2014年5月の記事
初任者研修「ふるさとの教育」
5月24日(金)、小・中学校の新任の先生方を対象に、初任者研修「ふるさとの教育」が行われました。
教育部次長による講演「八戸の教育理念に触れてみる」では、「ふるさと」としての八戸のこと、教師としての理念、そして授業づくり、学級づくりのことなど、八戸の教育について、更に自分自身にとって今後につながるお話をいただきました。
また、教育センター所長、是川縄文館館長の講話、体験活動等も行われ、初任者にとって、ふるさとの良さの再発見、教師としての学びを深めることができた研修となりました。
学校経営校長研修講座
5月22日(木)八戸市内の校長先生を対象とした「学校経営校長研修講座」が行われました。講師は明治大学 文学部 諸富祥彦教授です。
「教師の使命・教師の資質について」と題して、子どもの・教師の・そして管理職の人間関係づくり【リレーション】について学びました。
避難訓練
5月14日(水)当センターで避難訓練が行われました。
2階理科研修室から出火という想定で、館内にいる32名が駐車場に避難しました。
その後、消火訓練、防火シャッター等の使用方法についても、業者の方から説明を受けました。
センターを利用していただく皆さんの安全を確保するため、皆真剣に参加していました。
教科等研究委員研修会(1)
5月9日(金)、八戸市総合教育センター 大研修室において、「教科等研究委員研修会」が開催されました。
51年目になる「教科等研究委員制度」で、八戸市の教育課題解決に迫るため、今年度も8つの部会で研究を進めていきます。
委嘱状交付は、教育長あいさつの後、前教育長の松山隆豊先生を招いての講演がありました。
各部会の研究が、八戸市の小中学校の支援となっていくよう研究員一人一人が、気持ちを新たにスタートをきることができました。
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