尺八を ふ・く・ぞ!!
11月27日(火)
地域の方をゲストティーチャーとしてお招きし、尺八の演奏体験をさせていただきました。
音色は聞いたことがある。
写真で見たことがある。
民謡や南部手踊りなどの演奏楽器としてニュースで見たことがある。
でも、本物を見たり生演奏を聴いたりしたことは、ない。
子どもたちにとって、尺八とはそういう楽器でした。
全員が体験できるようにと、人数分の尺八を用意してくださいました。
みんな真剣な顔つきです。
それもそのはず。
先生は簡単に吹いていらっしゃるのに、子どもたちからは「フー」とか「スー」という音が。
「あっ、音が出た。」と思っても、次からは、また息の音ばかり。
何とか音を出そうと必死なのですが、音を自由に出せるようになるのは、なかなか難しいことだそうです。
「先生、どうやったら音が出るんですか?」こうなったら個人指導をしてもらいます。
しばらくすると、あちこちから「ボー」「ボー」と太い音が聞こえ始めました。
吹き口に当てる唇を細くしてみたり、当てる位置を変えてみたりといろいろ試していました。
そうこうしているうちに、、、、「くらくらしてきました。」と。
ちょっと酸欠気味になってしまいました。
最後は先生のすてきな演奏を聞いて、尺八の音色に魅了されました。
先生は、「少しでも多くの子どもたちに尺八を身近に感じてほしいです。」と話されていました。
また一つ、地域の方のおかげで貴重な体験の機会を得た江南小の子どもたち。
感性も豊かな「つよい子」になりました。
地域の方をゲストティーチャーとしてお招きし、尺八の演奏体験をさせていただきました。
音色は聞いたことがある。
写真で見たことがある。
民謡や南部手踊りなどの演奏楽器としてニュースで見たことがある。
でも、本物を見たり生演奏を聴いたりしたことは、ない。
子どもたちにとって、尺八とはそういう楽器でした。
全員が体験できるようにと、人数分の尺八を用意してくださいました。
みんな真剣な顔つきです。
それもそのはず。
先生は簡単に吹いていらっしゃるのに、子どもたちからは「フー」とか「スー」という音が。
「あっ、音が出た。」と思っても、次からは、また息の音ばかり。
何とか音を出そうと必死なのですが、音を自由に出せるようになるのは、なかなか難しいことだそうです。
「先生、どうやったら音が出るんですか?」こうなったら個人指導をしてもらいます。
しばらくすると、あちこちから「ボー」「ボー」と太い音が聞こえ始めました。
吹き口に当てる唇を細くしてみたり、当てる位置を変えてみたりといろいろ試していました。
そうこうしているうちに、、、、「くらくらしてきました。」と。
ちょっと酸欠気味になってしまいました。
最後は先生のすてきな演奏を聞いて、尺八の音色に魅了されました。
先生は、「少しでも多くの子どもたちに尺八を身近に感じてほしいです。」と話されていました。
また一つ、地域の方のおかげで貴重な体験の機会を得た江南小の子どもたち。
感性も豊かな「つよい子」になりました。