にっこにこ NO.30町たんけんパートⅠ
今日は町たんけんに出かけました。
学区を一回りして、もっと詳しく調べたいものなど
見つけるためです。
天気はいいし、
気分も最高。
いざ、町たんけんへレッツゴー!
「あれ、柿の木苑って博物館の方にあるはずなのに、こっちも柿の木苑だ。」
早速、疑問発見。
「ここに繭があるんだよ!」
「え、どれどれ?」
いろんなものに興味があります。
「ここのお店はなんだろう。」
「お客さんが、白いものをもってでてきた!」
子どもたち、気になるようです。
「あ、土曜日、ここに来て、ジュース買ったよ!」
「ぼく、くじをひいたよ。」
じゃあここはお店かと問うと、
「なんか、習うのもやってたよ。」
「ラジオ体操で来たけど・・・。」
謎が深まります。
途中のバラがきれいに垣根になっているところがありました。
「すごい、いいにおい。」
「きれいだね~。」
バラのほんわりとした香りがあたり一面に漂っていて、
視覚・嗅覚ともに癒されました。
「道路のこれはなんだろう。」
また、不思議なものを発見。
最近では、めっきり少なくなった公衆電話。
使ったことがあるという子は3人ほどでした。
せっかくなので、中をのぞいてみました。
「お金がなくても、110番につながるんだ。便利~。」
そして、昼食の予定地、博物館へ到着。
以前、国語「たんぽぽのちえ」で話題となった
「にほんたんぽぽ」が薬草園の中にあるので、
みんなで探してみました。
「あった!」
通りに面した一番よく見えるところにありました。
やはり、西洋タンポポよりちょっと頼りなさげ。
にほんたぽぽが減ってきているのを知っている子たちは、
「にほんたんぽぽがんばれ~~~。」
と声援をおくっていました。
かわいいですね。
いよいよお昼。
今日は手づくり弁当の日だったので、
町たんけんの途中で、いただくことにしていました。
涼しい東屋でお弁当を広げると、
愛情たっぷりのお弁当にみんなにっこにこです。
昼食を食べたらしばしの休憩。
東屋への石畳を利用して、
陣取りじゃんけんが始まりました。
楽しい町たんけんもそろそろおしまい。
学校へ戻る途中、
通路から学校が見えました。
「あ、40って見える!」
「ほんとだ!」
ふだん、ほとんどの子が校庭の上の道路を通らないので、
自分たちの植えた花を上から初めて見た子が多かったようです。
いいものをたくさん見つけられた町たんけんでした。
☆☆☆おまけ☆☆☆
修学旅行から帰ってきた6年生が、
お土産をくださいました。
バター飴や北海道限定のぷっちょ、
それから楽しいお土産話。
2年生の子どもたちも、
4年後の修学旅行に夢をふくらませていました。
学区を一回りして、もっと詳しく調べたいものなど
見つけるためです。
天気はいいし、
気分も最高。
いざ、町たんけんへレッツゴー!
「あれ、柿の木苑って博物館の方にあるはずなのに、こっちも柿の木苑だ。」
早速、疑問発見。
「ここに繭があるんだよ!」
「え、どれどれ?」
いろんなものに興味があります。
「ここのお店はなんだろう。」
「お客さんが、白いものをもってでてきた!」
子どもたち、気になるようです。
「あ、土曜日、ここに来て、ジュース買ったよ!」
「ぼく、くじをひいたよ。」
じゃあここはお店かと問うと、
「なんか、習うのもやってたよ。」
「ラジオ体操で来たけど・・・。」
謎が深まります。
途中のバラがきれいに垣根になっているところがありました。
「すごい、いいにおい。」
「きれいだね~。」
バラのほんわりとした香りがあたり一面に漂っていて、
視覚・嗅覚ともに癒されました。
「道路のこれはなんだろう。」
また、不思議なものを発見。
最近では、めっきり少なくなった公衆電話。
使ったことがあるという子は3人ほどでした。
せっかくなので、中をのぞいてみました。
「お金がなくても、110番につながるんだ。便利~。」
そして、昼食の予定地、博物館へ到着。
以前、国語「たんぽぽのちえ」で話題となった
「にほんたんぽぽ」が薬草園の中にあるので、
みんなで探してみました。
「あった!」
通りに面した一番よく見えるところにありました。
やはり、西洋タンポポよりちょっと頼りなさげ。
にほんたぽぽが減ってきているのを知っている子たちは、
「にほんたんぽぽがんばれ~~~。」
と声援をおくっていました。
かわいいですね。
いよいよお昼。
今日は手づくり弁当の日だったので、
町たんけんの途中で、いただくことにしていました。
涼しい東屋でお弁当を広げると、
愛情たっぷりのお弁当にみんなにっこにこです。
昼食を食べたらしばしの休憩。
東屋への石畳を利用して、
陣取りじゃんけんが始まりました。
楽しい町たんけんもそろそろおしまい。
学校へ戻る途中、
通路から学校が見えました。
「あ、40って見える!」
「ほんとだ!」
ふだん、ほとんどの子が校庭の上の道路を通らないので、
自分たちの植えた花を上から初めて見た子が多かったようです。
いいものをたくさん見つけられた町たんけんでした。
☆☆☆おまけ☆☆☆
修学旅行から帰ってきた6年生が、
お土産をくださいました。
バター飴や北海道限定のぷっちょ、
それから楽しいお土産話。
2年生の子どもたちも、
4年後の修学旅行に夢をふくらませていました。