地域密着型教育
八戸三社大祭についての全校学習(地域の底力)
6月19日(月)は、八戸三社大祭について全校児童で学びました。
例年、3年生が総合的な学習において八戸三社大祭について学ぶ機会を設けておりましたが、今年度は、来年度60周年を迎える根城地区連合町内会による「地域の底力」実践プロジェクトの1つとしてバックアップしていただいたため、全校児童を対象にした学習会を実施することができました。会場には、全校児童のほかに、保護者の方々、社会教育課や市民連携推進課の方々も参加し、みんなで学ぶことができました。
講師としてお招きした売市附祭山車組の松本さんが、八戸三社大祭の歴史や山車の秘密をわかりやすく教えてくださいました。
はじめは1つの神社のお祭りだったものが、3つの神社の大祭へとなった経緯や山車に人形が載るようになった経緯などがわかり、子どもだけでなく、大人も驚いたり、うなずいたりしながら学んでいます。
松本さんから質問されると、意欲的に手を挙げて答える姿がたくさん見られました。また、松本さんに質問する場面でも、積極的に発言する姿が見られ、八戸のお祭りに対してとても興味をもっていることがわかり、大変うれしく思いました。
300年以上の歴史があり、みんなに長い間大事にされてきた八戸三社大祭という八戸市の宝物を、私たちもまた、大事にしていきたいと強く思う学習となりました。
例年、3年生が総合的な学習において八戸三社大祭について学ぶ機会を設けておりましたが、今年度は、来年度60周年を迎える根城地区連合町内会による「地域の底力」実践プロジェクトの1つとしてバックアップしていただいたため、全校児童を対象にした学習会を実施することができました。会場には、全校児童のほかに、保護者の方々、社会教育課や市民連携推進課の方々も参加し、みんなで学ぶことができました。
講師としてお招きした売市附祭山車組の松本さんが、八戸三社大祭の歴史や山車の秘密をわかりやすく教えてくださいました。
はじめは1つの神社のお祭りだったものが、3つの神社の大祭へとなった経緯や山車に人形が載るようになった経緯などがわかり、子どもだけでなく、大人も驚いたり、うなずいたりしながら学んでいます。
松本さんから質問されると、意欲的に手を挙げて答える姿がたくさん見られました。また、松本さんに質問する場面でも、積極的に発言する姿が見られ、八戸のお祭りに対してとても興味をもっていることがわかり、大変うれしく思いました。
300年以上の歴史があり、みんなに長い間大事にされてきた八戸三社大祭という八戸市の宝物を、私たちもまた、大事にしていきたいと強く思う学習となりました。
書き初め大会
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