高齢者疑似体験(出前授業:4学年)
11月29日(木)
社会福祉協議会主催の高齢者疑似体験(出前授業)が4学年で行われました。
年齢設定は80歳。目は白内障、耳が遠く、膝や肘の関節が曲がりにくく、指がうまく使えないという設定で装具が付けられました。衣服や手足に重りが付けられ、体の小さい児童は身に着けるだけでも大変でした。ボランティアの方々(7名)に手伝っていただき、全員が身に着けることができました。
手袋やサポーターがついた手では、ボタンをはめたり外したりするのがとても大変でした。
白内障体験眼鏡を付けると、薄い色が見えにくかったと言っていました。
この他にも、新聞を読む体験や財布の中からお金を出す体験をさせていただきました。学習の最後の感想発表では、「80歳以上の方々はとても大変だと思った。」「自分のお爺さんお婆さんがお金を出すときに急がせたことがあるが、大変なんだと分かった。」「自分も年をとったらこういうふうになるから大変だなと思った。」等、実感がこもった感想が聞かれました。
社会福祉協議会主催の高齢者疑似体験(出前授業)が4学年で行われました。
年齢設定は80歳。目は白内障、耳が遠く、膝や肘の関節が曲がりにくく、指がうまく使えないという設定で装具が付けられました。衣服や手足に重りが付けられ、体の小さい児童は身に着けるだけでも大変でした。ボランティアの方々(7名)に手伝っていただき、全員が身に着けることができました。
手袋やサポーターがついた手では、ボタンをはめたり外したりするのがとても大変でした。
白内障体験眼鏡を付けると、薄い色が見えにくかったと言っていました。
この他にも、新聞を読む体験や財布の中からお金を出す体験をさせていただきました。学習の最後の感想発表では、「80歳以上の方々はとても大変だと思った。」「自分のお爺さんお婆さんがお金を出すときに急がせたことがあるが、大変なんだと分かった。」「自分も年をとったらこういうふうになるから大変だなと思った。」等、実感がこもった感想が聞かれました。
2018/11/29 18:00 |
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