6年生
あったか交流
今日は、6年1組の子どもたちが5つの班に分かれて、学区の一人暮らしのご高齢の方々のお宅に「あったか交流」に出かけました。事前に総合的な学習の時間に「高齢者疑似体験」をして、ご高齢の方々の御苦労等を学び、今回のあったか交流の準備をしてきました。
紙風船やだるま落としで一緒に遊んだり、昔のお話を聞かせていただいたりしました。身近にご高齢の方がいない家庭も多い最近の子どもたちにとって、貴重な経験となりました。高齢化社会を迎えている日本において、高齢の方々の気持ちを少しでも考えてあげることができる子どもたちに育てていきたいと考えています。
ご協力くださった皆様、本当にありがとうございました。
着衣泳教室
毎月11日は「江南小いのちを大切にする日」です。本日9月12日(月)は、南郷体育館の館長さんをはじめ、4名のスタッフの方々においでいただき、5・6年生が着衣泳教室を行いました。
いざという時、クーラーボックスやペットボトルなど、身近なものを浮き代わりにして助かる方法などを、具体的に学ぶことができました。助け上げる時には、「ヒューマンチェーン」というつながり方でがっちりと手をつなぐことも学びました。
「離岸流体験」もしました。輪をつくってぐるぐる回ることで水流をつくり出し、そこを実際に泳いでみました。海での遭難を想定し、自然界にある「離岸流」をプールで模擬体験した子どもたちです。流れに逆らわず、流れに直角に泳いで流れから抜け出せばよいと教えていただきました。
閉会式では、6年生の女子が「いざというときには、冷静に考えて対処したいと思う。」と感想を述べていました。江南小の子どもたちが、自分の命を自分で守る力を、また一つ身に付けた着衣泳教室でした。
いざという時、クーラーボックスやペットボトルなど、身近なものを浮き代わりにして助かる方法などを、具体的に学ぶことができました。助け上げる時には、「ヒューマンチェーン」というつながり方でがっちりと手をつなぐことも学びました。
「離岸流体験」もしました。輪をつくってぐるぐる回ることで水流をつくり出し、そこを実際に泳いでみました。海での遭難を想定し、自然界にある「離岸流」をプールで模擬体験した子どもたちです。流れに逆らわず、流れに直角に泳いで流れから抜け出せばよいと教えていただきました。
閉会式では、6年生の女子が「いざというときには、冷静に考えて対処したいと思う。」と感想を述べていました。江南小の子どもたちが、自分の命を自分で守る力を、また一つ身に付けた着衣泳教室でした。