てだのふあ№125「町たんけんに向けて」
全校合唱練習
てだのふあ№124「はるですよ」
先週の金曜日(21日)は、小中ジョイントスクール研修会のために、近隣の小学校の先生方や中学校の先生方が来校し、本校の授業を参観しました。2年生は国語の詩の授業を公開しました。
授業では「はるですよ」という詩を扱いました。教科書には掲載されていない詩ですが、詩の規則性に気付き、それを活用して詩を創作することや文字数と音数の違いを理解させるために教材として選びました。
まず、詩を繰り返し音読した後、気づいたことを発表します。「同じ言葉がある」「繰り返されている」「リズムが同じ」など発言が続きます。
その後、創作した第3連を提示して、「この第3連どう?」と聞くと、一斉に「だめ!」と返ってきました。第1連、第2連の規則性が踏襲されていないことに気付いたようでした。
この後、自分で第3連を創作する活動をしました。多くの先生方に参観される中での授業でしたが、子どもたちは全く気にする様子はなく、いつも通りの元気な子どもたちでした。参観した先生方も、積極的な学習態度に感心したという感想を述べていました。
授業では「はるですよ」という詩を扱いました。教科書には掲載されていない詩ですが、詩の規則性に気付き、それを活用して詩を創作することや文字数と音数の違いを理解させるために教材として選びました。
まず、詩を繰り返し音読した後、気づいたことを発表します。「同じ言葉がある」「繰り返されている」「リズムが同じ」など発言が続きます。
その後、創作した第3連を提示して、「この第3連どう?」と聞くと、一斉に「だめ!」と返ってきました。第1連、第2連の規則性が踏襲されていないことに気付いたようでした。
この後、自分で第3連を創作する活動をしました。多くの先生方に参観される中での授業でしたが、子どもたちは全く気にする様子はなく、いつも通りの元気な子どもたちでした。参観した先生方も、積極的な学習態度に感心したという感想を述べていました。
てだのふあ№123「どうぶつ園のじゅうい⑤」
「獣医さんの仕事を2つにわけると、どのように分けるか。」について考えました。子どもたちは付箋紙を動かしながら考えています。どんな観点で分けるか、「分類」の思考が働きます。仕事の時間帯で分類する子、動物とのふれあいの度合いで分類する子などいくつかの分け方が発表されました。その後、「毎日…」に続けて仕事を読み上げていきました。「獣医さんは毎日、飲み込んだボールペンをはかせて大変だね。」と話すと、一斉に「違う、違う」と声が上がりました。ここで、もう一つの分類の観点に子どもたちは気づきました。「毎日する仕事」と「その日だけの仕事」に分類しました。
てだのふあ№122「どうぶつ園のじゅうい④」
てだのふあ№121「おめでとう!」
廊下ぴかぴか作戦
てだのふあ№120「どうぶつ園のじゅうい③」
今日の3時間目は、獣医の仕事をまとめる学習をしました。
子どもたちに獣医の仕事をカードに書くことを伝えたうえで、「カードは何枚必要かな?」と問いました。「4枚」「5枚」「6枚」と声があがります。そうしているうちに、「書いてみないとわからない。」という声が聞こえました。その声を受けて「じゃあ、ノートに書いてごらん。」としました。子どもたちは、カードの枚数を確定させるという目的をもちながら、ノートに仕事をまとめていきます。
次に、全員で仕事を確認しました。2段落から順に仕事を確認していきます。
2・3・4・5段落と確認し、6段落になりました。
「6段落には仕事がありますか。」と問うと、はじめは「ある」「ない」に分かれましたが、一日の終わりに日記を書くという仕事があるということでまとまりました。
さらに、「お風呂に入ること」が仕事かどうかで意見が分かれました。最初、ほとんどの子どもは「仕事ではない」という考えでした。しかし、「体を洗わなければいけない。」という表現や「病気のもとになるものを外に持ち出さないためには必要なこと」であることから、最後は、お風呂に入ることも仕事であるということにまとまりました。
子どもたちに獣医の仕事をカードに書くことを伝えたうえで、「カードは何枚必要かな?」と問いました。「4枚」「5枚」「6枚」と声があがります。そうしているうちに、「書いてみないとわからない。」という声が聞こえました。その声を受けて「じゃあ、ノートに書いてごらん。」としました。子どもたちは、カードの枚数を確定させるという目的をもちながら、ノートに仕事をまとめていきます。
次に、全員で仕事を確認しました。2段落から順に仕事を確認していきます。
2・3・4・5段落と確認し、6段落になりました。
「6段落には仕事がありますか。」と問うと、はじめは「ある」「ない」に分かれましたが、一日の終わりに日記を書くという仕事があるということでまとまりました。
さらに、「お風呂に入ること」が仕事かどうかで意見が分かれました。最初、ほとんどの子どもは「仕事ではない」という考えでした。しかし、「体を洗わなければいけない。」という表現や「病気のもとになるものを外に持ち出さないためには必要なこと」であることから、最後は、お風呂に入ることも仕事であるということにまとまりました。
てだのふあ№119「どうぶつ園のじゅうい②」
今日の2時間目は、文章全体を「はじめ・中・おわり」にわけるとどのように分けられるかについて考えました。昨日はそれぞれの考えを発表するところまでで終わっていました。今日はその続きです。
6通りの考えが発表されました。「はじめ・中・終わり」の分け方の基準があいまいだったので、その確認から始めました。「はじめ」は、問いの文や話題が書かれているまとまり、「中」は説明や紹介が書かれているまとまり、「終わり」はまとめが書かれているまとまりであることを確認しました。
まとめの段落は⑦段落だけであることは全員一致でしたので、「終わり」は⑦段落だけと確認しました。しかし、「はじめ」がどこまでなのか、はっきりしません。
そこで、題名「どうぶつ園のじゅうい」を使って問いの文を作りました。すると「どうぶつ園のじゅういはどんな仕事をするのでしょう。」という問いの文が出来ました。さらに、この問いの文を入れるとすれば何段落の最後に入れるとよいかをみんなで考えました。すると、全員一致で①段落の後がよいということになりました。
「はじめ」は全体を貫く問いの文までが含まれますから、これで「はじめ・中・終わり」に分けることが出来ました。
6通りの考えが発表されました。「はじめ・中・終わり」の分け方の基準があいまいだったので、その確認から始めました。「はじめ」は、問いの文や話題が書かれているまとまり、「中」は説明や紹介が書かれているまとまり、「終わり」はまとめが書かれているまとまりであることを確認しました。
まとめの段落は⑦段落だけであることは全員一致でしたので、「終わり」は⑦段落だけと確認しました。しかし、「はじめ」がどこまでなのか、はっきりしません。
そこで、題名「どうぶつ園のじゅうい」を使って問いの文を作りました。すると「どうぶつ園のじゅういはどんな仕事をするのでしょう。」という問いの文が出来ました。さらに、この問いの文を入れるとすれば何段落の最後に入れるとよいかをみんなで考えました。すると、全員一致で①段落の後がよいということになりました。
「はじめ」は全体を貫く問いの文までが含まれますから、これで「はじめ・中・終わり」に分けることが出来ました。