ヒップホップ公演
12月8日(木)、文化庁の「文化芸術による子どもの育成事業」として、NPO法人「国際文化交流促進協会カルティベイト」のみなさんが来校し、「これがHIPHOP!日韓トップダンサー夢の競演」の学校コンサートが行われました。午前中からの舞台セッティングで体育館はコンサート会場に模様替え。数々の照明器具や舞台演出効果器具がたくさんセッティングされています。13時25分、いよいよ子どもたちの入場です。すると体育館はシャボン玉がいっぱいで子どもたちからは歓声があがりました。
いよいよオープニング。10名のダンサーがステージで迫力満点のダンスです。子どもたちからは自然に拍手と歓声が・・・。
続いてヒップホップダンスの歴史や、ロックダンス、ポップダンス、ブレイクダンスの特徴について教えていただき、ダンサーの華麗な技に圧倒された子どもたちと保護者さんでした。
そして全身が楽器のような「ヒューマンビートボックス」とブレイクダンスの競演です。
ダンスバトルの勝敗は子どもたちの審査で決まりました。拍手と歓声で子どもたちも応援です。
そして、いよいよ1か月前のワークショップの成果をためす、「みんなで踊ろう」のコーナー。子どもたちはリズムにのりのりで練習の成果を発揮していました。最後は一人一人が自分だけのポーズでばっちり決めることができました。先生方も挑戦し、最後は全員で体育館いっぱいをダンスのリズムを響かせることができました。
貴重な体験が子どもたちの心の中に宝物となって残ったひとときでした。カルティベイトのみなさんに感謝の一日でした。
シッティングバレー
しめ飾り作り
つよい子6 NO.91冬の遊び
つよい子6 NO.90 大掃除
つよい子6 NO.89 ステンシル版画
今日はステンシル版画を楽しみました。
1年生の時にローラー遊びを経験しているので、
ローラーの使い方はお手のもです。

版を押さえる人・ローラーを転がす人、友だちと協力しながら作業する姿も見られました。

ローラーを転がすと、カッターで切り抜いた版通りに、模様が浮かび上がってきます。
版をはがすと、思わず
「おお!」
と喜びの声が上がります。
切った版を使おうかな、それとも切り抜いた方を使おうかな、
どこに版を置こうかな、何色にしようかな・・・・
みんないろいろ考えながら、夢中になって作業に取り組みました。



乾いたら、クレヨンで描き足して完成する予定です。
1年生の時にローラー遊びを経験しているので、
ローラーの使い方はお手のもです。
版を押さえる人・ローラーを転がす人、友だちと協力しながら作業する姿も見られました。
ローラーを転がすと、カッターで切り抜いた版通りに、模様が浮かび上がってきます。
版をはがすと、思わず
「おお!」
と喜びの声が上がります。
切った版を使おうかな、それとも切り抜いた方を使おうかな、
どこに版を置こうかな、何色にしようかな・・・・
みんないろいろ考えながら、夢中になって作業に取り組みました。
乾いたら、クレヨンで描き足して完成する予定です。
つよい子6 NO.87 親子学習会
今日は親子学習会で「さつまいも餅」を作りました。
畑でとれたさつまいもを使うことにしていたのですが、
蒸して見たら、ちょっとぱさぱさ・・・・。
収穫が遅かったせいかもしれません。残念。
その分、クラスの子のおうちから
さつまいもを提供をしていただきました。
ありがとうございます。
それでは今日のさつまいも餅づくりを紹介します。
まずは、材料の計量から。
片栗粉・砂糖・牛乳を協力しながら測りました。
みんな真剣です。

次は、蒸し上がったさつまいもの皮むきです。
ピューラーを使って、ていねいに皮をむいていました。

そして芋をざくざくと切ってフードプロセッサーへ。
包丁の使い方も、上手でした。

フードプロセッサーを回すには力がいりました。
でも、押さえる人と回す人とすばらしいコンビネーションで
さつまいもがどんどんいい感じに砕かれていきました。
初めに測った材料を加えて、さらにかき混ぜます。

サランラップで巻ながら形を整え、レンジでチン。
冷めたら、一口大に切り分けます。

さつまいも餅のお供、お茶の準備もばっちりです。
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見事完成!
これがさつまいも餅です。

それでは、みんなで「いただきます!」
「おいしい!」
「ちょうどいい甘さだ!」
「もちもちしてる!」
「片栗粉でちゃんとお餅になるんだね。」
「しっかりさつまいもの味がする。」
・・・・・などなど、子どもたちはもちろん保護者の皆様にも大好評でした。
「家でもつくってみる。」
と言う子がたくさんいました。
レシピを持ち帰ったので、ぜひ作ってみてください。
※牛乳はさつまいもの水分によって、少なめ(50~80ml)でもいいです。
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職員室にもおすそ分け。
教頭先生に誉めていただいたと大喜びでした。

畑でとれたさつまいもを使うことにしていたのですが、
蒸して見たら、ちょっとぱさぱさ・・・・。
収穫が遅かったせいかもしれません。残念。
その分、クラスの子のおうちから
さつまいもを提供をしていただきました。
ありがとうございます。
それでは今日のさつまいも餅づくりを紹介します。
まずは、材料の計量から。
片栗粉・砂糖・牛乳を協力しながら測りました。
みんな真剣です。
次は、蒸し上がったさつまいもの皮むきです。
ピューラーを使って、ていねいに皮をむいていました。
そして芋をざくざくと切ってフードプロセッサーへ。
包丁の使い方も、上手でした。
フードプロセッサーを回すには力がいりました。
でも、押さえる人と回す人とすばらしいコンビネーションで
さつまいもがどんどんいい感じに砕かれていきました。
初めに測った材料を加えて、さらにかき混ぜます。
サランラップで巻ながら形を整え、レンジでチン。
冷めたら、一口大に切り分けます。
さつまいも餅のお供、お茶の準備もばっちりです。
見事完成!
これがさつまいも餅です。
それでは、みんなで「いただきます!」
「おいしい!」
「ちょうどいい甘さだ!」
「もちもちしてる!」
「片栗粉でちゃんとお餅になるんだね。」
「しっかりさつまいもの味がする。」
・・・・・などなど、子どもたちはもちろん保護者の皆様にも大好評でした。
「家でもつくってみる。」
と言う子がたくさんいました。
レシピを持ち帰ったので、ぜひ作ってみてください。
※牛乳はさつまいもの水分によって、少なめ(50~80ml)でもいいです。
職員室にもおすそ分け。
教頭先生に誉めていただいたと大喜びでした。
朝のなわとび運動
りんごを丸かじり
今日は、地域の方がリンゴを木箱にいっぱい届けてくださいました。
「子どもたちに、ぜひリンゴを丸かじりする体験を・・・。」
ということだったので、本校の児童全員にリンゴを丸ごと一個ずつ
プレゼントしました。
帰りの支度が終わった子からガブリッ。シャリン、パリン、グシュ・・・。
教室のあちこちからかぶりつく音が。
江南小の子どもたちの元気が、またまたUPしたひと時でした。
木箱いっぱいのリンゴのほかに、「マルメロ」もいただきました。
リンゴと違って食べられはしませんが、とってもいい香りが広がります。
江南小の子どもたちのために、いつもありがとうございます。
寒さに向かう今日この頃ですが、心がほっこり温かくなりました。
たからばこ ~おかしづくり~
11月18日(金)
この日は何日も前から4年生が楽しみにしていた日でした。
いつもお世話になっているクラスの子のおばあさんから、おかしの作り方を教えてもらいました。
作ったおかしは…「名前のないおもち」です。
子どもたちは、水も火も使わないで作れるということは前から聞いていたのですが、名前を聞いてさらに驚いてしまいました。
材料は4つ。

きなこ、さとう、すった長いも、あんこです。
計量も自分たちで行いました。
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楽しくてワクワクなのはもちろんですが、計量となるとちょっと不安なのかとても真剣な顔つきです。
材料がそろったら、混ぜ合わせます。

最初は木べらで混ぜて全体がなじんてきたら、手でまとめていきます。



こねているときなこのパサパサ感がなくなり、おもちのような感じにまとまってきました。
子どもたちは、こねる人、ボウルを押さえる人、指にまとわりついたタネを取ってあげる人などしっかりと役割分担して作業をしていました。
次はまとまった生地をまきすの上でのばします。

上手にのばしたら、あんこを棒状にして置きます。


次の作業工程を考え、まきすを巻く方向を見極めてあんこを置いて巻きました。
あとは、切って食べるだけです。


「おいし~い」の声が調理室のあちらこちらから聞こえてきました。
名前のなかったおもちですが、「きなこもち」「安心・安全もち(火も水も使わないから)」など自分たちで名前をつけていました。
水を使わないのに、きなこやさとうがおもちのようにまとまることを不思議がっていましたが、おいしさに圧倒されてすっかり忘れていました。
勤労感謝の日が近いということもあり、できたおもちは職員室の先生方にお手紙と一緒にプレゼントしました。
とっても楽しいお料理教室でした。
この日は何日も前から4年生が楽しみにしていた日でした。
いつもお世話になっているクラスの子のおばあさんから、おかしの作り方を教えてもらいました。
作ったおかしは…「名前のないおもち」です。
子どもたちは、水も火も使わないで作れるということは前から聞いていたのですが、名前を聞いてさらに驚いてしまいました。
材料は4つ。
きなこ、さとう、すった長いも、あんこです。
計量も自分たちで行いました。
楽しくてワクワクなのはもちろんですが、計量となるとちょっと不安なのかとても真剣な顔つきです。
材料がそろったら、混ぜ合わせます。
最初は木べらで混ぜて全体がなじんてきたら、手でまとめていきます。
こねているときなこのパサパサ感がなくなり、おもちのような感じにまとまってきました。
子どもたちは、こねる人、ボウルを押さえる人、指にまとわりついたタネを取ってあげる人などしっかりと役割分担して作業をしていました。
次はまとまった生地をまきすの上でのばします。
上手にのばしたら、あんこを棒状にして置きます。
次の作業工程を考え、まきすを巻く方向を見極めてあんこを置いて巻きました。
あとは、切って食べるだけです。
「おいし~い」の声が調理室のあちらこちらから聞こえてきました。
名前のなかったおもちですが、「きなこもち」「安心・安全もち(火も水も使わないから)」など自分たちで名前をつけていました。
水を使わないのに、きなこやさとうがおもちのようにまとまることを不思議がっていましたが、おいしさに圧倒されてすっかり忘れていました。
勤労感謝の日が近いということもあり、できたおもちは職員室の先生方にお手紙と一緒にプレゼントしました。
とっても楽しいお料理教室でした。