てだのふあ№50「七夕飾り」
リトルJUMPチーム発足2
リトルJUMPチームが発足
サッカーボール寄贈
わくわく!町内子ども会
てだのふあ№49「お手紙⑥」
てだのふあ№48「お手紙⑤」
授業の最初に、がまくんがお手紙を待つことにあきらめ、ふてくされてベッドでお昼寝をしている場面を読み聞かせしました。かえるくんががまくんに話しかける会話文を強く、厳しい口調で読み、がまくんの会話文を明るい声で読みました。読み終えるやいなや、子どもたちは「違う、違う。」と、伸び上がるようにして挙手しています。「何が違うの?」と問うと、「読み方が違う。」と言います。「かえるくんが怒ったように話しているのはおかしい。」「優しく話しかけたと思う。」とか「がまくんが楽しそうな声で話しているのはおかしい。」「手紙が来ないので悲しいはず。」「ふてくされていると思う。」などと、次々と考えが発表されました。「じゃあ、どのように読むとよいか、読み方の工夫を書き込んでみよう。」と話して、子どもたちは、前後の文を読んだり、文章から想像を膨らませたりしながら書き込んでいきました。



「読み方の工夫をするため」という目的のもとで、がまくんとかえるくんの気持ちを想像させることがねらいです。自分の考えを書き込んだ後、音読の練習をしました。



「読み方の工夫をするため」という目的のもとで、がまくんとかえるくんの気持ちを想像させることがねらいです。自分の考えを書き込んだ後、音読の練習をしました。

スポーツ少年大会開会式
三社大祭の勉強してます
てだのふあ№47「お手紙④」
この時間では、「なぜ、ふたりとも悲しい・不幸せなのか。なぜ、ふたりとも幸せな気持ちなのか。」を考えました。お手紙を一度ももらったことのないがまくんが、お手紙を待つ時間になると悲しい気持ちになる、不幸せな気持ちになることは文章から読み取れるのですが、「二人とも」ということはかえるくんも悲しい気分ということになります。そこで、「かえるくんはなぜ悲しいのか。」を問題としました。
吹き出し型の付箋紙を活用して、気持ちを書き込ませていきました。


この学習を通して、かえるくんのがまくんを思う気持ちや、二人の気持ちの通じ合いに気づかせることがねらいです。それぞれの考えを発表させていくと、このことが次第に明らかになっていきます。かえるくんががまくんを思う気持ちの強さに気付いた子どもから、「がまくんは、かえるくんにとって親友なんだね。」という声が聞こえました。
吹き出し型の付箋紙を活用して、気持ちを書き込ませていきました。


この学習を通して、かえるくんのがまくんを思う気持ちや、二人の気持ちの通じ合いに気づかせることがねらいです。それぞれの考えを発表させていくと、このことが次第に明らかになっていきます。かえるくんががまくんを思う気持ちの強さに気付いた子どもから、「がまくんは、かえるくんにとって親友なんだね。」という声が聞こえました。
