江南小学校ブログ

にっこにこ NO.86 いちょうの冬

道徳で,さくらの木についてのお話を学習しました。
四季を通して,子どもたちを楽しませるさくらの木。
子どもたちを見守り,一緒に成長していることに気付き,
冬もつぼみをつけている木を見て,
子どもたちも,3年生に向けての希望をもつというすてきなお話です。

江南小にもあります!
同じような木が。
子どもたちもはっと気がつき,
「なんだか江南小のいちょうの木ににてるね。」
「いちょうの木,秋はきれいだもんね。」
「夏も緑の葉っぱがついているよ。」
「え,じゃあ冬は?」
「いちょうの冬?」
「いちょうもさくらみたいに芽がでてるのかな?」
「?????」

そこで,みんなで冬のいちょうの木の様子を見に行くことにしました。



「ああ!ある!」



ちゃんといちょうの木にもたくさんの芽がありました!
新しい葉を出す準備をしているんですね。


もうすぐあたたかい春。
3年生に進級したみんなを,
きっと新しい葉を広げて
41年目のいちょうの木たちが
迎えてくれますよ。




2019/02/13 18:20 | この記事のURL2年生