研修講座
2年次研修共通講座 Ⅱ
8月21日(水)、是川縄文館にて
「2年次研修共通講座 Ⅱ」を開催しました。
本講座は、2年次研修対象教諭に対して、
道徳及び総合的な学習の時間の指導に関わる
基礎的・基本的な内容について研修を行い
指導力の向上を図るとともに、
是川縄文館での制作活動や施設見学を通して地域への理解を深め、
教員としての資質を養うことを目的とした講座です。
先生方は、総合教育センター 主任指導主事による
講義・演習を通して、
道徳及び総合的な学習の時間の指導について
学びを深めるとともに、
勾玉作りの制作や施設見学を通して、
八戸への理解を深めることができました。
「2年次研修共通講座 Ⅱ」を開催しました。
本講座は、2年次研修対象教諭に対して、
道徳及び総合的な学習の時間の指導に関わる
基礎的・基本的な内容について研修を行い
指導力の向上を図るとともに、
是川縄文館での制作活動や施設見学を通して地域への理解を深め、
教員としての資質を養うことを目的とした講座です。
先生方は、総合教育センター 主任指導主事による
講義・演習を通して、
道徳及び総合的な学習の時間の指導について
学びを深めるとともに、
勾玉作りの制作や施設見学を通して、
八戸への理解を深めることができました。
生徒指導基礎講座
8月19日(月)、当センター 大研修室にて
「生徒指導基礎講座」を開催しました。
本講座は、初任者研修対象教諭に対して、
保護者対応やメンタルヘルス、生徒指導の取組や
いじめや不登校等への対応についての研修を行い、
生徒指導に関する理解を図るとともに、
教職員としての資質を養うことを目的とした講座です。
また、この講座は小・中学校講師を対象とした
「生徒指導の基礎・基本研修講座」も共催で行われました。
午前中は、八戸市教育委員会 学校教育課
副参事及び指導主事による講義を通して、
保護者対応やメンタルヘルスについて理解を深めました。
また、午後は、八戸市教育委員会 教育指導課 青少年グループ
主任指導主事による講義や演習を通して、
生徒指導の意義と課題、
個別の事案への対応と未然防止について、
それぞれの学校、学級で実践できる取組について考えました。
「生徒指導基礎講座」を開催しました。
本講座は、初任者研修対象教諭に対して、
保護者対応やメンタルヘルス、生徒指導の取組や
いじめや不登校等への対応についての研修を行い、
生徒指導に関する理解を図るとともに、
教職員としての資質を養うことを目的とした講座です。
また、この講座は小・中学校講師を対象とした
「生徒指導の基礎・基本研修講座」も共催で行われました。
午前中は、八戸市教育委員会 学校教育課
副参事及び指導主事による講義を通して、
保護者対応やメンタルヘルスについて理解を深めました。
また、午後は、八戸市教育委員会 教育指導課 青少年グループ
主任指導主事による講義や演習を通して、
生徒指導の意義と課題、
個別の事案への対応と未然防止について、
それぞれの学校、学級で実践できる取組について考えました。
中堅教諭等資質向上前期研修講座 Ⅱ
8月7日(水)、当センター 第一研修室にて
「中堅教諭等資質向上前期研修講座 Ⅱ」を開催しました。
本講座は、主に教職経験5~7年目の教諭を対象とし、
生徒指導及び特別支援教育、
授業づくりに関する講義や演習等を通して、
中堅教員として学校運営へ積極的に参画し、
協働で取り組む意識を高めることを目的とした講座です。
午前は、教育指導課の主任指導主事による
「学校における危機管理」についての講義・演習、
午後は、こども支援センター 副所長による
「学級における特別な支援を要する児童生徒について」の
講義・演習、
教育指導課の主任指導主事による
「問題解決的な学習を取り入れた授業づくりについて」の
講義・演習を行いました。
受講者からは、
「ポジティブ、支えるなど、生徒指導に対する意識の転換が
必要だと感じた」、
「全員参加・全員思考の授業づくりに取り組んでいきたい」
などの感想が寄せられ、有意義な研修となりました。
「中堅教諭等資質向上前期研修講座 Ⅱ」を開催しました。
本講座は、主に教職経験5~7年目の教諭を対象とし、
生徒指導及び特別支援教育、
授業づくりに関する講義や演習等を通して、
中堅教員として学校運営へ積極的に参画し、
協働で取り組む意識を高めることを目的とした講座です。
午前は、教育指導課の主任指導主事による
「学校における危機管理」についての講義・演習、
午後は、こども支援センター 副所長による
「学級における特別な支援を要する児童生徒について」の
講義・演習、
教育指導課の主任指導主事による
「問題解決的な学習を取り入れた授業づくりについて」の
講義・演習を行いました。
受講者からは、
「ポジティブ、支えるなど、生徒指導に対する意識の転換が
必要だと感じた」、
「全員参加・全員思考の授業づくりに取り組んでいきたい」
などの感想が寄せられ、有意義な研修となりました。
一般授業研修講座 Ⅱ
8月6日(火)、当センター 大研修室ほか各研修室にて
「一般授業研修講座 Ⅱ」を開催しました。
本講座は、初任者研修対象教諭に対して、
指導計画や指導内容の組み立て方等を理解させ、
授業における実践的指導力の向上を図ることを
目的とした講座です。
まず、学習指導案作成の意義や作成の際のポイントなどについて、
教育指導課 主任指導主事の講義から学び、
その後、各教科担当 主任指導主事から助言を得ながら
学習指導案を作成しました。
今後は、各初任者の勤務校において、
本講座で作成した学習指導案をもとに
研究授業を行う予定となっております。
初任者の皆さん、
「わかった!できた!身についた!」が
実感できる授業づくりを目指して、
これからもがんばってください。
「一般授業研修講座 Ⅱ」を開催しました。
本講座は、初任者研修対象教諭に対して、
指導計画や指導内容の組み立て方等を理解させ、
授業における実践的指導力の向上を図ることを
目的とした講座です。
まず、学習指導案作成の意義や作成の際のポイントなどについて、
教育指導課 主任指導主事の講義から学び、
その後、各教科担当 主任指導主事から助言を得ながら
学習指導案を作成しました。
今後は、各初任者の勤務校において、
本講座で作成した学習指導案をもとに
研究授業を行う予定となっております。
初任者の皆さん、
「わかった!できた!身についた!」が
実感できる授業づくりを目指して、
これからもがんばってください。
学校事務研修講座
7月29日(月)、当センター 大研修室にて
「学校事務研修講座」を開催しました。
本講座は、組織運営における学校事務職員の役割について、
国の動向を交えながら学ぶことを趣旨として開催しています。
講師には千葉工業大学 准教授の福嶋 尚子 氏をお迎えし、
「公教育の無償性を考える
~包括外部監査報告から見直す学校財務~」という題目で
御講演いただきました。
前半は、「隠れ教育費」の現状として、
包括外部監査報告書から見える
八戸市の私費についての課題を捉えながら、
今後の展望として、
学校財務の改善と教育活動の公費保障拡大の視点について、
資料をもとに学びました。
後半は、学校財務マネジメントの手法として、
教員と事務職員の職務領域のベクトルや
CAP-Doサイクルによる理論と実践の在り方について、
図解を交えて学ぶことができました。
「学校財務改善は何のため?」という視点を大切にしながら
自分事として考え、
あらためて学校事務という職務の重要性を
認識する時間になりました。
「学校事務研修講座」を開催しました。
本講座は、組織運営における学校事務職員の役割について、
国の動向を交えながら学ぶことを趣旨として開催しています。
講師には千葉工業大学 准教授の福嶋 尚子 氏をお迎えし、
「公教育の無償性を考える
~包括外部監査報告から見直す学校財務~」という題目で
御講演いただきました。
前半は、「隠れ教育費」の現状として、
包括外部監査報告書から見える
八戸市の私費についての課題を捉えながら、
今後の展望として、
学校財務の改善と教育活動の公費保障拡大の視点について、
資料をもとに学びました。
後半は、学校財務マネジメントの手法として、
教員と事務職員の職務領域のベクトルや
CAP-Doサイクルによる理論と実践の在り方について、
図解を交えて学ぶことができました。
「学校財務改善は何のため?」という視点を大切にしながら
自分事として考え、
あらためて学校事務という職務の重要性を
認識する時間になりました。
特別活動指導力アップ研修講座
7月29日(月)、八戸市立白山台中学校にて
「特別活動指導力アップ研修講座」を開催しました。
前半は、市内中学校教諭による学級活動(3)の
提案授業を行いました。
後半は、
「自立を目指し、よりよい人間関係を築く特別活動
~これからの時代に必要な資質・能力を育む~」と題し、
帝京大学 教育学部 教授 安部 恭子 氏に御講演いただきました。
受講した先生方は、実際の授業、
そしてそれをもとにした講演により、
題材を自分事として捉えて課題をつかみ、
なりたい自分に近づくための方策や解決方法を、
話合いを通して考え
意思決定していく力を高める授業づくりについて
考えることができました。
「特別活動指導力アップ研修講座」を開催しました。
前半は、市内中学校教諭による学級活動(3)の
提案授業を行いました。
後半は、
「自立を目指し、よりよい人間関係を築く特別活動
~これからの時代に必要な資質・能力を育む~」と題し、
帝京大学 教育学部 教授 安部 恭子 氏に御講演いただきました。
受講した先生方は、実際の授業、
そしてそれをもとにした講演により、
題材を自分事として捉えて課題をつかみ、
なりたい自分に近づくための方策や解決方法を、
話合いを通して考え
意思決定していく力を高める授業づくりについて
考えることができました。
経営力・教師力アップ研修講座(2)学校組織マネジメント編
7月19日(金)、当センター 大研修室にて
「経営力・教師力アップ研修講座(2)
学校組織マネジメント編」を開催しました。
本講座は、ミドルリーダーとして、
教育現場における様々な課題への対応策と
教育法規との関連等についての研修を通して、
学校ビジョンの具体化をマネジメントし、
組織的な取組を推進する力や
学校経営に主体的にかかわるリーダーとなる教員の
資質向上を図るためのものです。
講師には八戸工業大学 第二高等学校 附属中学校の
副校長 河原木 聡 様をお迎えし、
前半は、「学校組織マネジメントとミドルリーダー」と題し、
青森県教育施策の大網による
学校教育改革3つの柱(学校の働き方改革と教職員の
ウェルビーイング向上、教育DX、学校の経営力強化)について、
また、求められるリーダー像の多様化等について
資料をもとに学びました。
後半は、「職務と教育法規」と題し、
学校現場で起きうる様々な事例をもとに、
ミドルリーダーや管理職の立場でどのように取り組み、
組織に働きかけていくかについてグループ協議を行いました。
子どもたちの確かな学び・豊かな育ちに向け、
各校において保護者・地域・学校の
連携・協働の要となる先生方の、
さらなるリーダーシップが期待されています。
学校経営校長研修講座
鑑賞力アップ研修講座
7月12日(金)、当センター 大研修室にて
「鑑賞力アップ研修講座」を開催しました。
本講座は、講義や演習を通して、
児童生徒の意見を引き出すファシリテーターとしての手法を学び、
主体的・対話的で深い学びを実現するための
授業づくりに生かすことを目的とした講座です。
「児童生徒の意見を引き出す教師の関わり
~対話型鑑賞の手法を通して~」と題し、
武蔵野美術大学 教授 三澤 一実 氏に御講演いただきました。
対話型鑑賞などの演習を通して、
児童生徒に寄り添い対話をすることが子ども理解につながること、
そして子どもたちと
多くのコミュニケーションの機会を持つことが、
柔軟で多様な考えを引き出す問いを生み出すための
第一歩であることなど、
ファシリテーターとしての役割について
改めて考えることができました。
「鑑賞力アップ研修講座」を開催しました。
本講座は、講義や演習を通して、
児童生徒の意見を引き出すファシリテーターとしての手法を学び、
主体的・対話的で深い学びを実現するための
授業づくりに生かすことを目的とした講座です。
「児童生徒の意見を引き出す教師の関わり
~対話型鑑賞の手法を通して~」と題し、
武蔵野美術大学 教授 三澤 一実 氏に御講演いただきました。
対話型鑑賞などの演習を通して、
児童生徒に寄り添い対話をすることが子ども理解につながること、
そして子どもたちと
多くのコミュニケーションの機会を持つことが、
柔軟で多様な考えを引き出す問いを生み出すための
第一歩であることなど、
ファシリテーターとしての役割について
改めて考えることができました。
教育DX研修講座(1)校務編
7月11日(木)、当センター 大研修室にて
「教育DX研修講座(1)校務編」を開催しました。
今回は市内小・中学校合わせて23名の先生方が受講しました。
講師には、文部科学省 学校DX戦略アドバイザーであり、
江陽小学校 教頭の石井 一二三先生をお迎えいたしました。
石井先生には、デジタルドリルの効果的な活用法や、
校務における生成AIの活用法など、
勤務校での具体的実践例をたくさん紹介していただきました。
受講した先生方は、持参した端末でそれらを体験しながら、
DXへの理解を深めました。
受講者からは、
「アナログとデジタルの
バランスのとれた利活用が重要だと感じた。
学んだことを教職員全体で共有していきたい。」や、
「子どもたちへの支援として、教材のDX化も重要であり、
校務の効率化とともに進めていきたい。」
という感想が挙がっていました。
DXという視点を持って
教育活動に取り組んでいく必要性が高まっている中、
今回の講座は気付きを得られたという点で
とても有意義なものになったと感じています。
「教育DX研修講座(1)校務編」を開催しました。
今回は市内小・中学校合わせて23名の先生方が受講しました。
講師には、文部科学省 学校DX戦略アドバイザーであり、
江陽小学校 教頭の石井 一二三先生をお迎えいたしました。
石井先生には、デジタルドリルの効果的な活用法や、
校務における生成AIの活用法など、
勤務校での具体的実践例をたくさん紹介していただきました。
受講した先生方は、持参した端末でそれらを体験しながら、
DXへの理解を深めました。
受講者からは、
「アナログとデジタルの
バランスのとれた利活用が重要だと感じた。
学んだことを教職員全体で共有していきたい。」や、
「子どもたちへの支援として、教材のDX化も重要であり、
校務の効率化とともに進めていきたい。」
という感想が挙がっていました。
DXという視点を持って
教育活動に取り組んでいく必要性が高まっている中、
今回の講座は気付きを得られたという点で
とても有意義なものになったと感じています。