はっぱでお面を作ったよ~秋の遊び~
にっこにこNO.58 さつまいも掘り
まずは、長く伸びたつるを引っ張るところから。
「大きなかぶ」のように、力をあわせて引っ張るグループもありました。
いよいよ土をほってみると・・・
あちこちから「出てきた!」 大喜びです。
ここから、掘って掘って、どんどん掘って
こんな大きなさつまいもも出てきました。
今年は、日当たりのよい場所に、地域のボランティアの方々が土を耕してくださったので、
大収穫でした。ありがとうございます。
つるもよくのびたので、かたづけも大行列となりました。
☆☆☆おまけ☆☆☆
今年はオクラもたくさん収穫して、何度も食べましたが、
そろそろ秋じまい。
最後のオクラは、スタンプにして、楽しみました。
学習発表会に向けて
演奏に余裕が出てきて、歌も大きな声を出せるようになりました。
今日は初めて体育館で演奏しました。本番と同じ場所で歌うのはやっぱり緊張します。
そして、エンディングの歌の練習をしていたら、次の時間に体育館を使う5年生がやって来ました。5年生は3年生の演奏をたくさんの拍手と歓声で褒めてくれました。
3年生はとっても嬉しかったけれど、恥ずかしくなってしまって歌の声が小さくなってしましました。うまく歌えず、ちょっとだけしょんぼりした顔の友達がいました。
教室に戻って反省会。
「本番はもっとたくさんの人がいるよね。」
「一人だけ声を出していると、恥ずかしくなって僕も小さくしちゃう。」
「声を出したり、出さなかったりの人がいる。」
いろいろ意見が出たけれど、一番大事なキーワードが出ました。
それは、、、、、「勇気」!
本番でいい演奏をするためには「勇気」をもって自分の力を出し切ること!そうしたら、絶対に楽しい音楽になるはずです。
月曜日の練習もがんばりましょう。
写真は、発表の中で身に付ける鳥のかぶり物。とってもかわいいです。
下を見ていた方が、より鳥らしく見えるので。この角度で。
上を向いて、一枚。かわいい小鳥たちの歌と演奏を楽しみにしていてください。
にっこにこ NO.56 お手紙
江南あったか交流
今まで、自分たちとの動きの違いや感じ方の違いを知るために高齢者疑似体験をしたり、地域の方をゲストティーチャーとしてお迎えして高齢者と一緒に楽しむために自分たちができることについて話を聞いたりする学習をしてきました。
そして、学んだことをもとに、トランプやすごろくなど大きなサイズの物を手作りして準備してきました。
実際に地域の方のお宅を訪問するということで、子どもたちはドキドキでした。
しかし、優しいおばあさんたちの楽しいおしゃべりに魅了され、すてきな時間を過ごすことができました。
手作りトランプでゲーム。
物知りなおばあさんに、感心していました。
手作りすごろく。大きいです!!
青森県一周旅すごろくを作りました。各地の特産品が書かれています。
紙芝居も手作りです。「かちかち山」。
交流後の子どもたちは、「楽しかった~。」「おばあさんたち、すごいんだよ。」と話が止まりませんでした。
今回の交流でご協力いただいた地域の方にお礼の手紙と学習発表会の招待状を送らせていただきました。
これからの社会を担っていく子どもたちにとって、いろいろな立場の方の気持ちを考え、自分たちに何ができるかを考えるよい機会となりました。
ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
だれもが関わり合えるように
国語の「だれもが関わり合えるように」で点字について勉強しました。子どもたちは,点字の存在を知り,目の不自由な人達は,点字を使ってコミュニケーションをとっていることに感動しました。発展として,「もっと詳しく知りたいこと」を決めて,調べ,まとめました。今日は発表の日です。上の3人は「手話の歴史」「手話の紹介」「手話通訳士について」を発表しました。最後は手話のあいさつを紹介し,みんなで体験しました。
2人は「身の回りの点字」について,身の回りにある点字をデジカメで取材し,何と書いているか調べ,表記の仕方に工夫があることを見つけました。「目の不自由な人達は,短い言葉で判断していてすごい。」と気づくことができました。
そして点字を発明したルイ・ブライユの生涯について発表しました。様々な困難を乗り越え,よりよい物を作ろうとし続けたルイの生き方を知り感動したことを熱く語りました。それがみんなにも伝わり,感想発表も盛り上がりました。
なかよしウォークラリー
外はあいにくの天気ですが,体育館には子どもたちの楽しそうな声がこだましていました。ルールを確認し,ゲームのスタートです。
はじめは,大縄跳びです。
1年生が跳ぶタイミングを,班のリーダー達が教えてあげます。4班は100回を超えていました。すごい!
さらに,玉入れでは30個の玉を入れ終わるタイムを競います。
綱引きでは,力を合わせて真剣勝負。名勝負がたくさん生まれました。
缶つみでは,できるだけ高く缶を積み上げます。手に汗を握り慎重に,慎重に。
ストラックアウトはねらいを定めて投げました。
たくさんの点数を取って,みんなでにっこり。
さらに、学校の中でいろいろなゲームをしました。図書室での宝探しや児童会室で行った10秒ジャスト。ここでも,高学年のお兄さんお姉さんが助けてくれます。安心してゲームを楽しむことができました。
そして,雨具を着て博物館に場所を移します。安全に気をつけて行って参ります。
博物館の方にあいさつをして,いざクイズの時間です。
クイズは展示室ごとに用意されています。低学年問題は,1.2年生が自分で考えなくてはなりません。高学年問題はかなり難しい物もありました。
そして,ついに結果発表!結果の良い班にもあと一歩の班にも大きな拍手が送られました。
地域の皆さんや保護者の皆さんには,今年もたくさんお世話になりました。みんなで「ありがとうございました!」
班で協力できたことや安全に活動できたことが嬉しかったと感想を話してくれた友達。来年のウォークラリーも楽しみですね。
最後はみんなで手をつないで,江南小へ。元気よくただいまのあいさつをしました。班の友達と「またね。」と玄関でお別れをするのがちょっと寂しい感じがしましたね。
次にがんばる行事は,学習発表会。こちらもみんなで協力してがんばりましょうね。
40周年記念「江南バザー」大盛況!!
9月22日(土)あいにくの雨の中ではありましたが、40周年記念「江南バザー」が行われました。
2・4年生のお母さん達は喫茶コーナー
これはなんと・・・「わたあめ」製造器!!
6年生の「めん類」コーナーでは、子どもたちもお手伝いしました。
6年生のお母さん達は、朝早くから麺のつゆを仕込んだり、ねぎを刻んだり・・・。
おにぎりや焼きそば・フランクフルト・・・もう、何を買おうか迷っちゃいます。
こちらは、我が江南小の看板娘達!総合案内は、執行部の皆さんです。
あれれ・・・一人、つるっパゲのかつらをかぶった方もいますよ・・・。
今年は、移動するキャラクターを見つけて、ビンゴにシールを貼ってもらう企画もありました。
キャラクターを次々見つけて、シールを貼ってもらうと・・・子どもたちの持つビンゴが完成していきます。
「おやじの会」の皆さんの自信作の「おばけやしき」は、怖いんだけど入ってみたい・・・。男の子にも女の子にも人気のスポットです。
1年生のお母さん達が担当したのは、大人気の「日用品」コーナー。地域の方々もたくさん買いに来てくださいました。
こちらは、同じく1年生のお母さん達が担当した、提供品の野菜やお米・果物などを販売するコーナーです。
手作りのピーマン味噌を提供してくださった方もいました。
バザー会場は、体育館だけではありません。図書室でも、3・5年生のお母さんやお父さん達が、ゲームコーナーを催してくれました。
遊んでいる子どもたちが楽しそうなのはもちろんですが、お店屋さんのお母さんやお父さん達の笑顔もはじけます。
そして・・・このバザーを支える「縁の下の力持ち」は、なんと言ってもお父さん達です。
雨の中にもかかわらず、「おやじの会」の皆さんが、おいしい焼き鳥をいっぱいいっぱい焼いてくださいました。
準備・片付け・・・お父さん達のお力無しには実施不能。今年も、お忙しい中お力を貸してくださり、ありがとうございました!!
廃油石鹸完売御礼
廃油石鹸販売本番。最初のうちははずかしがっていた子どもたちでしたが,一生懸命商品アピールをしました。
次第に接客の仕方も上手になり,みんなの声と笑顔に誘われて次々とお客さんがやってきました。
「自分たちも廃油石鹸を売ったんだよなあ」となつかしがって、中2のみんながたくさん買ってくれました。おかげで残りわずかになりました。
そして,1時間足らずで完売しました。お買い求めいただいた皆様,本当にありがとうございました。商品の品質は補償いたします。泥汚れなどのしつこい汚れ落としにお使いください。あくまでも洗濯用の石鹸ですのでお間違えのないよう。
にっこにこ NO.54 町たんけんパートⅡ発表会
学校に戻ってきてから,
他のグループの友だちに伝えるために
それぞれグループごとに発表資料にまとめました。
それぞれ仕事を分担し,3時間で完成することができました。
その資料をもとに,
グループごと発表をしました。
4人でテンポよく元気に発表したルプレジール4チーム。
ケーキやマカロンのイラストでかわいらしくまとめました。
インタビューの様子がよく伝わるようにまとめたゆうびんミラクルチーム。
郵便局が古くからあることにみんなびっくり。
かきえんチームは,いただいたパンフレットも使って,柿の木苑について説明をしていました。
レストランや9月29日に行われる,柿の木苑祭りについても楽しく紹介していましたよ。
裁判所について発表した,ゴーストスプラッシュしほうチームは,クイズも盛り込んでの発表で,
みんなも興味をもって聞いていました。
裁判所にもキャラクターがあるそうで,「わかいい~!」と人気でした。
コミュニティセンターについて発表した,コミセンファイアーチーム。
働いている人はたった二人というのにみんなびっくり。
たくさんのクラブがあり,子どもたちが参加できるものあることも紹介していました。
発表する側はもちろん一生懸命ですが,聞く側もメモをとりながら,真剣に聞いていました。
そして,どのお仕事をしている人もみんな,「人のためになりたい。」「いい町にしたい。」という思いを
もって働いていることに気付いたり,「将来自分も人のためになるような仕事がしたい」という感想をもったり
することができました。
子どもたちにとって,とてもよい経験となりました。
ご協力くださった地域の皆様,ありがとうございました。