにとって、尺八とはそういう楽器でした。
全員が体験できるようにと、人数分の尺八を用意してくださいました。
みんな真剣な顔つきです。
それもそのはず。
先生は簡単に吹いていらっしゃるのに、子どもたちからは「フー」とか「スー」という音が。
「あっ、音が出た。」と思っても、次からは、また息の音ばかり。
何とか音を出そうと必死なのですが、音を自由に出せるようになるのは、なかなか難しいことだそうです。
「先生、どうやったら音が出るんですか?」こうなったら個人指導をしてもらいます。
しばらくすると、あちこちから「ボー」「ボー」と太い音が聞こえ始めました。
吹き口に当てる唇を細くしてみたり、当てる位置を変えてみたりといろいろ試していました。
そうこうしているうちに、、、、「くらくらしてきました。」と。
ちょっと酸欠気味になってしまいました。
最後は先生のすてきな演奏を聞いて、尺八の音色に魅了されました。
先生は、「少しでも多くの子どもたちに尺八を身近に感じてほしいです。」と話されていました。
また一つ、地域の方のおかげで貴重な体験の機会を得た江南小の子どもたち。
感性も豊かな「つよい子」になりました。
朝のボランティア活動がんばっています
「木々の葉が みんなに見られて 赤くなる」
国語の学習で、ある児童がつくった秋の句です。
江南小学校の周りにあるイチョウの木の葉も黄金色になり、たくさんの葉を落とし、じゅうたんのように地面を覆っています。
秋らしいすてきな光景ですが、このままでは排水溝がつまる原因になったり、学校周辺の住宅地にまでとんでいったりするので、6年生が朝のボランティア活動として、落ち葉集めをしています。
先週のクリーン作戦で、全校児童で落ち葉集めをしましたが、今日は、ごみ袋4つ分も集まりました。
大変な作業でしたが、何だか楽しい時間でした。
あさって16日は、江南小学校の創立40周年記念式典を行います。
学校の外も中もきれいにしてお客様を迎えようとがんばっている江南小学校の自慢の子どもたちです。
国語の学習で、ある児童がつくった秋の句です。
江南小学校の周りにあるイチョウの木の葉も黄金色になり、たくさんの葉を落とし、じゅうたんのように地面を覆っています。
秋らしいすてきな光景ですが、このままでは排水溝がつまる原因になったり、学校周辺の住宅地にまでとんでいったりするので、6年生が朝のボランティア活動として、落ち葉集めをしています。
先週のクリーン作戦で、全校児童で落ち葉集めをしましたが、今日は、ごみ袋4つ分も集まりました。
大変な作業でしたが、何だか楽しい時間でした。
あさって16日は、江南小学校の創立40周年記念式典を行います。
学校の外も中もきれいにしてお客様を迎えようとがんばっている江南小学校の自慢の子どもたちです。
江南あったか交流
6年生が総合的な学習の時間に、「江南あったか交流」を行いました。
今まで、自分たちとの動きの違いや感じ方の違いを知るために高齢者疑似体験をしたり、地域の方をゲストティーチャーとしてお迎えして高齢者と一緒に楽しむために自分たちができることについて話を聞いたりする学習をしてきました。
そして、学んだことをもとに、トランプやすごろくなど大きなサイズの物を手作りして準備してきました。
実際に地域の方のお宅を訪問するということで、子どもたちはドキドキでした。
しかし、優しいおばあさんたちの楽しいおしゃべりに魅了され、すてきな時間を過ごすことができました。
手作りトランプでゲーム。
物知りなおばあさんに、感心していました。
手作りすごろく。大きいです!!
青森県一周旅すごろくを作りました。各地の特産品が書かれています。
紙芝居も手作りです。「かちかち山」。
交流後の子どもたちは、「楽しかった~。」「おばあさんたち、すごいんだよ。」と話が止まりませんでした。
今回の交流でご協力いただいた地域の方にお礼の手紙と学習発表会の招待状を送らせていただきました。
これからの社会を担っていく子どもたちにとって、いろいろな立場の方の気持ちを考え、自分たちに何ができるかを考えるよい機会となりました。
ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
今まで、自分たちとの動きの違いや感じ方の違いを知るために高齢者疑似体験をしたり、地域の方をゲストティーチャーとしてお迎えして高齢者と一緒に楽しむために自分たちができることについて話を聞いたりする学習をしてきました。
そして、学んだことをもとに、トランプやすごろくなど大きなサイズの物を手作りして準備してきました。
実際に地域の方のお宅を訪問するということで、子どもたちはドキドキでした。
しかし、優しいおばあさんたちの楽しいおしゃべりに魅了され、すてきな時間を過ごすことができました。
手作りトランプでゲーム。
物知りなおばあさんに、感心していました。
手作りすごろく。大きいです!!
青森県一周旅すごろくを作りました。各地の特産品が書かれています。
紙芝居も手作りです。「かちかち山」。
交流後の子どもたちは、「楽しかった~。」「おばあさんたち、すごいんだよ。」と話が止まりませんでした。
今回の交流でご協力いただいた地域の方にお礼の手紙と学習発表会の招待状を送らせていただきました。
これからの社会を担っていく子どもたちにとって、いろいろな立場の方の気持ちを考え、自分たちに何ができるかを考えるよい機会となりました。
ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
洗濯をしてみよう~手洗いver.~
6年生は家庭科の学習で衣服を清潔に保つことを学び、そのために大事な手入れの一つである「洗濯」の実習を行いました。
洗濯の工程の中でも「取り込む・たたむ」は手伝うことがあっても、「洗う」については、家族にやってもらっている児童が多いようです。
そこで今回は、主に手洗いのしかたについて学習しました。
大きめのたらいに水をためたら、水量に合わせた洗剤を溶かして、手洗いスタートです。
汚れの程度・範囲や布地に合わせた手洗いには、もみ洗い・つまみ洗いがあることを知り、さっそく洗い出しました。
「へ~、こうやって洗うのか。」
「もともと、そんなに汚れてないから、こんなものかな。」という声が。
それならば・・・
次は、野球部やサッカー部の練習後のようなソックスに挑戦です。
まずは、水をためて「下洗い」。
これを、もみもみ、もみ洗い。
あっという間に水が濁り始めます。
この後、洗剤液でも洗ってみましたが、元の白さには戻りません。「どろの汚れがつくと、大変だね。」と。
洗濯板も使ってみましたが、ご覧の通りの「ビフォー&アフター」です。何とも言えない物足りなさを感じ、子どもたちは、家族の苦労を知りました。
でも、このままでは終わらせません。4年生がバザーで売る予定の「廃油石けん」で洗ってみることになりました。
もみもみ、もみ洗い。
泡立ちの評価は◎
汚れの落ち具合の評価は◎
洗剤液とは大違いです。洗っている子どもたちも思わず笑ってしまうほどの速さで汚れが落ち、6年生も大喜び。
もとの白さを取り戻したソックスは子どもたちには輝いて見えたそうです。
もう片方の泥だらけのソックスも、廃油石けんを使ってしっかりと汚れをとりました。
機械任せにしてしまうことも多い洗濯ですが、これからは、洗う前に汚れをチェックしたり道具や材料を適切に選んだりすることができそうです。「洗濯は楽しい。」の声が多かった今回の実習でした。
ぜひ、家庭でも実践しましょう。
洗濯の工程の中でも「取り込む・たたむ」は手伝うことがあっても、「洗う」については、家族にやってもらっている児童が多いようです。
そこで今回は、主に手洗いのしかたについて学習しました。
大きめのたらいに水をためたら、水量に合わせた洗剤を溶かして、手洗いスタートです。
汚れの程度・範囲や布地に合わせた手洗いには、もみ洗い・つまみ洗いがあることを知り、さっそく洗い出しました。
「へ~、こうやって洗うのか。」
「もともと、そんなに汚れてないから、こんなものかな。」という声が。
それならば・・・
次は、野球部やサッカー部の練習後のようなソックスに挑戦です。
まずは、水をためて「下洗い」。
これを、もみもみ、もみ洗い。
あっという間に水が濁り始めます。
この後、洗剤液でも洗ってみましたが、元の白さには戻りません。「どろの汚れがつくと、大変だね。」と。
洗濯板も使ってみましたが、ご覧の通りの「ビフォー&アフター」です。何とも言えない物足りなさを感じ、子どもたちは、家族の苦労を知りました。
でも、このままでは終わらせません。4年生がバザーで売る予定の「廃油石けん」で洗ってみることになりました。
もみもみ、もみ洗い。
泡立ちの評価は◎
汚れの落ち具合の評価は◎
洗剤液とは大違いです。洗っている子どもたちも思わず笑ってしまうほどの速さで汚れが落ち、6年生も大喜び。
もとの白さを取り戻したソックスは子どもたちには輝いて見えたそうです。
もう片方の泥だらけのソックスも、廃油石けんを使ってしっかりと汚れをとりました。
機械任せにしてしまうことも多い洗濯ですが、これからは、洗う前に汚れをチェックしたり道具や材料を適切に選んだりすることができそうです。「洗濯は楽しい。」の声が多かった今回の実習でした。
ぜひ、家庭でも実践しましょう。
南部藩ゆかりの都市との交流事業~報告会~
8月10日(金)
八戸市総合教育センターで、今年度の交流事業の締めくくりでもある報告会が行われました。
市内各小学校の代表児童42名が、7月25日~27日に訪れた岩手県遠野市や紫波町での活動を寸劇やクイズで発表してくれました。
笑いと拍手に包まれたあたたかい報告会でした。
本校の代表児童のいる班は、カッパ淵での体験についての発表でした。カッパ淵では、カッパおじさんからカッパの釣り方を教えてもらい、釣れそうなポイントを探しながら釣り上げる体験をしたそうです。
そして、彼が劇で演じた役は、
そう、カッパです!!
(子どもたちが垂らした釣り糸に長靴をかけるイタズラをしているところです。)
学習発表会さながらに、衣装づくりにも力が入っていますね。上の写真はうしろ姿なのですが、お面をつけているのが分かりますか?カッパおじさんから「カッパは顔が赤い」と教えてもらったそうです。ということで、正面から見ると・・・
こんな可愛らしいカッパになったのだそうです。お皿ものっていますね。
劇の最後にはクイズがありました。
カッパはまっすぐなキュウリと曲がったキュウリのどちらが好きでしょうか。
どちらだと思いますか?
今回の交流事業を通して、地元とつながりのある他地域を知り、新しい仲間との絆を深めた子どもたちが、これからも地元八戸を大切に思い、伝統文化を継承し発展させていく人材になるのだと思います。暑かった今年の夏、すてきな思い出が一つ増えましたね。
最後に、クイズの答え。
答えは、「曲がったキュウリ」です。
なぜなのでしょうか。「めどつ(カッパ)」についての新たな疑問を解決するために調べることも、地元を学ぶきっかけになりますね。
八戸市総合教育センターで、今年度の交流事業の締めくくりでもある報告会が行われました。
市内各小学校の代表児童42名が、7月25日~27日に訪れた岩手県遠野市や紫波町での活動を寸劇やクイズで発表してくれました。
笑いと拍手に包まれたあたたかい報告会でした。
本校の代表児童のいる班は、カッパ淵での体験についての発表でした。カッパ淵では、カッパおじさんからカッパの釣り方を教えてもらい、釣れそうなポイントを探しながら釣り上げる体験をしたそうです。
そして、彼が劇で演じた役は、
そう、カッパです!!
(子どもたちが垂らした釣り糸に長靴をかけるイタズラをしているところです。)
学習発表会さながらに、衣装づくりにも力が入っていますね。上の写真はうしろ姿なのですが、お面をつけているのが分かりますか?カッパおじさんから「カッパは顔が赤い」と教えてもらったそうです。ということで、正面から見ると・・・
こんな可愛らしいカッパになったのだそうです。お皿ものっていますね。
劇の最後にはクイズがありました。
カッパはまっすぐなキュウリと曲がったキュウリのどちらが好きでしょうか。
どちらだと思いますか?
今回の交流事業を通して、地元とつながりのある他地域を知り、新しい仲間との絆を深めた子どもたちが、これからも地元八戸を大切に思い、伝統文化を継承し発展させていく人材になるのだと思います。暑かった今年の夏、すてきな思い出が一つ増えましたね。
最後に、クイズの答え。
答えは、「曲がったキュウリ」です。
なぜなのでしょうか。「めどつ(カッパ)」についての新たな疑問を解決するために調べることも、地元を学ぶきっかけになりますね。
金のおりがみを作ろう②
7月5日(木)
昨日に続いて、金のおりがみを作りました。
今日は4年生と6年生が3年生のサポート隊を務めました。
4年生と6年生にとっては初めての作業なので、先生から説明を受けました。
こんなに大きな金色の紙は見たことがありません!!
「きれい!」「光ってる!」
この紙を貼り合わせて大きな一枚のおりがみにします。
貼り合わせた後は、縦と横の長さを測って正方形にします。
こうしてサイズ違いの大きなおりがみが2枚完成しました。
次は、この大きなおりがみを折ってカエルをつくります。
子どもたちは出来上がりをとっても楽しみにしています。
夕方になると、お囃子の練習の音が聞こえてくる時期となりました。
今年の三社大祭は、参加する楽しみだけでなく、自分たちが制作に関わった飾りが山車に載るという誇らしさもプラスされたお祭りになりますね。
この続きを、どうぞお楽しみに。
昨日に続いて、金のおりがみを作りました。
今日は4年生と6年生が3年生のサポート隊を務めました。
4年生と6年生にとっては初めての作業なので、先生から説明を受けました。
こんなに大きな金色の紙は見たことがありません!!
「きれい!」「光ってる!」
この紙を貼り合わせて大きな一枚のおりがみにします。
貼り合わせた後は、縦と横の長さを測って正方形にします。
こうしてサイズ違いの大きなおりがみが2枚完成しました。
次は、この大きなおりがみを折ってカエルをつくります。
子どもたちは出来上がりをとっても楽しみにしています。
夕方になると、お囃子の練習の音が聞こえてくる時期となりました。
今年の三社大祭は、参加する楽しみだけでなく、自分たちが制作に関わった飾りが山車に載るという誇らしさもプラスされたお祭りになりますね。
この続きを、どうぞお楽しみに。