江南小学校ブログ

あっはっは!NO.163冬の自然

節分も過ぎ、暦の上では春ですが、まだまだ寒い日が続いています。
家の中は暖かですが、寒い外にいる植物たちはどうしているのでしょう。
子どもたちに聞いてみると、木は全員が「生きている!」と答えましたが、
草は「生きている」と「死んでいる」といいう意見が半々でした。
そこで、みんなで確かめに出かけました。

つつじの枝の先にはびっしりと小さな芽がついていました。
「すごい!かわいい!」思わず声が上がりました。


「茶色の葉っぱの下に緑の葉っぱがある!」


雪の下の草たちにも、よく見ると小さな緑の葉が出てきていました。


や桜の木の枝の先にもしっかり芽がついていました。


「木が『ドンドン』って生きている音がするよ!』


たくさんの芽が出ているのを発見!!
何の芽でしょう。
春になって見るのが楽しみです。
寒いこの時期に、もう植物たちは春の準備をしているのですね。

2016/02/05 15:40 | この記事のURL1年生