経営力・教師力アップ研修講座カリキュラム・マネジメント編
11月7日(金)、当センター第二研修室にて
「経営力・教師力アップ研修講座(1)
カリキュラム・マネジメント編」を開催しました。

本講座は、教育課程を核として、授業改善および組織運営の改善にどのように取り組むべきか、また、働き方改革の視点も取り入れながら、各校が抱える課題を共有し、その解決方法を探ることを目的としています。

弘前大学教職大学院 教授 三戸 延聖 氏を講師にお招きし、
「授業と学校の転換期にあたって今、求められていること」と題してご講演いただきました。
講義の前半では、まず「青森県の教育に関するアンケート」(青森県教育改革有識者会議実施)の結果から見えてきた、青森県の教育の現状や傾向について詳しく解説いただきました。

講義の後半では、「学校が変わるための教師のマインドセット」をテーマに、「BrainWriting(ブレインライティング)」という手法を用いた演習を行いました。

受講者全員で活発に意見を出し合い、思考を深める演習を通して、組織として、また個人として、どのように意識を変革し、行動に移していくべきか、多様な新しい視点に気付くことができました。
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次期学習指導要領に向けた検討がスタートした今、教育課程を核に、授業改善および組織運営の改善を進めていく上で、大変有意義な研修となりました。

「経営力・教師力アップ研修講座(1)
カリキュラム・マネジメント編」を開催しました。
本講座は、教育課程を核として、授業改善および組織運営の改善にどのように取り組むべきか、また、働き方改革の視点も取り入れながら、各校が抱える課題を共有し、その解決方法を探ることを目的としています。
弘前大学教職大学院 教授 三戸 延聖 氏を講師にお招きし、
「授業と学校の転換期にあたって今、求められていること」と題してご講演いただきました。
講義の前半では、まず「青森県の教育に関するアンケート」(青森県教育改革有識者会議実施)の結果から見えてきた、青森県の教育の現状や傾向について詳しく解説いただきました。
講義の後半では、「学校が変わるための教師のマインドセット」をテーマに、「BrainWriting(ブレインライティング)」という手法を用いた演習を行いました。
受講者全員で活発に意見を出し合い、思考を深める演習を通して、組織として、また個人として、どのように意識を変革し、行動に移していくべきか、多様な新しい視点に気付くことができました。
次期学習指導要領に向けた検討がスタートした今、教育課程を核に、授業改善および組織運営の改善を進めていく上で、大変有意義な研修となりました。
