だれもが関わり合えるように
国語の「だれもが関わり合えるように」で点字について勉強しました。子どもたちは,点字の存在を知り,目の不自由な人達は,点字を使ってコミュニケーションをとっていることに感動しました。発展として,「もっと詳しく知りたいこと」を決めて,調べ,まとめました。今日は発表の日です。上の3人は「手話の歴史」「手話の紹介」「手話通訳士について」を発表しました。最後は手話のあいさつを紹介し,みんなで体験しました。
2人は「身の回りの点字」について,身の回りにある点字をデジカメで取材し,何と書いているか調べ,表記の仕方に工夫があることを見つけました。「目の不自由な人達は,短い言葉で判断していてすごい。」と気づくことができました。
そして点字を発明したルイ・ブライユの生涯について発表しました。様々な困難を乗り越え,よりよい物を作ろうとし続けたルイの生き方を知り感動したことを熱く語りました。それがみんなにも伝わり,感想発表も盛り上がりました。