あったか交流
今日は、6年1組の子どもたちが5つの班に分かれて、学区の一人暮らしのご高齢の方々のお宅に「あったか交流」に出かけました。事前に総合的な学習の時間に「高齢者疑似体験」をして、ご高齢の方々の御苦労等を学び、今回のあったか交流の準備をしてきました。
紙風船やだるま落としで一緒に遊んだり、昔のお話を聞かせていただいたりしました。身近にご高齢の方がいない家庭も多い最近の子どもたちにとって、貴重な経験となりました。高齢化社会を迎えている日本において、高齢の方々の気持ちを少しでも考えてあげることができる子どもたちに育てていきたいと考えています。
ご協力くださった皆様、本当にありがとうございました。