研修講座
特別活動研修講座(中学校)
市民パソコン教室
10月22日(火)~23日(水)の二日間、
当センター コンピュータ室にて市民を対象に
「市民パソコン教室」を開催し、
「エクセルの基本操作を学ぼう」をテーマに実習を行いました。
今回の受講者は15名でした。
受講者の方々からは
「大変な作業をエクセルはやってくれるので、はかどります。
家計簿をつけたいと思います。」
「とてもわかりやすく次回があれば参加したいです。
ありがとうございました。」
「丁寧に個別に教えてもらったのでよかったです。
便利な機能がいっぱいあって
使いこなせたら時間節約にもなるし、すごいと思います。」
といった感想が寄せられています。
今年度の市民パソコン教室は今回で終了しました。
来年度の開催に関しては、広報はちのへでご案内しますので、
多くの皆様のご参加をお待ちしております。
当センター コンピュータ室にて市民を対象に
「市民パソコン教室」を開催し、
「エクセルの基本操作を学ぼう」をテーマに実習を行いました。
今回の受講者は15名でした。
受講者の方々からは
「大変な作業をエクセルはやってくれるので、はかどります。
家計簿をつけたいと思います。」
「とてもわかりやすく次回があれば参加したいです。
ありがとうございました。」
「丁寧に個別に教えてもらったのでよかったです。
便利な機能がいっぱいあって
使いこなせたら時間節約にもなるし、すごいと思います。」
といった感想が寄せられています。
今年度の市民パソコン教室は今回で終了しました。
来年度の開催に関しては、広報はちのへでご案内しますので、
多くの皆様のご参加をお待ちしております。
学校経営教頭研修講座
10月22日(火)、当センター 大研修室にて
「学校経営教頭研修講座」を開催しました。
本講座は、学校DXの概要とそれによって得られるメリット、
管理職が取り組むべき課題などについて学ぶことを
目的とした講座です。
まず、「あなたもできる!みんなでやろう!学校DX~管理職編~」
というテーマで
文部科学省 学校DX戦略アドバイザー 石井 一二三 氏より、
実践発表をしていただきました。
次に、「学校DXの実現に向けて」と題し、
東京学芸大学 教授 高橋 純 氏に御講演いただきました。
業務でのチャット等の活用方法、
作成端末を使用することで複線化した授業づくりの具体例など、
子どもたちのために、そして教職員のために
よりよい教育環境を整えていくためのポイントを
たくさん知ることができました。
「学校経営教頭研修講座」を開催しました。
本講座は、学校DXの概要とそれによって得られるメリット、
管理職が取り組むべき課題などについて学ぶことを
目的とした講座です。
まず、「あなたもできる!みんなでやろう!学校DX~管理職編~」
というテーマで
文部科学省 学校DX戦略アドバイザー 石井 一二三 氏より、
実践発表をしていただきました。
次に、「学校DXの実現に向けて」と題し、
東京学芸大学 教授 高橋 純 氏に御講演いただきました。
業務でのチャット等の活用方法、
作成端末を使用することで複線化した授業づくりの具体例など、
子どもたちのために、そして教職員のために
よりよい教育環境を整えていくためのポイントを
たくさん知ることができました。
特別支援学級授業づくり研修講座(2)
アンガーマネジメント研修講座
授業で使える1人1台端末活用研修講座
10月3日(木)、当センター 大研修室にて
「授業で使える1人1台端末活用研修講座」を開催しました。
今回は市内小・中学校合わせて60名の先生方が受講しました。
講師には、文部科学省 学校DX戦略アドバイザーであり、
江陽小学校 教頭の石井 一二三 先生をお迎えいたしました。
石井先生には、GIGAスクール構想の今後について、
1人1台端末を活用した授業改善、
デジタル教科書やデジタルドリルを用いた演習など、
たくさん紹介していただきました。
受講者からは、
「端末活用により複線型の授業が可能になり、
児童の理解度に合わせた指導を行うことが
できることが分かった。」
「協働的な学びを促進し、
生徒の主体性を引き出す授業づくりを
目指していきたいと思う。」
という感想があがっていました。
多様性に対応した学びを保障していくために、
児童生徒自身が主体的に端末を活用していく必要性を
認識できたという点で、
今回の講座はとても有意義なものになったと感じています。
「授業で使える1人1台端末活用研修講座」を開催しました。
今回は市内小・中学校合わせて60名の先生方が受講しました。
講師には、文部科学省 学校DX戦略アドバイザーであり、
江陽小学校 教頭の石井 一二三 先生をお迎えいたしました。
石井先生には、GIGAスクール構想の今後について、
1人1台端末を活用した授業改善、
デジタル教科書やデジタルドリルを用いた演習など、
たくさん紹介していただきました。
受講者からは、
「端末活用により複線型の授業が可能になり、
児童の理解度に合わせた指導を行うことが
できることが分かった。」
「協働的な学びを促進し、
生徒の主体性を引き出す授業づくりを
目指していきたいと思う。」
という感想があがっていました。
多様性に対応した学びを保障していくために、
児童生徒自身が主体的に端末を活用していく必要性を
認識できたという点で、
今回の講座はとても有意義なものになったと感じています。
主体的・対話的で深い学びの実現に向けた授業づくり研修講座
10月1日(火)、当センター 大研修室にて
「主体的・対話的で深い学びの実現に向けた授業づくり研修講座」
を開催しました。
本講座は、
「主体的・対話的で深い学び」を通して育むべき「資質・能力」、
また、それを育むための
問題解決的な学習を取り入れた授業づくりについて、
実践事例などを基に具体的に学ぶことを目的とした講座です。
「主体的・対話的で深い学びの授業改善」と題し、
大妻女子大学 教授 澤井 陽介 氏に御講演いただきました。
授業の中に「選ぶ」「決める」「自分でやってみる」場面を
設定することが主体的な学びのスタートであること、
進んで話せる子を育てるには
聞き合う学級を意識して指導することなど、
主体的・対話的で深い学びの実現に向けた
授業づくりについてのポイントをたくさん知ることができました。
「主体的・対話的で深い学びの実現に向けた授業づくり研修講座」
を開催しました。
本講座は、
「主体的・対話的で深い学び」を通して育むべき「資質・能力」、
また、それを育むための
問題解決的な学習を取り入れた授業づくりについて、
実践事例などを基に具体的に学ぶことを目的とした講座です。
「主体的・対話的で深い学びの授業改善」と題し、
大妻女子大学 教授 澤井 陽介 氏に御講演いただきました。
授業の中に「選ぶ」「決める」「自分でやってみる」場面を
設定することが主体的な学びのスタートであること、
進んで話せる子を育てるには
聞き合う学級を意識して指導することなど、
主体的・対話的で深い学びの実現に向けた
授業づくりについてのポイントをたくさん知ることができました。
市民英会話教室
9月26日(木)、当センター 各研修室にて
「市民英会話教室」を開催しました。
全日程18:00~20:00とし、
前半のみ、後半のみの参加も選択可能としています。
市民の皆様からの御要望にお応えして、
今年度から年3回の開催とし、今回は2回目の開催でした。
お陰様で、今回もたくさんの方に御参加いただきました。
上級・中級・初級の3つのコースにおいて
ALT(外国語指導助手)と受講者数名による
少人数グループに分かれて、交流を深めました。
上級コースは自由会話やディスカッションやディベート等、
中級コースは中学で習得する程度の表現を用いた自由会話等、
初級コースは日本語が話せるALTが担当し、
簡単な日常会話や単語の学習、運用練習等を行いました。
参加された方々からは、
「久々に英語を口に出せたことが一番良かったです。
少人数で一人一人が十分コミュニケーション活動
できたと思います。」
「短時間でも、英語漬けになると
だんだん分かってきて気持ちが良くなってきました。
非日常的な感じでいいですね。」
「担当者がそれぞれに工夫し、
良い時間を作れるようにしてくれていました。
ありがとう。」
「ゲームのアイディアや先生方が受講者の話を
一生懸命聞こうとしてくださるところが良かったです。
身近な英語や使い方が学べました。」
「サイコロゲーム、雪だるまゲーム、
絵を描くゲームが楽しかったです。」
といった感想が寄せられています。
次回は令和6年11月9日(土)9:30~11:30を
予定しております。
詳細は「広報はちのへ(令和6年11月号)」で
お知らせいたしますので、
皆様の御参加をお待ちしております。
「市民英会話教室」を開催しました。
全日程18:00~20:00とし、
前半のみ、後半のみの参加も選択可能としています。
市民の皆様からの御要望にお応えして、
今年度から年3回の開催とし、今回は2回目の開催でした。
お陰様で、今回もたくさんの方に御参加いただきました。
上級・中級・初級の3つのコースにおいて
ALT(外国語指導助手)と受講者数名による
少人数グループに分かれて、交流を深めました。
上級コースは自由会話やディスカッションやディベート等、
中級コースは中学で習得する程度の表現を用いた自由会話等、
初級コースは日本語が話せるALTが担当し、
簡単な日常会話や単語の学習、運用練習等を行いました。
参加された方々からは、
「久々に英語を口に出せたことが一番良かったです。
少人数で一人一人が十分コミュニケーション活動
できたと思います。」
「短時間でも、英語漬けになると
だんだん分かってきて気持ちが良くなってきました。
非日常的な感じでいいですね。」
「担当者がそれぞれに工夫し、
良い時間を作れるようにしてくれていました。
ありがとう。」
「ゲームのアイディアや先生方が受講者の話を
一生懸命聞こうとしてくださるところが良かったです。
身近な英語や使い方が学べました。」
「サイコロゲーム、雪だるまゲーム、
絵を描くゲームが楽しかったです。」
といった感想が寄せられています。
次回は令和6年11月9日(土)9:30~11:30を
予定しております。
詳細は「広報はちのへ(令和6年11月号)」で
お知らせいたしますので、
皆様の御参加をお待ちしております。
教職一般研修講座 Ⅱ
9月26日(金)、青森県立種差少年自然の家にて
「教職一般研修講座 Ⅱ」を開催しました。
本講座は、初任者研修対象教諭に対して、
野外活動や救急法についての研修を行い、
指導力の向上を図るとともに、
教員としての資質を養うことを目的とした講座です。
野外活動「アドベンチャーゲーム」の体験、
日本赤十字社青森県支部の皆様を講師に招いての
救急法講習会を行い、
初任者の先生方は、教員に求められるスキルの習得や
指導力の向上を目指して、
仲間と協力しながら熱心に研修に励むことができました。
施設を利用させていただいた
青森県立種差少年自然の家の職員の皆様、
救急法について御指導くださった
日本赤十字社青森県支部の指導員の皆様、
ありがとうございました。
「教職一般研修講座 Ⅱ」を開催しました。
本講座は、初任者研修対象教諭に対して、
野外活動や救急法についての研修を行い、
指導力の向上を図るとともに、
教員としての資質を養うことを目的とした講座です。
野外活動「アドベンチャーゲーム」の体験、
日本赤十字社青森県支部の皆様を講師に招いての
救急法講習会を行い、
初任者の先生方は、教員に求められるスキルの習得や
指導力の向上を目指して、
仲間と協力しながら熱心に研修に励むことができました。
施設を利用させていただいた
青森県立種差少年自然の家の職員の皆様、
救急法について御指導くださった
日本赤十字社青森県支部の指導員の皆様、
ありがとうございました。
心のケア研修講座
8月23日(金)、当センター 大研修室にて
「心のケア研修講座」を開催しました。
本講座は、「SOSの出し方に関する教育」を推進する
社会的な背景を受け、
児童生徒が適切な援助希求行動ができるようにすることと、
身近にいる大人がそれを受け止め支援ができるようにすることを
目的として開催しています。
講師には前年に引き続き、
青森県立保健大学 教授である瀧澤 透 氏と
公認心理師・臨床心理士の瀧澤 志穂 氏をお迎えしました。
前半は、「SOSの出し方教育の背景」と題し、
最近の自殺対策の動向や取り組むべき施策について
様々な具体事例が紹介されました。
生徒指導提要の改訂にも触れながら、
全ての学校が目を向けていくべき現状について学びを深めました。
後半は、「子どもたちのSOSを受け止めるには」と題し、
子どものSOSを知ることに始まり、
それを受け止める受容傾聴の姿勢等について
ポイントを学ぶことができました。
最後にはグループワークも行い、学びを振り返るとともに、
今後の支援の輪につなげていく思いをあらたにしました。
子どもにとっても教師にとっても
学校が「心の居場所」となりますように。
「心のケア研修講座」を開催しました。
本講座は、「SOSの出し方に関する教育」を推進する
社会的な背景を受け、
児童生徒が適切な援助希求行動ができるようにすることと、
身近にいる大人がそれを受け止め支援ができるようにすることを
目的として開催しています。
講師には前年に引き続き、
青森県立保健大学 教授である瀧澤 透 氏と
公認心理師・臨床心理士の瀧澤 志穂 氏をお迎えしました。
前半は、「SOSの出し方教育の背景」と題し、
最近の自殺対策の動向や取り組むべき施策について
様々な具体事例が紹介されました。
生徒指導提要の改訂にも触れながら、
全ての学校が目を向けていくべき現状について学びを深めました。
後半は、「子どもたちのSOSを受け止めるには」と題し、
子どものSOSを知ることに始まり、
それを受け止める受容傾聴の姿勢等について
ポイントを学ぶことができました。
最後にはグループワークも行い、学びを振り返るとともに、
今後の支援の輪につなげていく思いをあらたにしました。
子どもにとっても教師にとっても
学校が「心の居場所」となりますように。