にっこにこ NO.72 スケート教室
親子学習会(6学年)
12月10日(月)
6年生の子どもたちに、すてきなものが届きました。

「オリジナルフリーズドライスープ」です。
6年生の子どもたちは、親子学習会で「フリーズドライスープ」をテーマとした出張授業を受けました。
授業をしてくださったのは、「マルちゃん」ブランドで知られる総合食品メーカーのグループ会社である八戸東洋(株)の方々です。

授業では、「たまごスープ」の製造工程や水の三態変化を交えたフリーズドライの仕組みについての講義を受けたり、オリジナルフリーズドライスープづくりをしたりしました。その時に作ったものが今日届いたのです。
まずは、じっくりとフリーズドライされたスープを観察します。

お湯を注いで、戻る様子もじっくりと観察。

ふわっふわっなたまご。「見るだけ」なんてガマンはできません。
そこで、次は試食。取り分けるのも自分たちでやります。

どの班からも「おいしいー。」の声が聞こえてきました。
そして、いよいよオリジナルスープづくり。
かにかま・キャベツ・インゲン・コーン・ジャガイモ・たまごなど9種類の具の中から好きなものを選んで入れます。「全部入れ!!」の子もいました。


作ったものは工場に持ち帰っていただき、フリーズドライさせます。
あれから1週間。
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見た目はそのままでも、たしかにフリーズドライされています。
(授業の時にいただいたシールで袋をデコレーションしました。)
このスープは、今日の夕食の一品ですね。
今回学んだフリーズドライ製法の食品はたくさんあるそうです。子どもたちが驚いていたのは、ケーキもフリーズドライできること。そして、宇宙食などにも使われている技術だそうです。保存食や災害時の食事としても有効な技術です。
私たちの生活に欠かせない食について楽しく学び、みんなが笑顔になる食卓になる。「Smiles for All.」文字どおり、笑顔のための学習となりました。
八戸東洋(株)のみなさん、ありがとうございました。
6年生の子どもたちに、すてきなものが届きました。
「オリジナルフリーズドライスープ」です。
6年生の子どもたちは、親子学習会で「フリーズドライスープ」をテーマとした出張授業を受けました。
授業をしてくださったのは、「マルちゃん」ブランドで知られる総合食品メーカーのグループ会社である八戸東洋(株)の方々です。
授業では、「たまごスープ」の製造工程や水の三態変化を交えたフリーズドライの仕組みについての講義を受けたり、オリジナルフリーズドライスープづくりをしたりしました。その時に作ったものが今日届いたのです。
まずは、じっくりとフリーズドライされたスープを観察します。
お湯を注いで、戻る様子もじっくりと観察。
ふわっふわっなたまご。「見るだけ」なんてガマンはできません。
そこで、次は試食。取り分けるのも自分たちでやります。
どの班からも「おいしいー。」の声が聞こえてきました。
そして、いよいよオリジナルスープづくり。
かにかま・キャベツ・インゲン・コーン・ジャガイモ・たまごなど9種類の具の中から好きなものを選んで入れます。「全部入れ!!」の子もいました。
作ったものは工場に持ち帰っていただき、フリーズドライさせます。
あれから1週間。
見た目はそのままでも、たしかにフリーズドライされています。
(授業の時にいただいたシールで袋をデコレーションしました。)
このスープは、今日の夕食の一品ですね。
今回学んだフリーズドライ製法の食品はたくさんあるそうです。子どもたちが驚いていたのは、ケーキもフリーズドライできること。そして、宇宙食などにも使われている技術だそうです。保存食や災害時の食事としても有効な技術です。
私たちの生活に欠かせない食について楽しく学び、みんなが笑顔になる食卓になる。「Smiles for All.」文字どおり、笑顔のための学習となりました。
八戸東洋(株)のみなさん、ありがとうございました。
木版画 刷り
ミシンの学習
あきのわくわくランドであそんだよ!
生活科で取り組んできた、「あきのわくわくランド」がついに完成しました。グループに分かれて作った遊びは全部で5種類です。
楽しいBGMをかけながら、いよいよ遊びのスタートです!
☆「まつぼっくりのたからさがし」です。たくさんの落ち葉の中にうもれているまつぼっくりをさがします。当たりが出たら、メダルがもらえるよ!
☆「どんぐりごまたいけつ&どんぐりめいろ」です。めいろは、4つある中から選べるんですよ。決められた時間内にゴールできると、賞品がもらえます!
☆「おちばのファッションスタジオ」です。着てみたいお洋服やティアラを選んで、素敵に変身!写真をとってもらえるんですよ!
☆「まつぼっくりのまとあて」です。かべにはってあるまとをねらってポ~ン。合計点数によって賞状がもらえるよ。

☆「おちばのさかなつり」です。魚は、落ち葉や木の実を貼って作りました。水の上にも落ち葉をうかべて、秋の雰囲気たっぷりのつりぼりです。

「いらっしゃいませ!いらっしゃいませ!」どのグループも、大きな声で呼び込みをして、張り切って活動していましたよ。楽しかった秋も今日でおしまいです。
楽しいBGMをかけながら、いよいよ遊びのスタートです!
☆「まつぼっくりのたからさがし」です。たくさんの落ち葉の中にうもれているまつぼっくりをさがします。当たりが出たら、メダルがもらえるよ!
☆「どんぐりごまたいけつ&どんぐりめいろ」です。めいろは、4つある中から選べるんですよ。決められた時間内にゴールできると、賞品がもらえます!
☆「おちばのファッションスタジオ」です。着てみたいお洋服やティアラを選んで、素敵に変身!写真をとってもらえるんですよ!
☆「まつぼっくりのまとあて」です。かべにはってあるまとをねらってポ~ン。合計点数によって賞状がもらえるよ。
☆「おちばのさかなつり」です。魚は、落ち葉や木の実を貼って作りました。水の上にも落ち葉をうかべて、秋の雰囲気たっぷりのつりぼりです。
「いらっしゃいませ!いらっしゃいませ!」どのグループも、大きな声で呼び込みをして、張り切って活動していましたよ。楽しかった秋も今日でおしまいです。
風のはたらき
ホットケーキいただくぜ
エプロン姿の3年生。張り切りすぎて、なぜか給食時間からエプロン、バンダナ着用です。がんばるぞ。
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マスクもつけて、お店の人たちがお惣菜を作っているときのように「えいせいかんり」はばっちりです。
まずは、牛乳と卵を混ぜます。泡が立てばたつほど、ふっくらとしたホットケーキができます。
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フライパンに油をひいて、焼きます。ミニサイズをいっぱい作ることにしました。
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実食!チョコ、メイプルシロップ、はちみつ。お好きなソースで召し上がれ。




とってもおいしかったです。

片づけは男の子は力仕事。女の子は皿洗い。女の子たちは、きっとお家でもたくさんお手伝いしているのでしょうね。素晴らしい手際でした。
マスクもつけて、お店の人たちがお惣菜を作っているときのように「えいせいかんり」はばっちりです。
まずは、牛乳と卵を混ぜます。泡が立てばたつほど、ふっくらとしたホットケーキができます。
フライパンに油をひいて、焼きます。ミニサイズをいっぱい作ることにしました。
実食!チョコ、メイプルシロップ、はちみつ。お好きなソースで召し上がれ。
とってもおいしかったです。
片づけは男の子は力仕事。女の子は皿洗い。女の子たちは、きっとお家でもたくさんお手伝いしているのでしょうね。素晴らしい手際でした。
2018/11/29 17:00 |
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お店ではたらく人たちの仕事
尺八を ふ・く・ぞ!!
11月27日(火)
地域の方をゲストティーチャーとしてお招きし、尺八の演奏体験をさせていただきました。
音色は聞いたことがある。
写真で見たことがある。
民謡や南部手踊りなどの演奏楽器としてニュースで見たことがある。
でも、本物を見たり生演奏を聴いたりしたことは、ない。
子どもたちにとって、尺八とはそういう楽器でした。
全員が体験できるようにと、人数分の尺八を用意してくださいました。


みんな真剣な顔つきです。
それもそのはず。
先生は簡単に吹いていらっしゃるのに、子どもたちからは「フー」とか「スー」という音が。
「あっ、音が出た。」と思っても、次からは、また息の音ばかり。
何とか音を出そうと必死なのですが、音を自由に出せるようになるのは、なかなか難しいことだそうです。

「先生、どうやったら音が出るんですか?」こうなったら個人指導をしてもらいます。
しばらくすると、あちこちから「ボー」「ボー」と太い音が聞こえ始めました。
吹き口に当てる唇を細くしてみたり、当てる位置を変えてみたりといろいろ試していました。
そうこうしているうちに、、、、「くらくらしてきました。」と。
ちょっと酸欠気味になってしまいました。
最後は先生のすてきな演奏を聞いて、尺八の音色に魅了されました。

先生は、「少しでも多くの子どもたちに尺八を身近に感じてほしいです。」と話されていました。
また一つ、地域の方のおかげで貴重な体験の機会を得た江南小の子どもたち。
感性も豊かな「つよい子」になりました。
地域の方をゲストティーチャーとしてお招きし、尺八の演奏体験をさせていただきました。
音色は聞いたことがある。
写真で見たことがある。
民謡や南部手踊りなどの演奏楽器としてニュースで見たことがある。
でも、本物を見たり生演奏を聴いたりしたことは、ない。
子どもたちにとって、尺八とはそういう楽器でした。
全員が体験できるようにと、人数分の尺八を用意してくださいました。
みんな真剣な顔つきです。
それもそのはず。
先生は簡単に吹いていらっしゃるのに、子どもたちからは「フー」とか「スー」という音が。
「あっ、音が出た。」と思っても、次からは、また息の音ばかり。
何とか音を出そうと必死なのですが、音を自由に出せるようになるのは、なかなか難しいことだそうです。
「先生、どうやったら音が出るんですか?」こうなったら個人指導をしてもらいます。
しばらくすると、あちこちから「ボー」「ボー」と太い音が聞こえ始めました。
吹き口に当てる唇を細くしてみたり、当てる位置を変えてみたりといろいろ試していました。
そうこうしているうちに、、、、「くらくらしてきました。」と。
ちょっと酸欠気味になってしまいました。
最後は先生のすてきな演奏を聞いて、尺八の音色に魅了されました。
先生は、「少しでも多くの子どもたちに尺八を身近に感じてほしいです。」と話されていました。
また一つ、地域の方のおかげで貴重な体験の機会を得た江南小の子どもたち。
感性も豊かな「つよい子」になりました。