2015年11月の記事
教育実習~4年生音楽~
あっはっは!NO.129 手洗いの学習
今日は手洗いについての学習をしました。
掃除終了後、手洗いの仕方が確認できるクリームを塗って、いつも通りに手洗いをしました。
ブラックライトにあててみると・・・・。
「あ~~、ひかってる!」
そうです。光っているということは、手洗いが十分ではないということ。
手洗いしたはずなのに、みんなの手は結構きらきら輝いていました・・・。
特に手の甲、指の間、爪の先がひかっていました。
どうすれば汚れが落ちるのか、話し合いました。
保健室の先生から、手の汚れが多いところや、爪の間に実はばい菌がたくさんあること、ハンカチやタオルなどにも目に見えない汚れがついていることなどを教えていただきました。
「ぎゃ~~、すごいばい菌がいっぱいだ!」みんなびっくりです。
まんべんなく汚れを落とすために歌に合わせて手を洗う方法を練習しました。
早速、実践!
石けんをつけて、元気に歌いながら手を洗いました。
手洗いって楽しいね。
掃除終了後、手洗いの仕方が確認できるクリームを塗って、いつも通りに手洗いをしました。
ブラックライトにあててみると・・・・。
「あ~~、ひかってる!」
そうです。光っているということは、手洗いが十分ではないということ。
手洗いしたはずなのに、みんなの手は結構きらきら輝いていました・・・。
特に手の甲、指の間、爪の先がひかっていました。
どうすれば汚れが落ちるのか、話し合いました。
保健室の先生から、手の汚れが多いところや、爪の間に実はばい菌がたくさんあること、ハンカチやタオルなどにも目に見えない汚れがついていることなどを教えていただきました。
「ぎゃ~~、すごいばい菌がいっぱいだ!」みんなびっくりです。
まんべんなく汚れを落とすために歌に合わせて手を洗う方法を練習しました。
早速、実践!
石けんをつけて、元気に歌いながら手を洗いました。
手洗いって楽しいね。
てだのふあ№79「習字の時間」
てだのふあ№78「バランスの良い食事をしよう」
あっはっは!NO.128 こびりっこ
今日の給食は「こびりっこ」。
今まで食べたことのある子は1人だけ。(保育園で食べたそうです。)
あとの6人は生まれて初めてのこびりっこです。
まずは赤飯の半分をラップでおにぎりにして、残りの半分をせんべいでサンドウィッチしました。
その形を見て、
「うわ~~、ハンバーガーみたい!」
こびりっこよりハンバーガーの方が身近なのは、さすが今の子たちです。
赤飯の半分をおにぎりにするのは、こびりっこは量が多いのでそれだけでもおなかいっぱいになるのですが、
おにぎりにしておくと、残りも食べやすくなるからです。
さて、今日の赤飯は甘くて、ちょっとしょっぱいせんべいにはさむと絶妙なバランスです。
子どもたちは一口食べて
「・・・・うまい!!」
食べたことはなくても、その味はお口に合ったようです。
やっぱり日本人ですね。
こびりっこ、全員完食でした!
今まで食べたことのある子は1人だけ。(保育園で食べたそうです。)
あとの6人は生まれて初めてのこびりっこです。
まずは赤飯の半分をラップでおにぎりにして、残りの半分をせんべいでサンドウィッチしました。
その形を見て、
「うわ~~、ハンバーガーみたい!」
こびりっこよりハンバーガーの方が身近なのは、さすが今の子たちです。
赤飯の半分をおにぎりにするのは、こびりっこは量が多いのでそれだけでもおなかいっぱいになるのですが、
おにぎりにしておくと、残りも食べやすくなるからです。
さて、今日の赤飯は甘くて、ちょっとしょっぱいせんべいにはさむと絶妙なバランスです。
子どもたちは一口食べて
「・・・・うまい!!」
食べたことはなくても、その味はお口に合ったようです。
やっぱり日本人ですね。
こびりっこ、全員完食でした!
南部弁の日に向けて
あっはっは!NO.127くり下がりのある引き算
図書委員会による読み聞かせ②
あっはっは!NO.126 秋で遊んだよ
公園で拾ってきた秋の宝物を使ってこれまで作ってきた物を、今日はみんなにお披露目したり遊んだりしました。
子どもたちは作りたい物がいっぱいあって、一人で何個も作りました。
そのため発表会も、何度も登場しなければならず大忙し。
でも、たっぷり遊んで大満足でした。
その様子をお伝えします!
まずはドングリマラカス組。
「どんぐりくん」の歌うに合わせて、ドングリマラカスのかわいい音を響かせながら演奏しました。
次はファッションショー。
葉っぱをビニルにつけた素敵なデザインの洋服をきてモデルウォーク。
ネックレスやポシェット、いちょうで作った蝶々をもって小物もトータルコーディネートです。
なんだかランウェィが見えてきませんか?
男の子だって負けていません。
ポーズも決まってかっこいい!
お客の皆さんから「握手がしたい!」とのリクエスト。
みんなと握手をして、すっかり気分はモデルです。
次はドングリけん玉組。
作るのはかんたんだったけど、入れるの難しい・・・・。
入れば嬉しい!
喜びのポーズ。
次は的当てゲーム。
公園では見つからなかった、アメリカセンダングサを「田んぼで見つけてきた!」と張り切ってゲームを作りました。
的はタオルなのでよくくっつきます。くっつくとマイナスポイントになる場所もあり、スリル満点。友達からも大好評でした。
次はパラシュート組。
落下傘につり下げられたドングリが、ゆらゆら落ちてきました。
コマもつくったよ。軸がしっかりしていてどれもよくまわるコマです。ピンクや水色などでカラフルなしましまにしたコマも、まわると薄紫一色にみえて、「わ~~きれい!」
やじろべえ組です。
指先のみならず、頭、唇、こんなところでもバランスがとれるんですね。
そしてポーズは、今、人気の五郎丸?!
最後はボードゲーム組。
ドングリがようやく通る難しいコースがあったり、ジャンプしなければゴールにたどり着けない迷路があったり、いちょうの葉っぱがルート案内板になっていたりと子どもたちのアイディアがたくさんちりばめられている楽しい作品の完成です。
「これはね、こうやるんだよ。」説明する方も聞く方も真剣です。
子どもたちは作りたい物がいっぱいあって、一人で何個も作りました。
そのため発表会も、何度も登場しなければならず大忙し。
でも、たっぷり遊んで大満足でした。
その様子をお伝えします!
まずはドングリマラカス組。
「どんぐりくん」の歌うに合わせて、ドングリマラカスのかわいい音を響かせながら演奏しました。
次はファッションショー。
葉っぱをビニルにつけた素敵なデザインの洋服をきてモデルウォーク。
ネックレスやポシェット、いちょうで作った蝶々をもって小物もトータルコーディネートです。
なんだかランウェィが見えてきませんか?
男の子だって負けていません。
ポーズも決まってかっこいい!
お客の皆さんから「握手がしたい!」とのリクエスト。
みんなと握手をして、すっかり気分はモデルです。
次はドングリけん玉組。
作るのはかんたんだったけど、入れるの難しい・・・・。
入れば嬉しい!
喜びのポーズ。
次は的当てゲーム。
公園では見つからなかった、アメリカセンダングサを「田んぼで見つけてきた!」と張り切ってゲームを作りました。
的はタオルなのでよくくっつきます。くっつくとマイナスポイントになる場所もあり、スリル満点。友達からも大好評でした。
次はパラシュート組。
落下傘につり下げられたドングリが、ゆらゆら落ちてきました。
コマもつくったよ。軸がしっかりしていてどれもよくまわるコマです。ピンクや水色などでカラフルなしましまにしたコマも、まわると薄紫一色にみえて、「わ~~きれい!」
やじろべえ組です。
指先のみならず、頭、唇、こんなところでもバランスがとれるんですね。
そしてポーズは、今、人気の五郎丸?!
最後はボードゲーム組。
ドングリがようやく通る難しいコースがあったり、ジャンプしなければゴールにたどり着けない迷路があったり、いちょうの葉っぱがルート案内板になっていたりと子どもたちのアイディアがたくさんちりばめられている楽しい作品の完成です。
「これはね、こうやるんだよ。」説明する方も聞く方も真剣です。
あっはっは!NO.125 道徳
昨日、11月11日はポッキーの日だったそうですが、江南小学校は毎月11日は「命を大切にする日」です。
これまで、災害や危険から命をまもる具体的な方法などを勉強してきましたが、今回は道徳での学習です。
「命は大切」と口で言うことは簡単なのですが、1年生の子ども達がそれを実感できるような学習ができればと思いました。
そのためにまず、何気ない毎日の中で行っていること一つ一つが生きているあかしであるということに気付くことができたなら、
きっと「生きているっていいな」と感じる第一歩になると考えました。
子どもたちの感想を紹介します。(読みやすいように、漢字に直しています。)
「先生、あのね。
わかったことがあるよ。
悲しいこともうれしいんだよ。
注射とか何もかもうれしいんだよ。
死んでいると痛いとか感じれなくなるんだよ。
だから生きているってうれしいんだよ。」
「先生、あのね。ぼくはわかったことがあるよ。
それはね、悲しいことも生きている証拠だっていうことです。
お姉ちゃんとけんかして、悲しくても生きている証拠だね。」
「先生、あのね。生きている証拠は、運動ができるし、走れるし、自然やきれいなものを見れるし、遊んでいるときです。
他にも、悲しいとき、怒られるとき、意地悪されたとき、注射するとき・・・・いろいろなことで生きています。」
子どもたちが素直な表現で生きていることについて一生懸命考えたことが分かり、嬉しくなりました。生きている証拠ですね。
これまで、災害や危険から命をまもる具体的な方法などを勉強してきましたが、今回は道徳での学習です。
「命は大切」と口で言うことは簡単なのですが、1年生の子ども達がそれを実感できるような学習ができればと思いました。
そのためにまず、何気ない毎日の中で行っていること一つ一つが生きているあかしであるということに気付くことができたなら、
きっと「生きているっていいな」と感じる第一歩になると考えました。
子どもたちの感想を紹介します。(読みやすいように、漢字に直しています。)
「先生、あのね。
わかったことがあるよ。
悲しいこともうれしいんだよ。
注射とか何もかもうれしいんだよ。
死んでいると痛いとか感じれなくなるんだよ。
だから生きているってうれしいんだよ。」
「先生、あのね。ぼくはわかったことがあるよ。
それはね、悲しいことも生きている証拠だっていうことです。
お姉ちゃんとけんかして、悲しくても生きている証拠だね。」
「先生、あのね。生きている証拠は、運動ができるし、走れるし、自然やきれいなものを見れるし、遊んでいるときです。
他にも、悲しいとき、怒られるとき、意地悪されたとき、注射するとき・・・・いろいろなことで生きています。」
子どもたちが素直な表現で生きていることについて一生懸命考えたことが分かり、嬉しくなりました。生きている証拠ですね。