プールで楽しく
デーリー小中学生新聞掲載
てだのふあ№56「七夕飾り:その2」
てだのふあ№55「ザリガニのたまご」
てだのふあ№54「お手紙⑩」
てだのふあ№53「お手紙⑨」
てだのふあ№52「お手紙⑧」
がまくんの気持ちが変わったのは。手紙をもらうということだけでなく、それに加えて、手紙の内容が心を動かすものだったということに気づかせることをねらった授業です。
まず、最初と最後の挿絵の一部を拡大したものを提示して、誰からも手紙をもらったことがなく、悲しく・不幸せな気持ちでいるがまくんが、喜び・幸せな気持ちに変わったことを確認します。
そして、このようにがまくんの気持ちを大きく変えたものはかえるくんからの手紙であることも確認しました。「手紙をもらうことでがまくんの気持ちは変わるんだから、こんな手紙でもよかったはずだよね。」といって、架空の手紙を提示しました。「がまがえるくんへ お手紙書いてあげたよ。大急ぎで書いたから疲れたよ。かえるより」
すると、子どもたちは、一斉に反応します。「そんな手紙じゃあだめ。」という子どもたちに、どこがいけないのか、かえるくんが書いた手紙とどこが違うのかをノートに書いて、発表しました。
架空の手紙を提示して、かえるくんの手紙と比較したことによって、かえるくんの手紙の内容もがまくんの心を動かしたことに気づいたようでした。今日は参観日でした。昨日に引き続き、多くの方々に見つめられながら頑張りました。
まず、最初と最後の挿絵の一部を拡大したものを提示して、誰からも手紙をもらったことがなく、悲しく・不幸せな気持ちでいるがまくんが、喜び・幸せな気持ちに変わったことを確認します。
そして、このようにがまくんの気持ちを大きく変えたものはかえるくんからの手紙であることも確認しました。「手紙をもらうことでがまくんの気持ちは変わるんだから、こんな手紙でもよかったはずだよね。」といって、架空の手紙を提示しました。「がまがえるくんへ お手紙書いてあげたよ。大急ぎで書いたから疲れたよ。かえるより」
すると、子どもたちは、一斉に反応します。「そんな手紙じゃあだめ。」という子どもたちに、どこがいけないのか、かえるくんが書いた手紙とどこが違うのかをノートに書いて、発表しました。
架空の手紙を提示して、かえるくんの手紙と比較したことによって、かえるくんの手紙の内容もがまくんの心を動かしたことに気づいたようでした。今日は参観日でした。昨日に引き続き、多くの方々に見つめられながら頑張りました。
授業参観日
第2回参観日が午後の日程で行われました。3学年と4学年はPTAとの連動による親子学習会という形での体験活動も行われました。多の学年でも道徳、国語、生活科など、多くの方の参観をいただきながら実施することができました。授業後は全体会、学級懇談ということで、こちらにもたくさんの参加をいただき、江南小の保護者の皆様の学校に寄せる期待をあつく感じた一日でした。ありがとうございました。
5年 国語 学級討論会を開こう それぞれのグループで根拠をもとに話し合いを行いました。
4年生は親子学習会も兼ねて廃油石けんづくりです。4年生は総合的な学習の時間で環境をテーマに取り組んでいます。
3年生も親子学習会と連動です。ゲストティーチャーをお招きしてエアロビクスに挑戦です。ALTのフリン先生も一緒に活動してくださいました。
5年 国語 学級討論会を開こう それぞれのグループで根拠をもとに話し合いを行いました。
4年生は親子学習会も兼ねて廃油石けんづくりです。4年生は総合的な学習の時間で環境をテーマに取り組んでいます。
3年生も親子学習会と連動です。ゲストティーチャーをお招きしてエアロビクスに挑戦です。ALTのフリン先生も一緒に活動してくださいました。
1学年親子学習会
てだのふあ№51「お手紙⑦」
子どもたちのテキストには挿絵がないほかに、もう一つ「しかけ」が作ってあります。それは「かたつむり」の部分が空欄になっているのです。この学習を始めた時から子どもたちは、空欄に入る人物を予想しながら学習を進めてきました。今日は、まずこれまでどんな人物だと予想してきたかを聞きました。
福田学級名物の「秘密の筒」です。国語だけでなく、いろいろな場面で登場します。これで、予想を聞いていきます。
予想するのが難しいという子もいることを考えて、選択肢を示しました。「みつばち」と「かたつむり」です。「どっちだと思う?」と聞くと、ほとんどの子が「かたつむり」だと答えました。早くも「理由も言える!」という子もいます。そこで、なぜ「かたつむり」だと思ったのか、ノートに書くことにしました。
ノートに自分の考えを書いた後に、発表しました。なぜ、かたつむりだと思ったか、なぜ、みつばちは違うと思ったのかを発表しました。
正解は、「かたつむり」だということを明かすと、「やったあ。」と歓声が上がりました。
その後、「でも、かたつむりに頼んだのは、失敗だよね。」と投げかけると、子どもたちは「えっ?」という表情を見せました。思考が動き始めた瞬間です。少しして、「いや、失敗じゃないと思うな。」という声が聞こえてきました。
少し難しい問題だったので隣の友達と相談する時間を取りました。
その後の話し合いで、かたつむりくんだと遅くて、待っている時間が長いので、その分、「お楽しみの時間」が長くなるから、失敗とは言えないというまとめにたどり着きました。
多くの先生方に見られての研究授業でしたが、緊張した様子もなく、いつも通り元気に学習することができました。
福田学級名物の「秘密の筒」です。国語だけでなく、いろいろな場面で登場します。これで、予想を聞いていきます。
予想するのが難しいという子もいることを考えて、選択肢を示しました。「みつばち」と「かたつむり」です。「どっちだと思う?」と聞くと、ほとんどの子が「かたつむり」だと答えました。早くも「理由も言える!」という子もいます。そこで、なぜ「かたつむり」だと思ったのか、ノートに書くことにしました。
ノートに自分の考えを書いた後に、発表しました。なぜ、かたつむりだと思ったか、なぜ、みつばちは違うと思ったのかを発表しました。
正解は、「かたつむり」だということを明かすと、「やったあ。」と歓声が上がりました。
その後、「でも、かたつむりに頼んだのは、失敗だよね。」と投げかけると、子どもたちは「えっ?」という表情を見せました。思考が動き始めた瞬間です。少しして、「いや、失敗じゃないと思うな。」という声が聞こえてきました。
少し難しい問題だったので隣の友達と相談する時間を取りました。
その後の話し合いで、かたつむりくんだと遅くて、待っている時間が長いので、その分、「お楽しみの時間」が長くなるから、失敗とは言えないというまとめにたどり着きました。
多くの先生方に見られての研究授業でしたが、緊張した様子もなく、いつも通り元気に学習することができました。