にっこにこ NO.45 収穫パートⅠ
これまでお世話してきた枝豆が,こんなに大きくなりました。
今がちょうど食べ頃。
今日はみんなで枝豆の収穫をしました。
畑から枝豆をひっぱて・・・
「見て!ぬけたよ。」
生育が心配されたオクラも大きな花を咲かせ,
収穫することができました。
日陰で,枝豆を枝からとる作業です。
さあ,一体何個の枝豆がとれたでしょうか・・・。
一番多くとれたグループで253個でした!
ちゃんと10の束にして数えているところがすばらしい。
算数の学習が生きています。
次は,食べるために煮る作業です。
これも,子どもたちで協力して行いました。
すると,子どもたちから
「おいしくなあれ~おいしくなあれ~」
の大合唱が自然とわき起こりました。
これは,今日国語で学習した「おおきくなあれ」の詩が生きていますね。
すばらしい。
みんなの願いが天に届いたのか,
おいしいおいしい枝豆ができあがりました。
自分で育てて,自分で調理したものは格別ですね。
「家族にも食べさせたいな。ちょっと持って帰る!」
優しい子どもたちです。
野球部 大活躍!
先日、野球部が公式戦で初勝利を収めたことをお知らせしましたが、
その後も快進撃は止まらず・・・
柏崎小・田面木小に次々と勝ち、
何と、準々決勝まで勝ち進んできました。
8月12日に南郷球場で、豊崎小学校と対戦しました。
試合前の気合いの入った様子です。
試合の結果は・・・
豊崎小ピッチャーの速球にタイミングが合わず、
いつもの打線をつなげることができませんでした。
それでも最後まで声を出し、力一杯プレーしたメンバーです。

新人大会 第3位という輝かしい結果を残しました。

1試合毎に、勝つことの喜びを味わい、自信を深めて
たくましくなった子どもたち。
まだまだこれからの活躍が楽しみです。
いつも温かく励ましながらご指導してくださった監督・コーチ、
声をからして応援しサポートしてくださった保護者の皆様・先生方
ありがとうございました。

その後も快進撃は止まらず・・・
柏崎小・田面木小に次々と勝ち、
何と、準々決勝まで勝ち進んできました。
8月12日に南郷球場で、豊崎小学校と対戦しました。
試合前の気合いの入った様子です。
試合の結果は・・・
豊崎小ピッチャーの速球にタイミングが合わず、
いつもの打線をつなげることができませんでした。
それでも最後まで声を出し、力一杯プレーしたメンバーです。
新人大会 第3位という輝かしい結果を残しました。
1試合毎に、勝つことの喜びを味わい、自信を深めて
たくましくなった子どもたち。
まだまだこれからの活躍が楽しみです。
いつも温かく励ましながらご指導してくださった監督・コーチ、
声をからして応援しサポートしてくださった保護者の皆様・先生方
ありがとうございました。
南部藩ゆかりの都市との交流事業~報告会~
8月10日(金)
八戸市総合教育センターで、今年度の交流事業の締めくくりでもある報告会が行われました。
市内各小学校の代表児童42名が、7月25日~27日に訪れた岩手県遠野市や紫波町での活動を寸劇やクイズで発表してくれました。
笑いと拍手に包まれたあたたかい報告会でした。
本校の代表児童のいる班は、カッパ淵での体験についての発表でした。カッパ淵では、カッパおじさんからカッパの釣り方を教えてもらい、釣れそうなポイントを探しながら釣り上げる体験をしたそうです。
そして、彼が劇で演じた役は、

そう、カッパです!!
(子どもたちが垂らした釣り糸に長靴をかけるイタズラをしているところです。)
学習発表会さながらに、衣装づくりにも力が入っていますね。上の写真はうしろ姿なのですが、お面をつけているのが分かりますか?カッパおじさんから「カッパは顔が赤い」と教えてもらったそうです。ということで、正面から見ると・・・

こんな可愛らしいカッパになったのだそうです。お皿ものっていますね。

劇の最後にはクイズがありました。
カッパはまっすぐなキュウリと曲がったキュウリのどちらが好きでしょうか。
どちらだと思いますか?
今回の交流事業を通して、地元とつながりのある他地域を知り、新しい仲間との絆を深めた子どもたちが、これからも地元八戸を大切に思い、伝統文化を継承し発展させていく人材になるのだと思います。暑かった今年の夏、すてきな思い出が一つ増えましたね。
最後に、クイズの答え。
答えは、「曲がったキュウリ」です。
なぜなのでしょうか。「めどつ(カッパ)」についての新たな疑問を解決するために調べることも、地元を学ぶきっかけになりますね。
八戸市総合教育センターで、今年度の交流事業の締めくくりでもある報告会が行われました。
市内各小学校の代表児童42名が、7月25日~27日に訪れた岩手県遠野市や紫波町での活動を寸劇やクイズで発表してくれました。
笑いと拍手に包まれたあたたかい報告会でした。
本校の代表児童のいる班は、カッパ淵での体験についての発表でした。カッパ淵では、カッパおじさんからカッパの釣り方を教えてもらい、釣れそうなポイントを探しながら釣り上げる体験をしたそうです。
そして、彼が劇で演じた役は、
そう、カッパです!!
(子どもたちが垂らした釣り糸に長靴をかけるイタズラをしているところです。)
学習発表会さながらに、衣装づくりにも力が入っていますね。上の写真はうしろ姿なのですが、お面をつけているのが分かりますか?カッパおじさんから「カッパは顔が赤い」と教えてもらったそうです。ということで、正面から見ると・・・
こんな可愛らしいカッパになったのだそうです。お皿ものっていますね。
劇の最後にはクイズがありました。
カッパはまっすぐなキュウリと曲がったキュウリのどちらが好きでしょうか。
どちらだと思いますか?
今回の交流事業を通して、地元とつながりのある他地域を知り、新しい仲間との絆を深めた子どもたちが、これからも地元八戸を大切に思い、伝統文化を継承し発展させていく人材になるのだと思います。暑かった今年の夏、すてきな思い出が一つ増えましたね。
最後に、クイズの答え。
答えは、「曲がったキュウリ」です。
なぜなのでしょうか。「めどつ(カッパ)」についての新たな疑問を解決するために調べることも、地元を学ぶきっかけになりますね。
いじめの問題等に関する対話集会
「みんなの笑顔でいじめゼロ」をテーマに,市内全ての小学校の代表が集い「いじめの問題等に関する対話集会」が開かれました。江南小学校からは生活委員の2名が参加しました。
分科会では,自分の学校で取り組んでいることを紹介し合い,これからどんなことができるか意見交換をしました。代表の2人もしっかり自分の考えを発表していました。
全体会では分科会で話し合われたことを報告し合った後に,町畑小学校の三浦先生の司会の元,「いじめって何?どうしたら防げるのだろう」という話し合いをしました。
最後にみんなの意見をボードにまとめました。大切なのは,「互いに認め合う」こと,「だれもが大切な人間だと思う」ことだと思いました。江南小学校のみんなが,これからも人を思いやるやさしい心をもち続けてほしいと思います。
公式戦 初勝利
8月4日に,東球場で新人野球大会の1回戦が行われました。
相手は旭ヶ丘ブルーキッズです。
初めての公式戦と本格的な広い球場に
子どもたちは最初、緊張気味でした。
序盤、その緊張からか堅さが目立ち
旭ヶ丘ブルーキッズに5点リードされてしまいました。
ベンチも重苦しいムードが漂い始めましたが、
監督やコーチ、スタンドの励ましを受けて
子どもたちもがんばりました。
打線がつながり始め、足と小技を絡めた見事な攻撃と
本塁打もとび出し、一気にいけいけムードに。
8-6と打撃戦を制し、公式戦初勝利を収めました。
創立40周年を記念して作られた新しい横断幕とともに
勝利の記念写真です。


11日に予定されている柏崎小との2回戦もがんばりましょう!
相手は旭ヶ丘ブルーキッズです。
初めての公式戦と本格的な広い球場に
子どもたちは最初、緊張気味でした。
序盤、その緊張からか堅さが目立ち
旭ヶ丘ブルーキッズに5点リードされてしまいました。
ベンチも重苦しいムードが漂い始めましたが、
監督やコーチ、スタンドの励ましを受けて
子どもたちもがんばりました。
打線がつながり始め、足と小技を絡めた見事な攻撃と
本塁打もとび出し、一気にいけいけムードに。
8-6と打撃戦を制し、公式戦初勝利を収めました。
創立40周年を記念して作られた新しい横断幕とともに
勝利の記念写真です。
11日に予定されている柏崎小との2回戦もがんばりましょう!
金のかえると一緒に
8月1日。ついに三社大祭のお通りの日がやってきました。いざ、すべての山車組が集う市役所前の広場へ。

続々と友達が集まってきました。久しぶりの三年生の友達は、かなり日焼けをしていました。売市の青い半纏がとってもよく似合っています。花笠もきれいです。
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ついに対面した売市の山車は、、、かっこいい!!大蛇丸と戦う自来也も、綱手のナメクジ、雷獣もすべてが大迫力でした。
ところで、みんなで作ったかえるは、、


「いた!」 松本さんは、本当に山車のせり上がりにカエルを飾ってくれました。巻物の上でキラキラ光っています。近くで見たらすごく大きいのに、離れるとあんなに小さく見える。それくらい高いところに、みんなで作ったカエルがいます。
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山車の横のところにも、カエルはいました。江南のお兄さん、お姉さんに手伝ってもらって作ったカエルかな。

せり上がりの裏には、江南小学校40歳のお祝いの看板。去年、4年生が昨年作っただるまがすごくかわいいです。
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そして、江南のお祝いの横断幕を持って記念撮影。お通りでこの横断幕を持って歩き、江南のお祝いをすることも今日の大切なお仕事です。
そして、お通りの始まり。金のカエルと一緒に八戸の街を歩きます。


一緒に参加した江南小のみんなで、お祝いの横断幕を交代で持ちました。風が強くて持つのが大変だったけれど、負けない強い子たちです。


沿道からも金のかえるはばっちり見えました。頑張って作ったから、たくさんの人に見てもらうのはとっても嬉しいですね。拍手が聞こえると、もっと嬉しくなりました。
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山車を引くことも頑張りました。今日来られなかった友達の分も、心を込めて引きました。手の皮がむけてしまった人もいましたね。売市の山車組は声もよく出ていました。

松本さんは山車の先頭で、笛を持ち進む速さを調節する仕事をしていました。松本さんの合図を聞きながら歩きます。
そして、この日最後のせり上がり。

金のかえるは、少しづつ空に近づいて
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今日一番の大ジャンプ。
かっこいい!祭りが終わると金のカエルとはお別れ。ちょっとさびしいけれど、この瞬間は絶対に忘れませんね。
松本さん、そして売市附祭組の皆さん、貴重な体験をさせていただきありがとうございました。子どもたちにとって、忘れることない思い出と学びになったと思います。
暑い中沿道で子どもたちを励ましながら歩いてくださった保護者の皆様、お疲れ様でした。これまでのご理解、ご協力ありがとうございました。

山車小屋の戻ると締めのお囃子。
お祭りはまだ、続きます。今晩も運行する売市の山車を応援しましょう。
続々と友達が集まってきました。久しぶりの三年生の友達は、かなり日焼けをしていました。売市の青い半纏がとってもよく似合っています。花笠もきれいです。
ついに対面した売市の山車は、、、かっこいい!!大蛇丸と戦う自来也も、綱手のナメクジ、雷獣もすべてが大迫力でした。
ところで、みんなで作ったかえるは、、
「いた!」 松本さんは、本当に山車のせり上がりにカエルを飾ってくれました。巻物の上でキラキラ光っています。近くで見たらすごく大きいのに、離れるとあんなに小さく見える。それくらい高いところに、みんなで作ったカエルがいます。
山車の横のところにも、カエルはいました。江南のお兄さん、お姉さんに手伝ってもらって作ったカエルかな。
せり上がりの裏には、江南小学校40歳のお祝いの看板。去年、4年生が昨年作っただるまがすごくかわいいです。
そして、江南のお祝いの横断幕を持って記念撮影。お通りでこの横断幕を持って歩き、江南のお祝いをすることも今日の大切なお仕事です。
そして、お通りの始まり。金のカエルと一緒に八戸の街を歩きます。
一緒に参加した江南小のみんなで、お祝いの横断幕を交代で持ちました。風が強くて持つのが大変だったけれど、負けない強い子たちです。
沿道からも金のかえるはばっちり見えました。頑張って作ったから、たくさんの人に見てもらうのはとっても嬉しいですね。拍手が聞こえると、もっと嬉しくなりました。
山車を引くことも頑張りました。今日来られなかった友達の分も、心を込めて引きました。手の皮がむけてしまった人もいましたね。売市の山車組は声もよく出ていました。
松本さんは山車の先頭で、笛を持ち進む速さを調節する仕事をしていました。松本さんの合図を聞きながら歩きます。
そして、この日最後のせり上がり。
金のかえるは、少しづつ空に近づいて
今日一番の大ジャンプ。
かっこいい!祭りが終わると金のカエルとはお別れ。ちょっとさびしいけれど、この瞬間は絶対に忘れませんね。
松本さん、そして売市附祭組の皆さん、貴重な体験をさせていただきありがとうございました。子どもたちにとって、忘れることない思い出と学びになったと思います。
暑い中沿道で子どもたちを励ましながら歩いてくださった保護者の皆様、お疲れ様でした。これまでのご理解、ご協力ありがとうございました。
山車小屋の戻ると締めのお囃子。
お祭りはまだ、続きます。今晩も運行する売市の山車を応援しましょう。
追加のカエル、お兄さんお姉さんと
今やカエルを折ることに結構自信のある江南小学校3年生。そんな、3年生に松本さんから追加のカエルのお願いがありました!子どもたちは、張り切って「いいよー!」「やるやるー!」と言ってくれました。
しかし、松本さんから頼まれたカエルはなんと5匹!・・・・・・意気込んでいた私たちもちょっとびっくり!
でも、大丈夫!江南には、頼もしい上学年の皆さんがいます。急遽、4~6年生と一緒にカエルを作ることになりました。
70cm四方、1m四方(2匹)、1.5m四方、2m四方を縦割り班に分かれて作成しました。
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高学年の手を借りて、みるみるうちにカエルが完成していきました。
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かわいいミニカエルをたくさん作ってくれた、4年生。これが、山車の細かいところをぐっと華やかにしてくれるはず!

余ってた紙で正方形を作ってくれた5年生!結構大変な作業だったけれど、そのおかげで・・・・

金のカエルはこんなにたくさんできました。4年生、5年生、6年生もこれで三社大祭の一部になりました!これで、今年は去年とは違った気持ちでお祭りを楽しめるはずですね。そして、本当に助かりました。ありがとう!お兄さん、お姉さん!
しかし、松本さんから頼まれたカエルはなんと5匹!・・・・・・意気込んでいた私たちもちょっとびっくり!
でも、大丈夫!江南には、頼もしい上学年の皆さんがいます。急遽、4~6年生と一緒にカエルを作ることになりました。
70cm四方、1m四方(2匹)、1.5m四方、2m四方を縦割り班に分かれて作成しました。
高学年の手を借りて、みるみるうちにカエルが完成していきました。
かわいいミニカエルをたくさん作ってくれた、4年生。これが、山車の細かいところをぐっと華やかにしてくれるはず!
余ってた紙で正方形を作ってくれた5年生!結構大変な作業だったけれど、そのおかげで・・・・
金のカエルはこんなにたくさんできました。4年生、5年生、6年生もこれで三社大祭の一部になりました!これで、今年は去年とは違った気持ちでお祭りを楽しめるはずですね。そして、本当に助かりました。ありがとう!お兄さん、お姉さん!
2018/07/19 16:20 |
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3年生、4年生、5年生、6年生
にっこにこ NO.42 プール
7/15 カエルの贈呈式 売市の山車小屋にて
3年生は金のカエルを松本さん達に渡すため、売市山車組へ。鮮やかな緑の蛙に、迎えられました。
感謝の気持ち、これからの楽しみな気持ち、私たちのカエルに対しての思いと一緒にカエルを渡すことができました。
そして、山車小屋の中を見学させていただきました。天井には大きな馬がつるされていました。松本さんの講話の中でも、たくさん見せてもらったけれど、実物は迫力が違います。
松本さんは江南小学校40周年のお祝いを素敵な看板にしてくださいました。4年生の皆さん、このだるま覚えていますか。今年も、大活躍ですよ!
私たちのカエルは、こんな感じで飾られるそうです。完成が待ち遠しい。
小屋の外に出ると、知っている人達が熱心に柱の色塗りをしていました。江南の6年生、学校の外でもがんばっています。
そして、実際に山車を開いて見せてもらいました。すごい迫力!この山車の一部を、みんなで作ったなんて本当にすごいことです。
売市の山車組の皆さん、保護者の皆さん暑い中ありがとうございました。デーリー東北さんと東奥日報の記事に数日中に掲載される予定ですので、そちらもご覧になってください。
金の巨大カエル、完成に向けて!
ついに一番大きいカエル(2.5m×2.5m)のカエルを作っていきます。手のあとをつけないように、軍手やタオルを使って折っていきます。松本さんも応援に駆けつけてくれました。「松本さんにきれいなカエルを・・・。」みんなの表情がぐっと引き締まります。大切なのは、焦らないこと。ゆっくり一つ一つの手順を丁寧に折ります。
正方形だと思っていた折り紙は、実はそうではなかったみたいでした。角が合わない場面も多々。でも、一つ戻って丁寧に折ります。
大きな紙を折るには力がいります。でも、足でふみふみすればきれいな折り目がつきます。気持ちを込めて、ふみふみ。
そして、完成。これまでに折ったカエルの数およそ100匹。立派なカエルができましたね。みんなで記念撮影は、ちょっとほっとした表情で。今回の活動の記事は、来週の木曜日19日のデーリー東北に掲載の予定です。
最後は、松本さんに「感動しました。」と言っていただき、喜んでいただけてなんだか胸がいっぱいになりました。がんばって、よっかたね。そして、「まだ、終わっていません。」の一言。そうです、祭りはこれから始まります。素敵な夏の思い出をつくりましょう。
次は15日に、カエルを山車小屋に届けます。みんなでいけるといいですね。