2年生
てだのふあ№59「今月の読み聞かせ」
今日は、読み聞かせの日でした。1冊目は「あけるな」という絵本です。「開けるなって言われると開けたくなるよ。」「どうして開けちゃいけないのかな。」などと、読み始める前からいろいろな声が聞こえます。
2冊目は「ジャイアント・ジョン」という絵本でした。読み聞かせの先生が題名に続いて「アーノルド・ローベル」と作者名を読むと、一斉に「あぁー知ってるぅ~。」と声が上がりました。国語で学習した「お手紙」の作者と同じだったのです。
3冊目は「いろ いきてる」というちょっとかわった絵本でした。今日も最後まで、2年生全員がお話の世界を楽しみました。
2冊目は「ジャイアント・ジョン」という絵本でした。読み聞かせの先生が題名に続いて「アーノルド・ローベル」と作者名を読むと、一斉に「あぁー知ってるぅ~。」と声が上がりました。国語で学習した「お手紙」の作者と同じだったのです。
3冊目は「いろ いきてる」というちょっとかわった絵本でした。今日も最後まで、2年生全員がお話の世界を楽しみました。
てだのふあ№58「台風に備えて」
てだのふあ№57「買えますか?買えませんか?」
てだのふあ№56「七夕飾り:その2」
てだのふあ№55「ザリガニのたまご」
てだのふあ№54「お手紙⑩」
てだのふあ№53「お手紙⑨」
てだのふあ№52「お手紙⑧」
がまくんの気持ちが変わったのは。手紙をもらうということだけでなく、それに加えて、手紙の内容が心を動かすものだったということに気づかせることをねらった授業です。
まず、最初と最後の挿絵の一部を拡大したものを提示して、誰からも手紙をもらったことがなく、悲しく・不幸せな気持ちでいるがまくんが、喜び・幸せな気持ちに変わったことを確認します。
そして、このようにがまくんの気持ちを大きく変えたものはかえるくんからの手紙であることも確認しました。「手紙をもらうことでがまくんの気持ちは変わるんだから、こんな手紙でもよかったはずだよね。」といって、架空の手紙を提示しました。「がまがえるくんへ お手紙書いてあげたよ。大急ぎで書いたから疲れたよ。かえるより」
すると、子どもたちは、一斉に反応します。「そんな手紙じゃあだめ。」という子どもたちに、どこがいけないのか、かえるくんが書いた手紙とどこが違うのかをノートに書いて、発表しました。
架空の手紙を提示して、かえるくんの手紙と比較したことによって、かえるくんの手紙の内容もがまくんの心を動かしたことに気づいたようでした。今日は参観日でした。昨日に引き続き、多くの方々に見つめられながら頑張りました。
まず、最初と最後の挿絵の一部を拡大したものを提示して、誰からも手紙をもらったことがなく、悲しく・不幸せな気持ちでいるがまくんが、喜び・幸せな気持ちに変わったことを確認します。
そして、このようにがまくんの気持ちを大きく変えたものはかえるくんからの手紙であることも確認しました。「手紙をもらうことでがまくんの気持ちは変わるんだから、こんな手紙でもよかったはずだよね。」といって、架空の手紙を提示しました。「がまがえるくんへ お手紙書いてあげたよ。大急ぎで書いたから疲れたよ。かえるより」
すると、子どもたちは、一斉に反応します。「そんな手紙じゃあだめ。」という子どもたちに、どこがいけないのか、かえるくんが書いた手紙とどこが違うのかをノートに書いて、発表しました。
架空の手紙を提示して、かえるくんの手紙と比較したことによって、かえるくんの手紙の内容もがまくんの心を動かしたことに気づいたようでした。今日は参観日でした。昨日に引き続き、多くの方々に見つめられながら頑張りました。
てだのふあ№51「お手紙⑦」
子どもたちのテキストには挿絵がないほかに、もう一つ「しかけ」が作ってあります。それは「かたつむり」の部分が空欄になっているのです。この学習を始めた時から子どもたちは、空欄に入る人物を予想しながら学習を進めてきました。今日は、まずこれまでどんな人物だと予想してきたかを聞きました。
福田学級名物の「秘密の筒」です。国語だけでなく、いろいろな場面で登場します。これで、予想を聞いていきます。
予想するのが難しいという子もいることを考えて、選択肢を示しました。「みつばち」と「かたつむり」です。「どっちだと思う?」と聞くと、ほとんどの子が「かたつむり」だと答えました。早くも「理由も言える!」という子もいます。そこで、なぜ「かたつむり」だと思ったのか、ノートに書くことにしました。
ノートに自分の考えを書いた後に、発表しました。なぜ、かたつむりだと思ったか、なぜ、みつばちは違うと思ったのかを発表しました。
正解は、「かたつむり」だということを明かすと、「やったあ。」と歓声が上がりました。
その後、「でも、かたつむりに頼んだのは、失敗だよね。」と投げかけると、子どもたちは「えっ?」という表情を見せました。思考が動き始めた瞬間です。少しして、「いや、失敗じゃないと思うな。」という声が聞こえてきました。
少し難しい問題だったので隣の友達と相談する時間を取りました。
その後の話し合いで、かたつむりくんだと遅くて、待っている時間が長いので、その分、「お楽しみの時間」が長くなるから、失敗とは言えないというまとめにたどり着きました。
多くの先生方に見られての研究授業でしたが、緊張した様子もなく、いつも通り元気に学習することができました。
福田学級名物の「秘密の筒」です。国語だけでなく、いろいろな場面で登場します。これで、予想を聞いていきます。
予想するのが難しいという子もいることを考えて、選択肢を示しました。「みつばち」と「かたつむり」です。「どっちだと思う?」と聞くと、ほとんどの子が「かたつむり」だと答えました。早くも「理由も言える!」という子もいます。そこで、なぜ「かたつむり」だと思ったのか、ノートに書くことにしました。
ノートに自分の考えを書いた後に、発表しました。なぜ、かたつむりだと思ったか、なぜ、みつばちは違うと思ったのかを発表しました。
正解は、「かたつむり」だということを明かすと、「やったあ。」と歓声が上がりました。
その後、「でも、かたつむりに頼んだのは、失敗だよね。」と投げかけると、子どもたちは「えっ?」という表情を見せました。思考が動き始めた瞬間です。少しして、「いや、失敗じゃないと思うな。」という声が聞こえてきました。
少し難しい問題だったので隣の友達と相談する時間を取りました。
その後の話し合いで、かたつむりくんだと遅くて、待っている時間が長いので、その分、「お楽しみの時間」が長くなるから、失敗とは言えないというまとめにたどり着きました。
多くの先生方に見られての研究授業でしたが、緊張した様子もなく、いつも通り元気に学習することができました。