てだのふあ№44「お手紙②」
今日は、初めにがまくんとかえるくんに分かれて音読をしました。地の文(会話文以外の文)は、二人で声を合わせて読みます。
子どもたちの持つテキストには、「しかけ」をつくっています。挿絵がないことも「しかけ」の一つです。まず、4枚の挿絵を示して、正しい順序を考えました。文章と対応させて考えます。4枚の挿絵を並べ替えることを通して、物語のあらすじをつかませることがねらいです。一人で考えた後、となりの友達と考えを伝えあいます。それから、全体で話し合います。
4枚の挿絵を正しく並べ替えができて一安心。と思ったら、あと2枚挿絵が残っていました。しかも、どちらもかえるくんが手紙を待つ場面です。どちらの挿絵が先か、自分の考えをノートに書いて考えました。これは、かえるくんが手紙を待つ気持ちがだんだん強くなっていることに気付かせるためのしかけです。
かえるくんの気持ちを考えながら演技をするなどし、正しい順序を考えることができたようです。
子どもたちの持つテキストには、「しかけ」をつくっています。挿絵がないことも「しかけ」の一つです。まず、4枚の挿絵を示して、正しい順序を考えました。文章と対応させて考えます。4枚の挿絵を並べ替えることを通して、物語のあらすじをつかませることがねらいです。一人で考えた後、となりの友達と考えを伝えあいます。それから、全体で話し合います。
4枚の挿絵を正しく並べ替えができて一安心。と思ったら、あと2枚挿絵が残っていました。しかも、どちらもかえるくんが手紙を待つ場面です。どちらの挿絵が先か、自分の考えをノートに書いて考えました。これは、かえるくんが手紙を待つ気持ちがだんだん強くなっていることに気付かせるためのしかけです。
かえるくんの気持ちを考えながら演技をするなどし、正しい順序を考えることができたようです。