八戸市総合教育センター

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八戸市総合教育センターは、高度技術化・情報化・国際化の進む21世紀の社会に適応する教育の推進と人材の育成を図るため、関係教育機関・関係教育団体等と連携しながら、教育現場に直結した情報発信に努めます。



■八戸市総合教育センター

〒031-0803 青森県八戸市諏訪一丁目2-41

TEL.0178-46-0521  FAX.0178-46-1155

特別支援教育研修講座



10月9日(金)、当センター大研修室にて
「特別支援教育研修講座」を開催しました。



本講座は、発達障害や境界知能の子どもたちが社会に出てから直面する問題について理解を深めるとともに、子どもたちが学力や運動能力、ソーシャルスキルなどを発揮し、卒業後も自立的に活動するために必要な「15歳までに身に付けたいライフスキル」について学ぶことを目的として開催しています。




昨年度に引き続き、早稲田大学 名誉教授 梅永 雄二 氏をお迎えし、「自立につながるライフスキルトレーニング」と題して御講演いただきました。



今回の研修では、成人期に職業的自立を果たす上で欠かせない「ソフトスキル(職場や社会で良好な人間関係を築き、生活を支える能力)」の重要性や、具体的な支援の視点について、豊富な事例を交えながら分かりやすくお話くださいました。



特に、対人関係スキルを無理に強要するのではなく「人に頼るスキル(援助要求スキル)」を育てる大切さや、支援のエアポケットになりやすい「境界知能(BIF)」や「発達性協調運動障害(DCD)」をもつ児童生徒への早期キャリア教育・生活支援の必要性について、実践的なアセスメントの考え方を御教示いただきました。





2026/10/13 15:00 | この記事のURL | 研修講座

教育DX研修講座


令和8年10月5日(月)、当センターにて
「教育DX研修講座」が開催されました。



講師には、文部科学省学校DX戦略アドバイザーであり、長者小学校校長の石井一二三先生をお迎えいたしました。



今回の研修で特に多くの共感を集めたのが、子どもが主語の教育活動を実現するためには、教師の余白の時間の創出が必要であるという視点でした。受講者からは、「やめる、減らす、変えるの3視点を意識し、必要な業務を見極めていきたい」や、「DXの視点で校務を効率化し、生徒と向き合う時間を確保していきたい」などの声が挙がりました。



また、デジタル教科書や各種クラウドツールの具体的な活用法についても、演習を通して学ぶことができました。
受講者からは、「Teamsでの資料共有やチャットでの情報交換など、学校全体で活用していきたい」や、
「校内で便利な機能を紹介して、体験してもらうことからDXを進めていきたい」という声が挙がりました。



今回の講座は、単にDX化を進めていくだけでなく、学校全体の働き方や教育のあり方そのものを見直すという点で、とても有意義なものになったと感じています。


2026/10/06 14:10 | この記事のURL | 研修講座

主体的・対話的で深い学びの実現に向けた授業づくり研修講座

10月1日(木)、当センター大研修室にて「主体的・対話的で深い学びの実現に向けた授業づくり研修講座」を開催しました。




本講座は「主体的・対話的で深い学び」を通して育むべき「資質・能力」、また、それを育むための問題解決的な学習を取り入れた授業づくりについて、実践事例などを基に具体的に学ぶことを目的として開催しています。



昨年度に引き続き、大妻女子大学 教授 澤井 陽介 氏をお迎えし、「主体的・対話的で深い学びを目指す授業デザイン」と題して御講演いただきました。





子ども同士の対話には、「考えを伝え合う」「情報を整理する」「結論に向けて話し合う」の3種類があること、また、日常的に対話する学習集団づくりのポイントなど、明日からすぐに実践に生かせる内容を数多く御教示いただきました。

2026/09/18 15:00 | この記事のURL | 研修講座

教職一般研修講座Ⅱ



9月24日(木)、青森県立種差少年自然の家にて
「教職一般研修講座Ⅱ」を開催しました。
 
 

  本講座は、初任者研修対象教諭に対して、野外活動や救急法についての研修を行い、指導力の向上を図るとともに、教員としての資質を養うことを目的とした講座です。
 
 

  野外活動「アドベンチャーゲーム」の体験、日本赤十字社青森県支部の皆様を講師に招いての救急法講習会を行いました。
 


  初任者の先生方は、子どもたちが安心・安全な学校生活を送る上で教員に求められるスキルの習得や指導力の向上を目指して、仲間と協力しながら熱心に研修に励むことができました。
 また、様々な活動を通して、効果的なコミュニケーションの在り方を体感するとともに、初任者同士の絆を深めることができました。
 
 

  施設を利用させていただいた青森県立種差少年自然の家の職員の皆様、救急法について御指導くださった日本赤十字社青森県支部の指導員の皆様、ありがとうございました。
 

2026/09/14 15:30 | この記事のURL | 研修講座

市民英会話教室(2)

 
 9月12日(土)当センター各研修室にて、「市民英会話教室」を開催しました。
全日程9:30~11:30とし、前半のみ、後半のみの参加も選択可能としています。
お陰様で、今回もたくさんの方に御参加いただきました。
 


上級・中級・初級の3つのコースにおいて、ALT(外国語指導助手)と受講者数名による少人数グループで交流を深めました。上級コースはALTが提示するトピック(今回は友情、宇宙など)に関する会話やディベートを行いました。中級コースは中学で習得する程度の表現を用いた自由会話やカードゲームの他、ALTの出身国や海外の祝日などに関するプレゼンテーションを通じて異文化について知りました。初級コースはカフェでの簡単な会話やゲーム等を通じて色、花、動物、食べ物などの単語学習に取り組みました。


 


 参加された方々からは、(4~5名分)
「初心者でも英語に親しみやすいように分かりやすく授業をしてくださったので楽しかったです。」
「異文化交流等、様々なカルチャーを英語とともに学べてよかったです。」
「ご自身の文化についてのプレゼンテーションを見せてくださり、とても興味深かったです。」
「先生方が参加者の興味のあることを引き出しながら進めてくださり、とても楽しく参加できました。」
といった感想が寄せられています。



次回は令和8年11月14日(土)9:30~11:30を予定しております。
詳細は「広報はちのへ(令和8年11月号)」でお知らせいたしますので、皆様のご参加をお待ちしております。


2026/09/10 08:50 | この記事のURL | 研修講座

2年次研修共通講座Ⅱ


8月25日(火)、是川縄文館にて「2年次研修共通講座Ⅱ」を開催しました。
 
 

 本講座は、2年次研修対象教諭に対して、道徳及び総合的な学習の時間の指導に関わる基礎的・基本的な内容について研修を行い指導力の向上を図るとともに、是川縄文館での制作活動や施設見学を通して地域への理解を深め、教員としての資質を養うことを目的とした講座です。
 
 

 
 
 先生方は、教育指導課及び総合教育センター主任指導主事による講義・演習を通して、道徳及び総合的な学習の時間の指導について学びを深めていました。総合的な学習の時間についての演習では、与えられた課題に対して館内を見学して、そこから分かったことや考えたことをスライドにまとめていました。この活動によって実感したことを、2学期からの授業で子どもたちへの指導に役立てていければと思います。




  
 また、制作活動の勾玉作りやボランティアに解説いただきながら行った施設見学を通して、八戸への理解を深めることができました。
 

2026/08/24 15:50 | この記事のURL | 研修講座

生徒指導基礎講座・生徒指導の基礎基本研修講座

8月24日(月)、当センター大研修室にて「生徒指導基礎講座」を開催しました。
 


本講座は、初任者研修対象教諭に対して、保護者対応やメンタルヘルス、生徒指導の意義や個々の事案への対応についての研修を行い、生徒指導に関する理解を図るとともに、教職員としての資質を養うことを目的とした講座です。また、この講座は小・中学校講師を対象とした「生徒指導の基礎・基本研修講座」も共催で行われました。

 



 午前中は、八戸市教育委員会学校教育課副参事及び指導主事による講義を通して、保護者対応やメンタルヘルスについて理解を深めました。

 また、午後は、八戸市教育委員会教育指導課青少年グループ主任指導主事による講義や演習を通して、生徒指導の意義と課題、個別の事案への対応と未然防止について、それぞれの学校、学級で実践できる取組について考えました。


 
参加者は、日々関わっている子供たちを思い描きながらより適切な対応について学ぶとともに、自身の心身の健康を保つことが、結果的には子供たちの笑顔につながっていることを再認識していました。

 


2026/08/19 11:00 | この記事のURL | 研修講座

心のケア研修講座

令和8年度
8月20日(木)、当センター大研修室にて
「心のケア研修講座」を開催しました。



本講座は、「SOSの出し方に関する教育」を推進する社会的な背景を受け、児童生徒が適切な援助希求行動ができるようにすることと、身近にいる大人がそれを受け止め支援ができるようにすることを目的として開催しています。
 
二学期の始まりを前にし、児童生徒の心と体が不安定になるこの時期に行われる本講座は、今年も定員を上回る受講者があり、毎年人気の講座となっています。
 


講師には前年に引き続き、
青森県立保健大学 教授 瀧澤 透 氏と
公認心理師・臨床心理士の瀧澤 志穂 氏をお迎えしました。
 
前半は「SOSの出し方教育の背景~子どもの自殺の現状」と題し、自殺対策基本法の改定のポイントから最近の自殺対策の動向を押さえ、今学校が取り組むべき施策について様々な具体事例が紹介されました。SOSの出し方教育の先進的な地域の実践例を通して、学校だけで抱えるのではなく、社会全体で向き合うことの重要性を改めて実感する時間となりました。
 


後半は「子どもたちのSOSを受け止めるには」と題し、子どもの自殺の背景や危機に繋がるプロセス等から、子どものSOSを察知することや、それを受け止める受容・傾聴の姿勢等についてポイントを学びました。最後にはグループワークも行い、各学校の現状や課題について情報交換を行いながら学びを振り返り、二学期に向けて子どもと関わる上でのヒントを得ていました。
 
 

事後アンケートには、二学期を直前に控えた教職員の切実で前向きな声が数多く寄せられ、受講した先生方が二学期に向けた見通しと充実感を得る機会となりました。


2026/08/07 11:30 | この記事のURL | 研修講座

中堅教諭等資質向上前期研修講座Ⅱ

8月6日(木)、当センター大研修室にて
「中堅教諭等資質向上前期研修講座Ⅱ」を開催しました。



本講座は、主に教職経験5~7年目の教諭を対象とし、
生徒指導及び特別支援教育、授業づくりに関する講義や演習等を通して、
中堅教員として学級運営へ積極的に参画し、協働で取り組む意識を高めることを目的とした講座です。







 午前は、教育指導課の生徒指導アドバイザーによる「学校における危機管理」についての講義、こども支援センター副所長による「学級における特別な支援を要する児童生徒について」の講義・演習、教育指導課の主任指導主事による「問題解決的な学習を取り入れた授業づくりについて」の講義を行いました。



 午後は、NITS弘前大学センター長による「保護者との連携と対応」についての講義・演習を行いました。



受講した先生方は、自らの教職経験を振り返りながら中堅教諭としての役割について理解を深めました。



2026/08/07 11:20 | この記事のURL | 研修講座

一般授業研修講座Ⅱ

8月5日(水)、当センター大研修室ほか各研修室にて
「初任者研修 一般授業研修講座Ⅱ」を開催しました。


 
 本講座は、初任者研修対象教諭に対して、指導計画や指導内容の組み立て方等を理解させ、授業における実践的指導力の向上を図ることを目的とした講座です。



 まず、学習指導案作成の意義や作成の際のポイントなどについて、教育指導課主任指導主事の講義から学びました。教育実習時や講師時代に何度か書いたことがある学習指導案ですが、初任者は改めて「授業で児童生徒に付けたい力は何か」を念頭に置いて作成することの重要性を噛みしめていました。



 次に、6月25日朝に発生した地震により中止となった小学校示範授業研修の代替として、「道徳の授業づくり」について講義・演習に臨みました。小・中学校混同のグループで、一つの教材を活用してどのように授業を組み立てるか協議したり、先輩教員の授業を参観した主任指導主事からの解説を学んだりしながら研修に臨みました。
 道徳の授業に対して苦手意識を持っている初任者が多かったのですが、2学期からの授業づくりに生かしたいという前向きな意見が多く聞かれました。


 
 午後は、教科ごとに2学期に各学校で行う研究授業に向けた学習指導案づくりについて、演習を通して学びました。午前中に受けた講義の内容と授業をする学級の児童生徒の実態を関連させながら、真剣に学習指導案づくりに取り組みました。



  今後は、各初任者の勤務校において、本講座で作成した学習指導案をもとに研究授業を行う予定となっております。



 初任者の皆さん、「わかった!できた!身についた!」が実感できる授業づくりを目指して、これからもがんばってください。





2026/08/07 11:10 | この記事のURL | 研修講座
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