2024年5月の記事
経営力・教師力アップ研修講座(3)(生徒指導編)
5月30日(木)、当センター 大研修室にて
「経営力・教師力アップ研修講座(3)(生徒指導編)」を
開催しました。
本講座は、様々な生徒指導事案発生時における校内体制や
関係機関との連携についての理解を深めるとともに、
学校でのリーダーシップを
どのように発揮していくべきか学ぶことにより、
ミドルリーダーとしての
資質の向上を図ることを目的とした講座です。
「生徒指導事案への対応について」と題し、
八戸市教育委員会 教育指導課 青少年グループ
小山内 信也 副参事と竹井 亮 主任指導主事に
御講話いただきました。
前半は生徒指導についての概論と、
これからの生徒指導というテーマについてお話いただき、
成長を・発達を支える生徒指導の展開や
チーム学校による生徒指導体制構築の重要性について
学ぶことができました。
後半は生徒指導事案への対応について、
グループ協議を交えた演習を行いました。
小山内副参事から、
事案に対する適切な対応について学ぶことができ、
子どもの命を最優先した対応の重要性について、
再認識することができました。
「経営力・教師力アップ研修講座(3)(生徒指導編)」を
開催しました。
本講座は、様々な生徒指導事案発生時における校内体制や
関係機関との連携についての理解を深めるとともに、
学校でのリーダーシップを
どのように発揮していくべきか学ぶことにより、
ミドルリーダーとしての
資質の向上を図ることを目的とした講座です。
「生徒指導事案への対応について」と題し、
八戸市教育委員会 教育指導課 青少年グループ
小山内 信也 副参事と竹井 亮 主任指導主事に
御講話いただきました。
前半は生徒指導についての概論と、
これからの生徒指導というテーマについてお話いただき、
成長を・発達を支える生徒指導の展開や
チーム学校による生徒指導体制構築の重要性について
学ぶことができました。
後半は生徒指導事案への対応について、
グループ協議を交えた演習を行いました。
小山内副参事から、
事案に対する適切な対応について学ぶことができ、
子どもの命を最優先した対応の重要性について、
再認識することができました。
理科授業力アップ研修講座
5月28日(火)、当センター 理科研修室にて
「理科授業力アップ研修講座」を開催しました。
本講座は、STEAMを取り入れた理科の授業をテーマに、
他教科との融合を意識した問題解決的な授業づくりについて学び、
指導力の向上を図ることを目的とした講座です。
「STEAMを取り入れた理科授業
~他教科との融合を意識した問題解決的な授業づくり~」と題し、
弘前大学 教育学部 准教授 佐藤 崇之 氏に御講演いただきました。
前半は、STEAM教育が取り入れられた背景や
STEAM教育の実践例などを学びました。
後半の演習では、1億年後の地球環境では
どのような生物がいるのかなどについて考えたり、
発表したりしました。
講義・演習を通して、
「想像すること」「考えること」の楽しさを体験し、
問題解決的な学習の中で、
学ぶ楽しさを感じられる授業づくりについて
考えることができました。
「理科授業力アップ研修講座」を開催しました。
本講座は、STEAMを取り入れた理科の授業をテーマに、
他教科との融合を意識した問題解決的な授業づくりについて学び、
指導力の向上を図ることを目的とした講座です。
「STEAMを取り入れた理科授業
~他教科との融合を意識した問題解決的な授業づくり~」と題し、
弘前大学 教育学部 准教授 佐藤 崇之 氏に御講演いただきました。
前半は、STEAM教育が取り入れられた背景や
STEAM教育の実践例などを学びました。
後半の演習では、1億年後の地球環境では
どのような生物がいるのかなどについて考えたり、
発表したりしました。
講義・演習を通して、
「想像すること」「考えること」の楽しさを体験し、
問題解決的な学習の中で、
学ぶ楽しさを感じられる授業づくりについて
考えることができました。
経営力・教師力アップ研修講座(4)(校内研究編)
5月23日(木)、当センター 大研修室にて
「経営力・教師力アップ研修講座(4)(校内研究編)」を
開催しました。
本講座は、学校教育課題の解決及び専門職としての資質と
指導力の向上を目指した研修を充実させるために
何が必要か学び、
ミドルリーダーとしての資質の向上を図ることを
目的とした講座です。
「同僚とともに作り上げる校内研究
~学校課題を見つめて~」と題し、
弘前大学教職大学院 教授 吉田 美穂 氏に御講演いただきました。
「なぜ校内研修をするのか」というテーマで
グループワークを行い、
当事者意識をもって研修を行う大切さを確認しました。
その後、全員がその場に参加した意味を感じられる
研修の進め方についてアイディアを出し合い、
熱心な協議が行われていました。
また、弘前市立中学校教員による実践発表があり、
教師が主体的に学ぶ研修の在り方について
新しい視点を得ることができました。
「経営力・教師力アップ研修講座(4)(校内研究編)」を
開催しました。
本講座は、学校教育課題の解決及び専門職としての資質と
指導力の向上を目指した研修を充実させるために
何が必要か学び、
ミドルリーダーとしての資質の向上を図ることを
目的とした講座です。
「同僚とともに作り上げる校内研究
~学校課題を見つめて~」と題し、
弘前大学教職大学院 教授 吉田 美穂 氏に御講演いただきました。
「なぜ校内研修をするのか」というテーマで
グループワークを行い、
当事者意識をもって研修を行う大切さを確認しました。
その後、全員がその場に参加した意味を感じられる
研修の進め方についてアイディアを出し合い、
熱心な協議が行われていました。
また、弘前市立中学校教員による実践発表があり、
教師が主体的に学ぶ研修の在り方について
新しい視点を得ることができました。
市民英会話教室
5月22日(水)、当センター 各研修室にて
「市民英会話教室」を開催しました。
全日程18:00~20:00とし、
前半のみ、後半のみの参加も選択可能としています。
市民の皆様からの御要望にお応えして、
今年度から5月、9月、11月の3回開催することとしました。
お陰様で、今回もたくさんの方に御参加いただきました。
上級・中級・初級の3つのコースにおいて
ALT(外国語指導助手)と受講者数名による
少人数グループに分かれて、交流を深めました。
上級コースは自由会話やディスカッションやディベート等、
中級コースは中学で習得する程度の表現を用いた自由会話等、
初級コースは簡単な日常会話や単語の学習、
運用練習等を行いました。
参加された方々からは、
「分かりやすい発音で聞きやすかったです。
また、楽しい話題が多く、話しやすかったです。
難しい単語を使おうとするよりも、
自分の持っている単語で話そうとすると話しやすいことが分かり、
よりスムーズな会話の練習になりました。」
「単に英語の練習というだけでなく、
文化の違いや国際的なノウハウについて知れて、
とても意義がありました。」
「ゲームやクイズ形式タイプでとても楽しかった。
今の小・中学生は授業でALTとしっかりと学べるから
いいなぁと思いました。」
「紹介してくださった自己紹介の仕方や英会話が
とても参考になりました。
奥深い内容で大人の自分でも勉強になりました。」
「今回も各講師の方々がそれぞれに創意工夫されて
教材を準備してくださいました。」
といった感想が寄せられています。
次回は令和6年9月26日(木)18:00~20:00を
予定しております。
詳細は「広報はちのへ(令和6年9月号)」で
お知らせいたしますので、
皆様の御参加をお待ちしております。
「市民英会話教室」を開催しました。
全日程18:00~20:00とし、
前半のみ、後半のみの参加も選択可能としています。
市民の皆様からの御要望にお応えして、
今年度から5月、9月、11月の3回開催することとしました。
お陰様で、今回もたくさんの方に御参加いただきました。
上級・中級・初級の3つのコースにおいて
ALT(外国語指導助手)と受講者数名による
少人数グループに分かれて、交流を深めました。
上級コースは自由会話やディスカッションやディベート等、
中級コースは中学で習得する程度の表現を用いた自由会話等、
初級コースは簡単な日常会話や単語の学習、
運用練習等を行いました。
参加された方々からは、
「分かりやすい発音で聞きやすかったです。
また、楽しい話題が多く、話しやすかったです。
難しい単語を使おうとするよりも、
自分の持っている単語で話そうとすると話しやすいことが分かり、
よりスムーズな会話の練習になりました。」
「単に英語の練習というだけでなく、
文化の違いや国際的なノウハウについて知れて、
とても意義がありました。」
「ゲームやクイズ形式タイプでとても楽しかった。
今の小・中学生は授業でALTとしっかりと学べるから
いいなぁと思いました。」
「紹介してくださった自己紹介の仕方や英会話が
とても参考になりました。
奥深い内容で大人の自分でも勉強になりました。」
「今回も各講師の方々がそれぞれに創意工夫されて
教材を準備してくださいました。」
といった感想が寄せられています。
次回は令和6年9月26日(木)18:00~20:00を
予定しております。
詳細は「広報はちのへ(令和6年9月号)」で
お知らせいたしますので、
皆様の御参加をお待ちしております。
2年次研修共通講座 Ⅰ・児童生徒理解研修講座(1)
5月17日(金)、当センター 大研修室にて
「2年次研修共通講座 Ⅰ・児童生徒理解研修講座(1)」を
開催しました。
「2年次研修共通講座 Ⅰ」では、
担当者から概要説明・ガイダンスを行いました。
その後の「児童生徒理解研修講座 Ⅰ」では、
昭和大学大学院 保健医療学研究科 准教授 副島 賢和 先生より、
「自分も相手も大切にする関わりに必要なこと
『ひとりじゃないよ』
~院内学級の子どもたちが教えてくれた大切なこと~」と
題して、御講演をいただきました。
子どもたちのどんな感情も大切にすること、
そして、今の感情をしっかり受けとめて
一人一人の児童生徒を理解することについて、
受講した先生方は自身の実践と照らし合わせて考えることができ、
大変充実した研修となりました。
「2年次研修共通講座 Ⅰ・児童生徒理解研修講座(1)」を
開催しました。
「2年次研修共通講座 Ⅰ」では、
担当者から概要説明・ガイダンスを行いました。
その後の「児童生徒理解研修講座 Ⅰ」では、
昭和大学大学院 保健医療学研究科 准教授 副島 賢和 先生より、
「自分も相手も大切にする関わりに必要なこと
『ひとりじゃないよ』
~院内学級の子どもたちが教えてくれた大切なこと~」と
題して、御講演をいただきました。
子どもたちのどんな感情も大切にすること、
そして、今の感情をしっかり受けとめて
一人一人の児童生徒を理解することについて、
受講した先生方は自身の実践と照らし合わせて考えることができ、
大変充実した研修となりました。
一般授業研修講座 Ⅰ、授業づくりの基礎・基本研修講座
5月16日(木)、当センター 大研修室ほか各研修室にて
「一般授業研修講座 Ⅰ、授業づくりの基礎・基本研修講座」を
開催しました。
「一般授業研修講座 Ⅰ」は、初任者研修対象教諭に対して、
教科指導に関する基礎的・基本的な内容について研修を行い
指導力の向上を図るとともに、
教員としての資質を養うことを目的とした講座です。
初任者の先生方は、教育指導課長からの講話、
研修担当による講義・演習を通して、
問題解決的な学習の視点から
児童生徒の学習意欲・問題意識を高めるために
導入を工夫することなど、授業づくりについて学びました。
また、午後からは教職経験の浅い講師を対象とした
「授業づくりの基礎・基本研修講座」を受講の方も一緒に、
研修担当による講義、
各教科 担当主任指導主事による講義・演習を通して、
発問や対話的な活動の進め方など
授業づくりにおける指導技術について学びました。
今回の研修で学んだことを生かして、
子どもたちにとって「わかった!できた!身についた!」が
実感できる授業が行われることを期待しています。
「一般授業研修講座 Ⅰ、授業づくりの基礎・基本研修講座」を
開催しました。
「一般授業研修講座 Ⅰ」は、初任者研修対象教諭に対して、
教科指導に関する基礎的・基本的な内容について研修を行い
指導力の向上を図るとともに、
教員としての資質を養うことを目的とした講座です。
初任者の先生方は、教育指導課長からの講話、
研修担当による講義・演習を通して、
問題解決的な学習の視点から
児童生徒の学習意欲・問題意識を高めるために
導入を工夫することなど、授業づくりについて学びました。
また、午後からは教職経験の浅い講師を対象とした
「授業づくりの基礎・基本研修講座」を受講の方も一緒に、
研修担当による講義、
各教科 担当主任指導主事による講義・演習を通して、
発問や対話的な活動の進め方など
授業づくりにおける指導技術について学びました。
今回の研修で学んだことを生かして、
子どもたちにとって「わかった!できた!身についた!」が
実感できる授業が行われることを期待しています。
教科等研究委員委嘱状交付並びに研修会(1)
英語科授業力アップ研修講座
5月10日(金)、当センター 大研修室にて
「英語科授業力アップ研修講座」を開催しました。
本講座は、小学校教員・中学校英語科教員を対象とし、
問題解決的な英語科授業づくりに関して、
教科書・デジタル教科書・デジタル教材等の活用を通して学び、
指導力の向上を図る目的で行われました。
信州大学学術研究院 教授 酒井 英樹 氏による
講義・演習の前半では、
「コミュニケーションを行う目的・場面・状況等」に応じて、
児童生徒自身が学んでいくプロセスの重要性と、
相手意識をもった言語活動の大切さを御教授いただきました。
さらに、学年ごとの目標を把握することで、
どの時点で何を学ぶかを考え、
つながるイメージをもった授業づくりをしていくことを
再確認しました。
また、後半には、言語活動を促進するための
デジタル教科書等のICTの効果的な活用について、
いくつか例を挙げて、説明していただきました。
例えば、ICTは、知識・技能ばかりに注目されますが、
思考力・判断力・表現力等や学びに向かう力、
人間性等の力をつけるためにも使われるということ、
そして翻訳ソフトを使わせる時には、
その後も児童生徒が生きた英語として
言葉を使い続けるための学びにつながる使用が
大切であることについてもお話されていました。
講演を通して、デジタル教科書等のICTを活用することで、
児童生徒にとって生きた言葉につながっていくことや、
児童生徒が思考・判断・表現すべき場面で
教師が準備しすぎないよう、
指導者側が意識して授業をすることが
重要であることを学びました。
また、正確さについては、
表現したいことがたくさんあって複雑になるからこそ
起こりやすくなるということを再認識しました。
受講した先生方からは、
「濃縮された内容で、とても刺激になる学びでした。」
「デジタル教科書の活用方法について、
もっと重点的に聞きたいので、
そのような講座があればまた受けたいです。」
という声が聞かれました。
「英語科授業力アップ研修講座」を開催しました。
本講座は、小学校教員・中学校英語科教員を対象とし、
問題解決的な英語科授業づくりに関して、
教科書・デジタル教科書・デジタル教材等の活用を通して学び、
指導力の向上を図る目的で行われました。
信州大学学術研究院 教授 酒井 英樹 氏による
講義・演習の前半では、
「コミュニケーションを行う目的・場面・状況等」に応じて、
児童生徒自身が学んでいくプロセスの重要性と、
相手意識をもった言語活動の大切さを御教授いただきました。
さらに、学年ごとの目標を把握することで、
どの時点で何を学ぶかを考え、
つながるイメージをもった授業づくりをしていくことを
再確認しました。
また、後半には、言語活動を促進するための
デジタル教科書等のICTの効果的な活用について、
いくつか例を挙げて、説明していただきました。
例えば、ICTは、知識・技能ばかりに注目されますが、
思考力・判断力・表現力等や学びに向かう力、
人間性等の力をつけるためにも使われるということ、
そして翻訳ソフトを使わせる時には、
その後も児童生徒が生きた英語として
言葉を使い続けるための学びにつながる使用が
大切であることについてもお話されていました。
講演を通して、デジタル教科書等のICTを活用することで、
児童生徒にとって生きた言葉につながっていくことや、
児童生徒が思考・判断・表現すべき場面で
教師が準備しすぎないよう、
指導者側が意識して授業をすることが
重要であることを学びました。
また、正確さについては、
表現したいことがたくさんあって複雑になるからこそ
起こりやすくなるということを再認識しました。
受講した先生方からは、
「濃縮された内容で、とても刺激になる学びでした。」
「デジタル教科書の活用方法について、
もっと重点的に聞きたいので、
そのような講座があればまた受けたいです。」
という声が聞かれました。
学級経営基礎講座 Ⅰ、学級づくりの基礎・基本研修講座
5月9日(木)、当センター 大研修室にて
「学級経営基礎講座 Ⅰ、学級づくりの基礎・基本研修講座」を
開催しました。
「学級経営基礎講座 Ⅰ」は、初任者研修対象教諭に対して、
学級経営に関する基礎的・基本的な研修を行い
指導力の向上を図るとともに、
教員としての資質を養うことを目的とした講座です。
当センター 主任指導主事による講義、
そして市内小・中学校教員による実践発表を通して
感じたことを交流し合い、
自分たちが目指したい学級経営の在り方について考えました。
また、午後からは教職経験の浅い講師を対象とした
「学級づくりの基礎・基本研修講座」を受講の方も一緒に、
研修担当 主任指導主事やこども支援センター 副所長による
講義・演習を通して、
子どもの心に響く温かい声かけや、
一人一人の子たちに寄り添った関わり方を学びました。
よりよい学級づくりをしたいという意欲が
感じられた研修となりました。
今後の活躍を期待しています。
「学級経営基礎講座 Ⅰ、学級づくりの基礎・基本研修講座」を
開催しました。
「学級経営基礎講座 Ⅰ」は、初任者研修対象教諭に対して、
学級経営に関する基礎的・基本的な研修を行い
指導力の向上を図るとともに、
教員としての資質を養うことを目的とした講座です。
当センター 主任指導主事による講義、
そして市内小・中学校教員による実践発表を通して
感じたことを交流し合い、
自分たちが目指したい学級経営の在り方について考えました。
また、午後からは教職経験の浅い講師を対象とした
「学級づくりの基礎・基本研修講座」を受講の方も一緒に、
研修担当 主任指導主事やこども支援センター 副所長による
講義・演習を通して、
子どもの心に響く温かい声かけや、
一人一人の子たちに寄り添った関わり方を学びました。
よりよい学級づくりをしたいという意欲が
感じられた研修となりました。
今後の活躍を期待しています。
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