江南小学校ブログ

にっこにこ NO.35 にぎにぎ粘土

今日の図工はねん土を使いました。
でも,ねん土で何かを作るのではなく
「まず,ねん土をにぎってみよう。」
一体,何が始まるんだろう・・・。
子どもたち,ちょっと不安気。



「にぎってできた形が何に見えるかな?」
子どもたちの表情が,さっと明るくなりました。
「なんかそれ○○みたいだね。」
「これ,顔にみえるでしょ。」
「あはは,ほんとだ!」
どんどん想像が広がっていきます。



にぎった形から想像したものに見えるように,
継ぎ足したり,引っ込めたりして,
どんどん作品ができあがっていきました。

「それ何?」
見る方も,想像力が必要です。
「これはね・・・。」
想像から広がった作品を紹介する様子も,とても楽しそうでした。



☆☆☆おまけ☆☆☆

おたまじゃくしの観察をしました。


なんと,ついに足が出てきました。
小さくて,上手に写真にとれなかったので,子どもたちのイラストで紹介します。



「おたまじゃくしはかえるになる前に繭になる」と予想した子がたくさんいましたが・・・・
繭にはなりませんでした!
そして,先にはえてきたのは後ろ足。

「目がかえるになってきた!」
と言っていた子もいました。
おたまじゃくしとかえるの目つきが違うんですね。
よく見ています。
さて,このあと,しっぽは?手はどこから?
まだまだ,おたまじゃくしの観察は続きます。


2018/06/22 18:40 | この記事のURL2年生