つよい子6 NO.73 お手紙の研究授業
国語で「お手紙」の学習をしています。
昨日は,校内の先生方全員が2年生の授業を参観されました。
参観された先生方は10人。
子どもたちは6人。
参観された先生方の方が子どもたちよりも多いという状況でしたが,
先生方にずらっと取り囲まれても,子どもたちはいつものように,
のびのび授業に取り組んでいました。
「主人公はかえるくんか,がまくんか。」という、
大人でも意見の分かれる難問に取り組みました。
「手紙を書いたのはかえるくんだから,かえるくんだ。」
「がまくんが悲しい気持ちから嬉しい気持ちに一番変わっているから,がまくんだ。」
文章や絵を手がかりに,一生懸命考えいろいろな意見が出されました。
なかなか決め手が見つからなかったのですが,
『主人公は物語の中で,一番気持ちが変わった人。』
というこれまで学習した主人公の定義にそって考え,
「主人公はがまくん。」ということでまとまりした。
でも,かえるくんの『対人物』としての大きな働きにも気がつくことができた1時間でした。
昨日は,校内の先生方全員が2年生の授業を参観されました。
参観された先生方は10人。
子どもたちは6人。
参観された先生方の方が子どもたちよりも多いという状況でしたが,
先生方にずらっと取り囲まれても,子どもたちはいつものように,
のびのび授業に取り組んでいました。
「主人公はかえるくんか,がまくんか。」という、
大人でも意見の分かれる難問に取り組みました。
「手紙を書いたのはかえるくんだから,かえるくんだ。」
「がまくんが悲しい気持ちから嬉しい気持ちに一番変わっているから,がまくんだ。」
文章や絵を手がかりに,一生懸命考えいろいろな意見が出されました。
なかなか決め手が見つからなかったのですが,
『主人公は物語の中で,一番気持ちが変わった人。』
というこれまで学習した主人公の定義にそって考え,
「主人公はがまくん。」ということでまとまりした。
でも,かえるくんの『対人物』としての大きな働きにも気がつくことができた1時間でした。