2年生
てだのふあ№130「わらをしきました。」
てだのふあ№129「ストローを使って」
今日の算数の時間は、ストローとモールを使って勉強しました。「図工みたい」と子どもたちのテンションが一気に上昇します。
まず、2本のストローとモールを使って直角を作りました。作る前に、直角はどんな形なのか、体で表現しました。腕や足、腰を曲げる子もいました。その後、ストローで直角を作り、三角定規で確かめました。何度か繰り返すうちに、正確に作れるようになりました。
次に、三角形を作りました。
さらに、2種類の長さのストローを使って、四角形も作りました。できた四角形を見せ合うと、長方形とその他の四角形に分かれることに気付きました。
どうすれば長方形ができるのかという問いが生まれ、話し合いを通して全員が長方形を作りました。
まず、2本のストローとモールを使って直角を作りました。作る前に、直角はどんな形なのか、体で表現しました。腕や足、腰を曲げる子もいました。その後、ストローで直角を作り、三角定規で確かめました。何度か繰り返すうちに、正確に作れるようになりました。
次に、三角形を作りました。
さらに、2種類の長さのストローを使って、四角形も作りました。できた四角形を見せ合うと、長方形とその他の四角形に分かれることに気付きました。
どうすれば長方形ができるのかという問いが生まれ、話し合いを通して全員が長方形を作りました。
てだのふあ№128「2回目の町たんけん」
今日は2回目の「町たんけん」に出かけました。朝は、道路が凍結するほどの寒さでしたが、出発のころは寒さも多少和らぎました。
子どもたちは、引率協力員の方々にあいさつをした後、早速、グループごとに出発しました。
スーパーみなとやを見学したグループです。魚をさばいているところや肉を切り分けているところも見学させてもらえたと少々興奮気味で帰ってきました。
アダチ文具店を見学したグループです。店内をくまなく見学させていただいた後、従業員の方の休憩室まで見学させてもらったそうです。
東京靴流通センターを見学させていただいたグループです。とても分かりやすく質問に答えていただいた上に、おみやげまでいただいたと喜んで帰ってきました。
八戸市博物館を見学したグループです。通常は立ち入り禁止となっている部屋まで見学させていただいたそうです。
どの子も学校へ着くなり、せきを切ったように話し出します。その様子から、とても楽しく充実した体験をしたことがよく分かりました。
引率協力員の方々には、寒い上に足元が悪い中、快くご協力いただき感謝しています。ありがとうございました。
子どもたちは、引率協力員の方々にあいさつをした後、早速、グループごとに出発しました。
スーパーみなとやを見学したグループです。魚をさばいているところや肉を切り分けているところも見学させてもらえたと少々興奮気味で帰ってきました。
アダチ文具店を見学したグループです。店内をくまなく見学させていただいた後、従業員の方の休憩室まで見学させてもらったそうです。
東京靴流通センターを見学させていただいたグループです。とても分かりやすく質問に答えていただいた上に、おみやげまでいただいたと喜んで帰ってきました。
八戸市博物館を見学したグループです。通常は立ち入り禁止となっている部屋まで見学させていただいたそうです。
どの子も学校へ着くなり、せきを切ったように話し出します。その様子から、とても楽しく充実した体験をしたことがよく分かりました。
引率協力員の方々には、寒い上に足元が悪い中、快くご協力いただき感謝しています。ありがとうございました。
てだのふあ№127「直角さがし」
てだのふあ№126「アンカーキックベース②」
てだのふあ№125「町たんけんに向けて」
てだのふあ№124「はるですよ」
先週の金曜日(21日)は、小中ジョイントスクール研修会のために、近隣の小学校の先生方や中学校の先生方が来校し、本校の授業を参観しました。2年生は国語の詩の授業を公開しました。
授業では「はるですよ」という詩を扱いました。教科書には掲載されていない詩ですが、詩の規則性に気付き、それを活用して詩を創作することや文字数と音数の違いを理解させるために教材として選びました。
まず、詩を繰り返し音読した後、気づいたことを発表します。「同じ言葉がある」「繰り返されている」「リズムが同じ」など発言が続きます。
その後、創作した第3連を提示して、「この第3連どう?」と聞くと、一斉に「だめ!」と返ってきました。第1連、第2連の規則性が踏襲されていないことに気付いたようでした。
この後、自分で第3連を創作する活動をしました。多くの先生方に参観される中での授業でしたが、子どもたちは全く気にする様子はなく、いつも通りの元気な子どもたちでした。参観した先生方も、積極的な学習態度に感心したという感想を述べていました。
授業では「はるですよ」という詩を扱いました。教科書には掲載されていない詩ですが、詩の規則性に気付き、それを活用して詩を創作することや文字数と音数の違いを理解させるために教材として選びました。
まず、詩を繰り返し音読した後、気づいたことを発表します。「同じ言葉がある」「繰り返されている」「リズムが同じ」など発言が続きます。
その後、創作した第3連を提示して、「この第3連どう?」と聞くと、一斉に「だめ!」と返ってきました。第1連、第2連の規則性が踏襲されていないことに気付いたようでした。
この後、自分で第3連を創作する活動をしました。多くの先生方に参観される中での授業でしたが、子どもたちは全く気にする様子はなく、いつも通りの元気な子どもたちでした。参観した先生方も、積極的な学習態度に感心したという感想を述べていました。
てだのふあ№123「どうぶつ園のじゅうい⑤」
「獣医さんの仕事を2つにわけると、どのように分けるか。」について考えました。子どもたちは付箋紙を動かしながら考えています。どんな観点で分けるか、「分類」の思考が働きます。仕事の時間帯で分類する子、動物とのふれあいの度合いで分類する子などいくつかの分け方が発表されました。その後、「毎日…」に続けて仕事を読み上げていきました。「獣医さんは毎日、飲み込んだボールペンをはかせて大変だね。」と話すと、一斉に「違う、違う」と声が上がりました。ここで、もう一つの分類の観点に子どもたちは気づきました。「毎日する仕事」と「その日だけの仕事」に分類しました。