2年生
てだのふあ№79「低学年水泳大会」
今日の3・4校時に低学年水泳大会を行いました。お忙しい中、保護者の方々もたくさんお集まりいただきました。
最初の競技は、水中輪くぐり競争です。水中に沈められた輪をくぐってゴールを目指します。ゴール地点においてある赤いボールを先に取った方が勝ちです。
実力伯仲、きわどいタイミングで勝敗が決する場面が多くみられました。
次の種目は、ボール送りリレーです。ボールを次々にリレーしていきます。できるだけ速く進もうと、ボールをビート板代わりにし力強いキックで進む子が多く見られました。中には、腕の中からするりとボールが逃げてしまい、あわててボールを追いかける子もいました。
最後の種目は、水中宝取り競争です。水中に沈められた5㎝ほどのホースをできるだけ早く見つけて拾い、プールサイドへ戻ります。先に全員が戻ったチームが勝ちです。スタート前。気合十分です。合図とともに激しく水しぶきが上がります。あっという間に拾って戻る子も見られました。
すべての競技を終え、感想発表です。水から上がると少し肌寒く感じる天候でしたが、校長先生の「水泳大会は、楽しかったですか?」という問いかけに、全員が元気よく「はいっ!」と返事をし、今年度の低学年水泳大会は幕を閉じました。
明日は、着衣水泳を体験します。
最初の競技は、水中輪くぐり競争です。水中に沈められた輪をくぐってゴールを目指します。ゴール地点においてある赤いボールを先に取った方が勝ちです。
実力伯仲、きわどいタイミングで勝敗が決する場面が多くみられました。
次の種目は、ボール送りリレーです。ボールを次々にリレーしていきます。できるだけ速く進もうと、ボールをビート板代わりにし力強いキックで進む子が多く見られました。中には、腕の中からするりとボールが逃げてしまい、あわててボールを追いかける子もいました。
最後の種目は、水中宝取り競争です。水中に沈められた5㎝ほどのホースをできるだけ早く見つけて拾い、プールサイドへ戻ります。先に全員が戻ったチームが勝ちです。スタート前。気合十分です。合図とともに激しく水しぶきが上がります。あっという間に拾って戻る子も見られました。
すべての競技を終え、感想発表です。水から上がると少し肌寒く感じる天候でしたが、校長先生の「水泳大会は、楽しかったですか?」という問いかけに、全員が元気よく「はいっ!」と返事をし、今年度の低学年水泳大会は幕を閉じました。
明日は、着衣水泳を体験します。
てだのふあ№78「つかまえた~」
音楽の時間に「虫のこえ」を学習しています。この歌には、マツムシ、スズムシ、コオロギ、クツワムシ、ウマオイといったバッタが登場します。そこで、生活科の時間に校庭でバッタ探しをしました。
「いたぁ~」「つかまえたぁ~」とあちらこちらから声が上がります。コオロギ、イナゴ、ショウリョウバッタなど、子どもたちは次々につかまえます。草かげでのんびりしていたバッタたちは、子どもたちの突然の来襲に大慌てです。
短い時間でしたが、子どもたちはたくさんつかまえました。つかまえたバッタはみんなで観察した後、放課後に元の辺りへ逃がすことにしています。
「いたぁ~」「つかまえたぁ~」とあちらこちらから声が上がります。コオロギ、イナゴ、ショウリョウバッタなど、子どもたちは次々につかまえます。草かげでのんびりしていたバッタたちは、子どもたちの突然の来襲に大慌てです。
短い時間でしたが、子どもたちはたくさんつかまえました。つかまえたバッタはみんなで観察した後、放課後に元の辺りへ逃がすことにしています。
てだのふあ№77「おいしい~!」
学級の子のおばあさんから、昨日、大きなスイカをいただきました。今日の生活科の時間に、早速いただくことにしました。まず、子どもたちに「これはなんだと思う?」と尋ねました。まずは、その大きさに歓声を上げた子どもたちは、口々に予想を話します。中にはにおいをかぐ子もいました。一番多かった予想は「夕顔」でした。確かに見た目がよく似ています。それにしても、よく知っているなあと思いました。
実は「スイカ」であることを伝えると、いつも見慣れているスイカとは様子が違うので驚きの声が上がりました。夕顔もスイカも同じ仲間であることを学んだあと、中は何色なのか班ごとに予想しました。
意見は「赤」と「黄色」とに分かれました。いよいよ割ってみます。
中は真っ赤でした。果肉がよく締まってとてもおいしそうです。スイカのにおいが漂います。早速切り分けます。大きなスイカでしたので、全員に2切れずつわたしても、まだ余るくらいでした。そして、「いただきまぁす!」
子どもたちは、「おいしい」を連呼しながら、豪快にかぶりついていました。甘さもみずみずしさも申し分なく、本当においしいスイカでした。あまりのおいしさに、ここまで食べる子も数人いました。
みんなでおいしいスイカを存分に味わいました。「ごちそうさまでした。」
実は「スイカ」であることを伝えると、いつも見慣れているスイカとは様子が違うので驚きの声が上がりました。夕顔もスイカも同じ仲間であることを学んだあと、中は何色なのか班ごとに予想しました。
意見は「赤」と「黄色」とに分かれました。いよいよ割ってみます。
中は真っ赤でした。果肉がよく締まってとてもおいしそうです。スイカのにおいが漂います。早速切り分けます。大きなスイカでしたので、全員に2切れずつわたしても、まだ余るくらいでした。そして、「いただきまぁす!」
子どもたちは、「おいしい」を連呼しながら、豪快にかぶりついていました。甘さもみずみずしさも申し分なく、本当においしいスイカでした。あまりのおいしさに、ここまで食べる子も数人いました。
みんなでおいしいスイカを存分に味わいました。「ごちそうさまでした。」