6年生では総合的な学習の時間の取組として「高齢者疑似体験」の活動が行われました。八戸市社会福祉協議会の方をゲストティーチャーにお迎えし、足首やひじを固定したりおもりを付けたり、見え方、聞こえ方を制限したりして、日常の何気ない動作を体験しました。ボタンをかけるというような動作でもとてもたいへんな状況になるということを身をもって体験した子どもたちでした。11月には、「あったか交流」として地域のお年寄りの方々とのふれあいを深める予定です。お年寄りの心や体のことを思いやりながら接することができるといいですね。