江南小学校ブログ

てだのふあ№77「おいしい~!」

学級の子のおばあさんから、昨日、大きなスイカをいただきました。今日の生活科の時間に、早速いただくことにしました。まず、子どもたちに「これはなんだと思う?」と尋ねました。まずは、その大きさに歓声を上げた子どもたちは、口々に予想を話します。中にはにおいをかぐ子もいました。一番多かった予想は「夕顔」でした。確かに見た目がよく似ています。それにしても、よく知っているなあと思いました。



実は「スイカ」であることを伝えると、いつも見慣れているスイカとは様子が違うので驚きの声が上がりました。夕顔もスイカも同じ仲間であることを学んだあと、中は何色なのか班ごとに予想しました。



意見は「赤」と「黄色」とに分かれました。いよいよ割ってみます。



中は真っ赤でした。果肉がよく締まってとてもおいしそうです。スイカのにおいが漂います。早速切り分けます。大きなスイカでしたので、全員に2切れずつわたしても、まだ余るくらいでした。そして、「いただきまぁす!」







子どもたちは、「おいしい」を連呼しながら、豪快にかぶりついていました。甘さもみずみずしさも申し分なく、本当においしいスイカでした。あまりのおいしさに、ここまで食べる子も数人いました。



みんなでおいしいスイカを存分に味わいました。「ごちそうさまでした。」


2014/09/02 12:40 | この記事のURL2年生